県政だより みえ/令和2年7月号(No.432)
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約2m動画が見られます!三重県は環境保全活動を推進するシンボルとして、エコマークを使用しています。この広報紙は、再生紙と、環境にやさしい植物油インキを使用しています。「県政だより みえ」に関するご意見・ご感想をお寄せください。点字版・音声版をご希望の方は、お問い合わせください。県庁電話案内(各課ご案内) ☎059・224・3070編集・発行/三重県広聴広報課〒514-8570(住所不要) 三重県広聴広報課☎059・224・2788 059・224・2032 koho@pref.mie.lg.jpスマホやタブレットをかざすとスキャン後動画が始まります  まずはアプリ「    」をダウンロード!右記二次元コードよりダウンロードください            8月号は8月2日(日)に新聞折込予定です。次号次号ののお知らせお知らせ●「県政だより みえ」は、県および市町施設、スーパー、コンビニ、 金融機関、郵便局などでも入手できます。312アプリを起動し、 マークがついた箇所にかざす マークがついた マークがついた「県政だより みえ」の発行経費の一部に充てるため企業広告を掲載していますが、内容に関する一切の責任は広告主に帰属します。なお、掲載については、広告掲載業務の委託先である株式会社ホープ(☎092・716・1401)までお問い合わせください。アプリを使って、知事にかざしてください。アプリを使って、知事にかざしてください。知事からの動画メッセージがあります。知事からの動画メッセージがあります。動画は令和2年8月27日(木)まで視聴できます。 県では、5月29日、新型コロナウイルス感染症拡大を防止しながら、経済を回復させていく道筋を示す「みえモデル」を策定しました。「デジタル・トランスフォーメーション※」の視点や、これまで積み重ねてきた三重の強みを生かした取り組みを進めていきます。新型コロナウイルス感染症に関する最新情報は県ホームページでご確認ください。県民の命を守り抜く感染拡大の防止分断と軋あつ轢れきからの脱却、新たな人材育成への転換傷ついた暮らしと経済の再生・活性化 一人ひとりを大切に、互いを思いやる社会の実現に向けた取り組みや、デジタル技術を活用した人材育成に関する取り組みなどを進めます。 雇用の維持・確保の支援や、傷ついた地域経済の回復、安全・安心な暮らしの再構築を図る取り組みを進めます。 第2波に備え、医療・検査体制の充実に向けた取り組みなどを進めます。県民の皆さんへ人権尊重のお願い事業者の皆さんへ三重県新型コロナウイルス感染症特設サイト新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談新型コロナ克服 みえ支え“愛”募金新型コロナウイルス感染症相談窓口 (9時~21時 土日祝も対応)☎059・224・2339059・224・2344戦略企画部 戦略企画総務課☎059・224・2009059・224・2069詳細は県ホームページをご確認ください 新型コロナウイルス感染症との長丁場の戦いを乗り切るために、引き続き、「新しい生活様式」を取り入れた感染防止対策の徹底をお願いします。 感染された方、その家族や関係者、県外から来県された方、医療従事者やその家族、外国から帰国された方や外国人の方などが、差別や偏見を受けることはあってはならないことです。誰もが感染しうることをご理解いただき、正しい情報に基づいた冷静な行動をお願いします。 県では、イベントの中止や観光客の激減により行き場を失った県産品の販売を応援するため、通販ポータルサイトを開設しました。 魅力あふれる県産品を食べる、使う、贈るなど、応援をお願いします。 基本的な感染防止対策の徹底や、 多様な勤務手段の導入など、感染拡大予防のためのガイドラインに基づいた対策の実践をお願いします。●テレワークの導入       などみえ支え愛募金検索三重のお宝マーケット検索三重県新型コロナウイルス感染症特設サイト検索県の対策県の対策県の対策■入院医療体制の整備・宿泊療養施設の確保 入院医療体制において、通常の医療の継続性を確保しつつ、再度感染拡大の兆候が確認された場合に迅速に対応できる仕組みや、症状が軽快した方などのための宿泊施設を速やかに確保するため、複数の宿泊施設間で予約の調整を可能とする仕組みを構築する。■PCR検査体制の増強 PCR検査を集中的に実施する「地域外来・検査センター」を県内に10カ所程度設置する。■感染症対策に係る計画の改訂および新たな条例の制定 県の感染症に関する計画を県独自に改訂するとともに、全国に先駆けて「三重県感染症対策条例(仮称)」を制定する。     など■デマの拡散や差別・偏見をなくすための取り組み 人権尊重について、テレビやラジオにより広く呼びかけるほか、人権啓発素材を作成し、SNSなどで配信する。■インターネット上の差別に対する取り組みの強化 感染した方などへの差別的な書き込みなどに対するモニタリングを市町や関係機関に呼びかけ、早期対応につなげる。■学校におけるオンライン授業の改善 学校の臨時休業期間などに実施したオンライン授業の成果と課題をふまえ、改善を図る。         など■従業員シェアマッチング事業の実施 感染症の影響で生じた雇用の需給ミスマッチの解消に向け、従業員の雇用が維持されたまま他企業で働くことを支援する「緊急雇用センター(仮称)」を設置する。■ワーケーション※の推進 テレワークをさらに進化させ、県内の自然豊かな環境で仕事ができるワーケーションなどを推進するため、県内施設での受入体制構築に向けたモデル事業を実施する。■安全・安心な観光地づくり 安全で安心して旅行できる観光地の再建に取り組むとともに、県内周遊、さらに、近隣圏、大都市圏、海外へと段階的に誘客を展開する。■未利用食品の活用による生活困窮者などへの支援 食品関連企業などで生じた未利用食品を生活困窮者などにタイムリーに提供できるよう、ICT を活用した仕組みづくりに取り組む。        など“命”と“経済”の両立をめざす「みえモデル」“命”と“経済”の両立をめざす「みえモデル」●まめに手洗い、手指消毒をする●「3密」(密集、密接、密閉)を避ける●人との間隔(2m程度)を保つ         など 県では、医療従事者の方や、放課後児童クラブ、介護施設、障がい福祉施設などで子どもたちや利用者を支える方、子ども・学生や高齢者、障がい者、外国人の方などを応援するため、募金を実施しています。 皆さんのご協力をお願いします。雇用経済部 中小企業・サービス産業振興課☎059・224・2458  059・224・2078問問問官民連携で開設しているその他の県産品応援サイトや、テイクアウトなどの情報も掲載しています!※デジタル・トランスフォーメーション …ICTの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させること※ワーケーション…リゾート地などの地方でリモートワークを行う新しい働き方4県政だより みえ 令和2年7月号

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