県政だより みえ/令和4年1月号(No.450)
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環境環境社会社会経済経済問い合わせ先戦略企画部 企画課環境生活部 地球温暖化対策課☎ ☎ 059・224・2025 059・224・2025  059・224・2069 059・224・2069 kikakuk@pref.mie.lg.jpkikakuk@pref.mie.lg.jp☎ ☎ 059・224・2368 059・224・2368  059・229・1016 059・229・1016 earth@pref.mie.lg.jpearth@pref.mie.lg.jp身近なことから始めよう!身近なことから始めよう!SDGsの達成には、行政や企業などだけでなく、県民の皆さん一人ひとりの行動が必要です。日常生活のなかで、今日から始められる取り組みを紹介します。地域の商店など、地元で買い物をすることで、地域内でお金が循環し、雇用の確保や経営の継続など、地域経済の活性化につながります。移動手段を自転車や徒歩に変更することで、二酸化炭素の排出量を削減できます。また、体を動かすことで健康にもつながります。無理のない範囲で、意識して移動手段を変えてみましょう。 モノを買うときやサービスを利用するときは、マイバッグやマイボトルなどの繰り返し使える製品や、他の人とシェアできる商品・サービスなどを利用すると、環境への負荷が抑えられます。三重県SDGs未来都市モデル事業~若者とめざすミッションゼロ2050~三重県SDGs推進窓口三重県SDGs推進窓口(公民連携窓口)(公民連携窓口)を開設しています!を開設しています! 県は、令和2年に内閣府から「SDGs未来都市」に選定されました。これを 県は、令和2年に内閣府から「SDGs未来都市」に選定されました。これを受け、産学官が連携して「ミッションゼロ2050みえ 推進チーム」を立ち上げ、受け、産学官が連携して「ミッションゼロ2050みえ 推進チーム」を立ち上げ、脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーの利用促進、脱炭素経営の促進、脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーの利用促進、脱炭素経営の促進、COOL CHOICECOOL CHOICEの推進の3つのテーマについて重点的に取り組みの推進の3つのテーマについて重点的に取り組みを推進しています。を推進しています。 また、この推進チームには、学生などの若い世代の皆さんにも また、この推進チームには、学生などの若い世代の皆さんにも「ミッションゼロ2050みえ 若者チーム」として参画いただき、「ミッションゼロ2050みえ 若者チーム」として参画いただき、若者目線の提案や、啓発活動などに若者目線の提案や、啓発活動などに協力いただいています。 協力いただいています。 SDGsは世界共通の目標 県とともに、社会貢献活動を行っていただける企業や団体などのご提案をお伺いし、庁内の担当部局とマッチングして、取り組みを具体化していく窓口を設けています。若者チームでは、脱炭素社会の実現やSDGsの達成に向けて何ができるのか、また、何が必要なのかなどについて、学生へのアンケート調査や議論を通して導き出しています。若者から発信することで、大きな輪につなげていきたいと思います。 マックスバリュ東海「三重県ありがとう」キャンペーン三重県産品の消費拡大●三重の地物商品販売を拡大●売上の一部を県に寄附三重県三重とこわか健康マイレージ事業健康づくりに取り組む県民の増加● 食生活と健康を通じた取り 組みの連携強化●マイレージ事業の活性化マックスバリュ東海(株)と県の連マックスバリュ東海(株)と県の連携携具体的な事例関係するゴール関係するゴール関係するゴール関係するゴール関係するゴール環境に配慮した製品やサービスを使う自転車や徒歩で移動する地元で買い物をする三重県 SDGs 未来都市検索「ミッションゼロ2050みえ 若者チーム」「ミッションゼロ2050みえ 若者チーム」小西 凌さん小西 凌さん110番は事件・事故などの緊急通報専用の電話です。お急ぎでない相談や問い合わせは、最寄りの警察署や「♯9110」または「059・224・9110」へお電話ください。聴覚や言語に障がいのある方や、音声による通話が困難な方は、ファクス110番「059・229・0110」またはウェブ110番「http://mie110.jp」をご利用ください。令和4年度の学生募集にあたり、一般入校試験(後期)を実施します。明治から昭和・平成時代にかけての生活用具を紹介し、暮らしの変化を考える展覧会を開催します。願書受付2月14日(月)~3月2日(水)必着試験日3月11日(金)期間1月4日(火)~2月13日(日)※月曜休館(祝日の場合は翌日休館)時間 9時~17時 場所 県総合博物館3階 企画展示室 料金 要観覧料 ※高校生以下無料問県警察本部 通信指令課☎059・222・0110(代)問三重県農業大学校 ☎0598・42・1260  0598・42・5835問県総合博物館(MieMu) ☎059・228・2283  059・229・83101月10日は「110番の日」農業大学校 一般入校試験(後期)トピック展 昔の道具を考える緊急通報110番 三重県警察検索みえむ 道具検索三重県農業大学校検索お知らせイベントイベントなどは急きょ中止や延期となる場合があります。 詳細は、各問い合わせ先へお願いします。三重県 お知らせ イベント 相談窓口検索<登録のメリット>● 県ホームページなどで紹介します。● 「三重県SDGs推進パートナー」登録証を交付します。● 名刺やホームページなどに、オリジナル登録マーク を使用できます。● 登録企業間での連携・協働の可能性が広がります。<登録の対象> 県内に事業所などを置く法人、団体または個人事業主など 「SDGs」は目標の規模が大きく、難しいものと感じるかもしれません。しかし、県民の皆さん一人ひとりの力が集まれば大きな力に変わります。県では、企業や団体などと連携し、SDGs達成に向けた取り組みを進めています。持続可能な社会をめざして持続可能な社会をめざして進めています!三重の進めています!三重のSDSDGGss特 集ぜひ、ご参加ください!三重県SDGs推進パートナー登録制度 県内における企業や団体などのSDGsの達成に向けた取り組みを「見える化」し、県が後押しすることで、持続可能な社会の実現につなげていくことを目的とした制度です。出典:ストックホルム・    レジリエンス・センター詳しくはこちら実績事例はこちら●令和3年10月号 健康で豊かな暮らしにつながる 「木づかい」●令和3年11月号 オール三重で取り組もう! 地球温暖化対策●令和3年12月号 できることから始めよう! 資源循環などこれまでに「県政だより」で紹介したSDGsにつながる取り組みPickup!2県政だより みえ 令和4年1月号

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