三重トヨペット株式会社は、緑豊な街づくりを目指した社会貢献活動として、毎年、トヨタ自動車株式会社と共同で(公社)国土緑化推進機構の協賛と、中日新聞社の特別協力を得て、昭和51年から本キャンペーンを開催しています。
贈呈式には、三重トヨペット株式会社の川喜田代表取締役会長、井上代表取締役社長、中日新聞社の萩三重総局長が出席し、廣田副知事に苗木の目録を贈呈いただきました。また、三重トヨペット株式会社の従業員の皆さまより、「緑の募金」を贈呈していただきました。
今年度贈呈いただいた苗木は、サツキなど合計200本で、希望のあった大台町、鈴鹿市立愛宕小学校、三重県立くわな特別支援学校、三重県立特別支援学校わかば学園、伊賀庁舎、三重県民の森に植樹される予定です。今回のキャンペーンでこれまで寄贈された苗木の本数は、通算7,847本となりました。

目録の贈呈 左から萩三重総局長、井上社長、川喜田会長、廣田副知事

「緑の募金」の贈呈
また、廣田副知事から「県では、県民の皆さまが森林にふれる機会を広げていくよう取り組んでいる。いただいた苗木は大切に育てていきたい。」と挨拶がありました。
贈呈式の最後には、関係者の皆さまで記念撮影をして終了しました。

皆さんで記念撮影