現在位置:
  1. トップページ >
  2. 組織・業務 >
  3.  地域事務所 >
  4. 伊賀保健所 >
  5. 業務・手続案内 >
  6.  骨髄バンクドナー登録のお願い
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  保健所  >
  3. 伊賀保健所  >
  4.  保健衛生室(衛生指導課) 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

>>>骨髄バンク普及啓発のためのクラウドファンディングを実施のご案内

 骨髄バンク事業への理解と骨髄(又は末梢血幹細胞)移植に関する正しい知識の普及に取り組んできましたが、新たに「県内企業でのドナー休暇制度の導入促進」、「骨髄提供の環境づくりに積極的に取り組む市町の支援」等を目的に加え、令和2年3月31日まで寄附金を募集しますのでご協力ください。【詳細
 なお、昨年度は、「いのちの贈りもの~骨髄バンクドナー登録でできること~」の作成により、保健所等の窓口で活用していますので、寄附者の皆様には御礼申し上げます。

骨髄バンクドナー登録のお願い

 白血病、再生不良性貧血等の病気によって、 正常な血液が造られなくなることがあります。
 このような患者さんの造血機能を回復させるためには、骨髄移植又は末梢血幹細胞移植を行い、ドナーから採取された造血幹細胞を点滴静注し、健康な方の造血幹細胞と入れ替えることにより、その機能を回復させる治療法があり、その多くは骨髄バンクに登録したドナーに支えられてきました。
 しかしながら、県内には、骨髄バンクドナーとして4694名(令和元年12月末現在)が登録されているものの、骨髄・末梢血幹細胞を提供できるのは55歳以下とされており、ドナー登録者が満55歳を迎えるとその登録が取り消されるために、近年ではこの取消数が新たな登録数を超えることが多くなってきています。
 県内においても、骨髄・末梢血幹細胞の移植を19名(令和元年12月末現在)の方が希望していますが、その移植の成功率を高めるためには患者さんとドナーの白血球の型(HLA型)を一致させる必要があり、兄弟姉妹間では4分の1の確率で一致するものの、親子ではまれにしか一致せず、非血縁者(他人)間では数百から数万分の1の確率でしか一致しないことから、ひとりでも多くの患者さんを救うためにも、さらに登録者を確保する必要がありますので皆様の協力をお願いします。

骨髄バンクドナー登録の受付窓口

 伊賀保健所は、毎月1回ですが、ドナー登録の受付窓口を次のとおり開設しています。
 登録をお考えのときには、衛生指導課(電話番号:0595-24-8080)までご連絡ください。

  • 受付方法は、完全予約制で事前予約が必要になります。(1週間前を目処に予約をお願いします。)
  • 受付日時は、毎月第2木曜日の午前9時から正午までになります
  • この登録では、採血、手続等の費用は不要です。(登録で来所される交通費は自己負担となります。)

 なお、週休日のドナー登録を希望されるときは、下表の施設で受け付けているほか、伊賀市又は名張市で行う献血キャンペーンに併せて臨時の窓口を開設していますのでご利用ください。ただし、下表の施設を利用されるときには、表中の連絡先へ受付時間を確認願います。

【その他登録窓口一覧】
施設名 連絡先 備考
三重県赤十字血液センター(津市桜橋2丁目191) 059-229-3588 日、祝日の受付可能
四日市献血ルーム「サンセリテ」(四日市市諏訪栄町6-4) 059-355-5863 土、日、祝日の受付可能
伊勢献血ルーム「ハートワン」(伊勢市船江1丁目471-1) 0596-25-7821 土、日、祝日の受付可能

 なお、次のリンク先では、伊賀保健所が実施する献血キャンペーンの日時を確認できるほか、日本骨髄バンクが案内する全国の受付窓口を閲覧できますので、ドナー登録をお考えの際には参考にしてください。

骨髄バンクドナー登録の流れ

 ドナー登録の手続きは、次の手順で行います。

  1. 希望者にドナー登録者の要件、骨髄バンク事業等の説明を行います。
  2. 希望者は、その説明を理解したときに署名のほか、必要事項を記入してドナー登録申込書を提出します。
  3. 希望者のHLA型(白血球の型)を検査するために、腕の静脈から2mLを採血します。
  4. 後日、希望者には日本赤十字社から「登録確認書」が送られてきますので、これでドナー登録完了です。

 なお、献血キャンペーンでは、臨時のドナー登録窓口を設けることがありますが、保健所等が配布するドナー登録のしおり「チャンス」を事前に入手し、そのチャンスに付属するドナー登録申込書を会場で提出することにより、登録の手続きを速やかに終えることできます。
 ドナー登録のしおり「チャンス」は、次のリンク先で内容をご覧いただくことができ、ドナー登録申込書も入手することができますのでご活用ください。

骨髄バンクドナー登録者へのお願い

 骨髄バンクは、多くの善意で支えられていますが、氏名、住所等が変わることより、ドナー登録者の方へ連絡ができない事例が増加しています
 このことによって、患者さんと白血球の型が適合したことをお伝えすることができないだけでなく、患者さんが受けられるべき医療の機会を逸することになってしまいますので、登録情報に変更があるときには次のリンク先から必ず手続きを行ってください。
 ただし、この手続きでは、アクセスコードが必要になります。
 このアクセスコードは、ドナー登録者の方へお届けしている「骨髄バンクニュース」の宛名台紙の下方に記載されていますのでご確認ください。また、最近登録されたばかりの方は、登録確認書に記載されているアクセスコードをご利用ください。

