オール三重で取り組もう！オール三重で取り組もう！※IPCC… 国際的な専門家でつくる、気候変動に関する政府間機構。 国連の気候変動に関する政府間パネル（IPCC※）は、最新の報告書で人間の活動が地球温暖化の原因であることには、疑いの余地がないとしています。 地球規模で気温が上昇し続けており、今後、これまで以上に集中豪雨や熱中症、農水産物への被害などが増加すると考えられています。 県では、脱炭素社会の実現に向け、令和元年に「ミッションゼロ2050みえ」を宣言。さらに今年３月、2030年度までの具体的な対策をまとめた「三重県地球温暖化対策総合計画」を策定しました。詳しくは、ホームページをご覧ください。三重県産再エネ電力検索犯罪被害を考える集い 三重県検索11月15日月～12月14日火 県内における地球温暖化の現状やその影響に対して理解を深め、地球温暖化対策を推進するために、「気候変動と豪雨災害及びその適応策」をテーマにした講演会をオンラインで開催します。申し込み方法など、詳しくはホームページをご覧ください。 無理や我慢をするのではなく、身近な生活のなかで未来のために、いま取り組める“賢い選択”で脱炭素社会をめざしましょう。電力契約の切り替えで、今の電気代より安くなる場合があります。 SDGsや脱炭素経営への取り組みで、ブランド価値が高まります。 地球温暖化対策推進法の報告・公表制度などに活用できます。 太陽光、風力、水力、バイオマスなどによって、県内で発電された再生可能エネルギー「三重県産再エネ電力」を利用することで、 CO2排出削減はもちろん、地域に電気代の一部が還流することで地域経済にも貢献できます。地球温暖化対策 環境生活部 地球温暖化対策課問い合わせ先☎ 059・224・2368059・229・1016earth@pref.mie.lg.jp「三重県気候講演会」のお知らせ11月１日～12日にCCコップOPOP2626がが開催されます！開催されます！ 環境生活部 くらし・交通安全課 ☎ 059・224・2664 059・224・3069anzen@pref.mie.lg.jp問い合わせ先温室効果ガス排出実質ゼロをめざします！エネルギーの地産地消！三重県産再エネ電力の利用促進みんなで推進 CクールOOLCチョイスHOICE 英国グラスゴーで開催されるCOP26（国連気候変動枠組条約第26回締約国会議）では、世界各国が地球温暖化対策の国際枠組である「パリ協定」の目標達成に向けた行動を加速させるために議論します。Web公開！要事前申込参加無料「犯罪被害を考える週間」です11月25日から12月1日は 犯罪被害に遭あわれた方やそのご家族・ご遺族は、直接的な被害だけでなく、精神的苦痛や心身の不調など、さまざまな問題に苦しめられています。一日も早く平穏な生活を再建していただくために、周りにいる私たち一人ひとりが犯罪被害者等の置かれている状況について理解を深め、地域社会で孤立することのないよう、寄り添う気持ちをもって支え合うことが大切です。<犯罪被害者等が置かれている状況>●不眠・食欲不振などの心身の不調●収入の途絶、転居、医療費の増加などによる経済的困窮●周囲の偏見や心無い言動による精神的苦痛などの二次被害 など 誰が、いつ、事件や事故などの犯罪被害に遭うか分かりません。「もし、自分や自分の大切な人が犯罪被害に遭ったら」と自分ごとに置き換えて考えてみましょう。注目情報犯罪被害を考える集い日程 11月27日（土）申込期限：１１月19日（金）まで時間 13時30分～16時 （開場12時30分）場所 三重県営サンアリーナレセプション室申し込み方法など、詳しくはホームページをご覧ください。 犯罪被害者ご遺族による講演や、三重県出身シンガーソングライター「あつ」さんによる犯罪被害者支援トーク＆ライブなど、犯罪被害者等を支える社会づくりを呼びかける啓発イベントを実施します。要事前申込（先着100人）参加無料犯罪被害者等支援シンボルマーク「ギュっとちゃん」より便利でお得な省エネ家電を選択！住宅は、高断熱・省エネ選択で、快適・健康・お得に！移動をエコ＆スマートに！過度な冷暖房に頼らないよう一工夫！置き配サービスや宅配ボックス利用で、再配達を削減！できるだけ、地物や旬の食材を使い切れる分だけ購入！R3三重県気候講演会検索IPCC第６次評価報告書を基に作成平均気温の上昇に伴う異常気象の発生率1850年～1900年（平均）と比べて＋１度（現在）＋1.5度の場合＋２度の場合熱波など極端な高温2.8倍4.1倍5.6倍極端な大雨1.3倍1.5倍1.7倍農業に被害を及ぼす干ばつ1.7倍２倍2.4倍～未来のために今、私たちができること～持続可能な開発目標（SDGs）は、気候変動に大きく関連しています！どんなメリットがあるの？どんなメリットがあるの？～伊勢市犯罪被害者等支援条例制定記念～低炭素製品への買い替え低炭素サービスの選択低炭素ライフスタイルへの転換eco県民の皆さん、事業者、行政などが、それぞれの役割を果たしつつ、オール三重で地球温暖化対策を進めましょう。県は2050年までに 県では、三重県産再エネ電力を利用していただいた県内企業・団体を、脱炭素をめざす事業者として認定しています。3県政だより みえ 令和3年 11月号
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