伊勢茶を楽しむ ~実は碾茶(抹茶)も三重なんです!~
今年で4回目となるお茶の講座を、今年もお茶の大学と三重県関西事務所の共同企画で実施します!
今年は、伊勢志摩サミットに自社のお茶を提供し、サミット開催中に国際メディアセンターで海外の報道機関の方々に振る舞いをしながら、世界中に伊勢茶の情報発信をされた萩村製茶の萩村浩史さんを講師にお迎えします。
萩村さんは、三重県ではお茶どころとして有名な四日市市水沢町で製茶業を営んでおり、碾茶(てんちゃ)の生産は三重県で一番古くから携わっています。碾茶炉の台数は日本一なんですよ!
碾茶(てんちゃ)を出荷前に石うすで挽いたものが抹茶(まっちゃ)ですが、某有名コーヒーチェーン店で使われている抹茶も、実は萩村製茶のお茶なんです!
萩村さんこだわりのお茶作りから、世界各国で親しまれている「抹茶」の生産・流通についてのお話を、おいしいお茶をいただきならが楽しみませんか?
下記サイトにて受講受付をしていますので、ぜひお申し込みください!
チラシ案内
日時:平成28年11月12日(土)
講 座 17:30~19:00
懇親会 19:00~20:00
場所:まちライブラリーもりのみやキューズモール
(大阪市中央区森ノ宮中央2丁目1-70)
講師:有限会社萩村製茶 萩村 浩史 氏
(NPO法人日本茶インストラクター協会三重県支部長)
申込み方法:下記サイトからお申し込みください。
http://kokucheese.com/event/index/430814/
お問い合わせ先:三重県関西事務所 TEL:06-6347-1932