県政だよりみえ/平成30年3月号

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3平成30年（2018）◎広報紙　毎月1日発行◎データ放送　毎週木曜日更新No.404県政だより三重県の県政情報をお届けします「県政だより　みえ」は政策情報を中心に、毎月第一日曜日に新聞折り込みでお届けしています。イベントやお知らせなど暮らしに役立つ最新情報はデータ放送でご覧いただけます。認知症のこと、一人で悩まないで認知症のこと、一人で悩まないで認知症サポーターの証であるオレンジリング認知症を理解した身近な応援者『認知症サポーター』が活躍！認知症を理解した身近な応援者『認知症サポーター』が活躍！　県では、認知症の人とその家族をみんなで支え、誰もが暮らしやすい三重をつくるために、認知症を正しく理解し、支援する「認知症サポーター」の養成を進めています。　現在、地域住民、会社員、小・中・高等学校の児童生徒など、県内で約15万人のサポーターが誕生しています。認知症サポーターは、身近な地域で認知症の人や家族を見守ったり、支えたりする応援者です。　今号では、認知症と向き合うために知っておきたいポイントを紹介します。　認知症の正しい知識や認知症の方との接し方などを学ぶ講座を各地で開催しています。詳細は、長寿介護課または、各市町にお問い合わせください。認知症サポーター養成講座のご案内認知症サポーター養成講座のご案内　認知症は、誰もがなる可能性のある病気で、加齢に伴い出現率が高くなります。社会の高齢化が進む今、認知症の人の増加が予想されています。　024681012　2015年2020年2025年約7.7約9.0約10.1万人認知症高齢者の将来推計65歳以上の認知症高齢者数（三重県）※出典：厚生労働省平成30年１月実施 認知症サポーター養成講座（百五銀行・百五証券）誰もが魅力を感じる農業をめざして誰もが魅力を感じる農業をめざして誰もが魅力を感じる農業をめざして講座では、認知症について学ぶテキストを配布しています。認知症になっても安心して暮らせる三重へ国民健康保険の財政運営が県に一元化されます三重県への移住促進の取り組み～新規就農者を応援～～新規就農者を応援～