県政だよりみえ/平成30年2月号

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平成30年　県政だより みえ　2月号3問い合わせ先／環境生活部 ダイバーシティ社会推［ダイバーシティみえ推進方針に関しては］　☎ 059［みえの輝く女子プロジェクトに関しては］　☎ 059視点1視点4みんなができるという発想をも（例）みんなにとって使いやすい　　 ユニバーサルデザイン違いを知ること、伝えること（例）多様なメンバーでいろいろな声を聴く場検索三重獣害検索みえジビエ皆さんも中途採用から役員に　～今 日本土木工業株式会社　常務取現場監督をめざす女性社員の夢を応援！　女性社員が現場監督として活躍できるよう、現場での女性用トイレや更衣室の完備に尽力したほか、社員のワークライフバランスに配慮した環境を整えました。　昨年９月、四日市市において働き方について考える「みえ　県内で働く女性の挑戦を称え目標に向けた素晴らしいチャレ管理職は大変そうとなり私は管理職になってよかっを実現できるのは大きなやみみダイバーシティの視点を生かダイバーシティの視点を生か本県を代表する働く女性の地域への広がりが期待で『みえモデル賞』『みえモデル賞』　サルやニホンジカ、イノシシなど野生鳥獣による農林水産業被害は、農山漁村地域の過疎化等による耕作放棄地の増加や野生鳥獣の生息域の拡大などにより、深刻な状況となっています。また、自動車等との衝突事故や家屋への侵入など生活被害も生じています。　今号では、県内で進む「獣害につよい三重づくり」について紹介します。　県では、獣害が減少し安心して暮らせる三重の実現をめざして、県民の皆さんとともに、次のような「獣害につよい三重づくり」の取り組みを進めています。　獣肉等の利活用に取り組む環境づくりを進めるため、県が定めた「『みえジビエ』品質・衛生管理マニュアル」の普及啓発、「みえジビエ登録制度」の拡大とともに、獣肉等の付加価値向上に取り組んでいます。　　ぜひ安全でおいしいみえジビエを食べて応援してください！獣害対策三重の問い合わせ先／農林水産部獣害対策課 　　 059・224・2017　 059・224・3153 　 jtaisaku@pref.mie.jpフードイノベーション課 059・224・2391　 059・224・2521 　 f-innov@pref.mie.jp平成23年度より被害金額は減少していますが、引き続き獣害対策への取り組みが必要です。平成23年度より被害金額は減少していますが、引き続き獣害対策への取り組みが必要です。三重県の被害状況　三重県の被害状況　サル、ニホンジカ、イノシシ、カワウ等による被害「獣害につよい三重づくり」に向けた取り組みみんなで取り組む花火を使った集落ぐるみによるサルの追い払いみえジビエ表示看板　獣害につよい集落づくりを進めるため、地域リーダーの育成や捕獲者の確保、地域における捕獲体制の構築などを支援しています。現在、500を超える集落が獣害対策に取り組んでいます。　狩猟者や地域住民の協力を得ながら生息数管理に取り組んでいます。特に、サル、ニホンジカ、イノシシによる被害の減少に向け、県の第二種特定鳥獣管理計画に基づき計画的な個体数調整などに取り組んでいます。　集落ぐるみによる追い払いの実施や侵入防止柵の整備などの取り組みを支援しています。また、有害捕獲活動に対する支援、被害減少に効果的な捕獲技術の実証や普及に取り組んでいます。　　　狩猟が持つ社会的役割や野生鳥獣との　　共生について考えてみましょう！野生鳥獣による農林水産業被害金額野生獣の捕獲頭数狩猟登録者数40,0003,6003,8003,4003,2003,00030,00020,00010,0000人捕獲頭数0246810億円8.27.06.37.55.64.65.2H27H28H26H25H24H23H22H27H28H26H25H24H23H22H21H20［取り組み１］　獣害対策の体制づくりの推進［取り組み３］　野生鳥獣のモニタリングに基づいた生息数管理の推進昨年10月に鳥獣保護管理の担い手育成に向けた「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」を開催［取り組み２］　獣害につよい集落活動の実践による被害防止の推進［取り組み４］　獣肉等利活用の促進昨年12月に「獣害につよい三重づくりフォーラム」を開催。優良活動表彰では、津市、多気町、紀宝町の３団体の活動が知事賞を受賞しました。地域ぐるみで追い払い活動や計画的な侵入防止柵の整備を進めましょう！地域で獣害対策にどのように取り組むか話し合ってみましょう！第三銀行賞　第三銀行賞　百五銀行賞百五銀行賞エエ挑戦って楽しい！！旅館から発信する地元の魅力ソーシャルビジネス生き辛い人にもやさしい環境づくりづら女地チ池田 奈桜さんいけだ なお池田 奈桜さんいけだ なおいの ゆり猪野 由里さんいの ゆり猪野 由里さん大おお大おお