県政だよりみえ/平成29年8月号
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 戦後70年以上が経過し、県内の戦後生まれの人の割合は8割を超えました。県では、戦争の悲惨な実態とその教訓を風化させることなく、次の世代に語り継いでいくための取り組みを進めています。 戦後70年以上が経過し、県内の戦後生まれの人の割合は8割を超えました。県では、戦争の悲惨な実態とその教訓を風化させることなく、次の世代に語り継いでいくための取り組みを進めています。未来につなぐ平和への想い戦争の悲惨な実態と教訓を忘れない戦争の悲惨な実態と教訓を忘れない戦争体験者インタビューをホームページで公開 伊藤弘子さんをはじめ、県内の戦争体験者20人の方の体験談を公開しています。ぜひご覧ください。検索三重県 戦争体験者インタビュー太平洋戦争の末期には、本土空襲が激しくなり、国内の多くの場所が焼け野原になりました。三重県においても津、四日市、桑名、伊勢などで空襲による被害があり、県内全体で6,500人以上の死傷者が出たと言われています。三重県に残る戦争の記憶昭和20年、桑名市の焼夷弾大空襲の絵(伊藤 弘子さん作)おもおも戦争体験についてお話を伺った桑名市の伊藤 弘子さんとそのご家族しょういだんい とう  ひろ こ8裏表紙をご覧ください。平成29年(2017)◎広報紙 毎月1日発行◎データ放送 毎週木曜日更新No.397県政だより三重県の県政情報をお届けします~災害の備えは日常生活から~~災害の備えは日常生活から~名張で広がるアイデア満載の防災活動名張で広がるアイデア満載の防災活動名張で広がるアイデア満載の防災活動「県政だより みえ」は政策情報を中心に、毎月第一日曜日に新聞折り込みでお届けしています。イベントやお知らせなど暮らしに役立つ最新情報はデータ放送でご覧いただけます。

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