骨髄移植と末梢血幹細胞移植の違い

 骨髄移植末梢血幹細胞移植は、ドナーからの造血幹細胞の採取方法に違いがあるだけで、患者さんへの提供方法は同じです。
 その採取方法の違いは、下表で具体的に示しますが、ドナーはどちらの方法で採取するかを選択できます
 ただし、ドナーへの負担では、総合的に採取方法で差はないとされており、痛みなどの自覚症状の強さや持続期間もほぼ同じであるとされています。

骨髄採取と末梢血幹細胞採取との違い】
  骨髄採取 末梢血幹細胞採取
内容
ドナーに全身麻酔をして、注射器を背中側から骨盤の一部である腸骨に刺し、骨髄液を吸引することで採取します。
その採取に要する時間は、1~3時間になります。
ドナーに採取前の3~4日間に白血球を増やす薬(G-CSF)を注射し、4日目又は5日目に腕へ針を刺し、専用の機器を用いて血液中の造血幹細胞を採取します。
その採取に要する時間は、3~4時間になります。
G-CSF注射
自己血採血 有(無の場合もあります)
全身麻酔
入院(採取施設で異なります) 通常3泊4日
  • 注射初日から入院の場合
4泊5日~6泊7日程度
  • 注射を通院で行う場合
1泊2日~3泊4日程度
採取施設数 181施設(平成30年1月現在) 103施設(平成30年1月現在)
ドナーが面談、検査、採取等のために施設へ出向く回数 7回前後
  • 注射初日から入院の場合 5回前後
  • 採取のみ入院の場合   8回前後

骨髄バンクに関する支援制度

 骨髄バンクの利用に当たっては、患者さん又はドナー(又はドナー登録者)の方を対象にして、人的及び経済的な支援制度が設けられています。
 まず、相談窓口では、患者さんとそのご家族を対象に、全国骨髄バンク推進連絡協議会及び日本骨髄バンクが次のとおり開設しており、その他にも支援団体、患者会等が無料相談を行っています。また、ドナー登録者の方やコーディネートが進行中のドナー候補者の方に関しても、全国骨髄バンク推進連絡協議会によるドナーサポートダイヤルが設けられています。
 なお、これらの相談窓口では、受付の曜日、時間等が決まっているものもありますので、ご相談の際には次のリンク先で事前にお確かめください。

<血液専門医が白血病、再生不良性貧血等の血液疾患、移植療法、移植後の合併症等の相談に応じます。> <骨髄バンクの利用法、コーディネートの進め方、治療法の選択、移植にかかる費用等の相談に応じます。> <ドナー経験者がドナー(登録者)が抱えるさまざまな疑問、不安等に経験談を踏まえた情報提供を行います。>

 医療費等の助成としては、患者さんの負担金の免除、治療を支援する基金等が制度として整備されています。
 一方、ドナーでは、骨髄・末梢血幹細胞を採取するための医療費に関しては患者の健康保険から支払われますので、ドナーがその費用を求められることはなく、ドナーが採取施設へ通院又は入退院で要する交通費に関しても、その実費が日本骨髄バンクから支払われます。しかしながら、これは、ドナーとしての負担の一部を軽減するものの、ドナー登録者の増加にまで影響が及んでいない状況にあります。
 そこで、名張市では、市内に住所を有する骨髄又は末梢血幹細胞の提供した人、及びその人が勤務する市内の事業所を対象に、さらなるドナーの負担軽減、ドナー登録者の増加及びより多くの移植の実現を図ることを目的として、独自の骨髄移植ドナー支援事業を行っています。
 これらの医療費等の助成制度は、次のリンク先で詳細をご確認ください。

骨髄バンクボランティア「勇気の会伊賀支部」について

 勇気の会(三重県骨髄バンク推進連絡協議会)は、日本全国で骨髄バンク推進のために草の根運動を展開している特定非営利活動法人全国骨髄バンク推進連絡協議会の会員であるボランティア団体であり、県内には伊賀支部を含めた複数の支部があります。
 勇気の会伊賀支部は、「2005全国骨髄バンクボランティアの集い in 伊賀」において、骨髄バンクオリジナル演劇「華」を披露するなど、他支部とは異なる独自の普及活動も行ってきましたが、勇気の会としては一般的に県と協力の上で街頭献血の会場のほか、地域イベントでのブース出展を行うことにより、骨髄バンク事業を推進するための普及啓発活動を行っています。
 なお、勇気の会は、小学生から80歳を超える方までの幅広い年齢層のボランティアに支えられており、新しい仲間も募集していますので、ご関心のあるときは次のリンク先にある事務局までお問い合わせください。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 伊賀保健所 保健衛生室(衛生指導課) 〒518-8533 
伊賀市四十九町2802(伊賀庁舎2階)
電話番号:0595-24-8080 
ファクス番号:0595-24-8085 
メールアドレス:ghoken@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000022938