芭蕉終焉の地
御堂筋東側(御堂筋の緑地帯)・南御堂前(大阪市中央区)
松尾芭蕉
天保元年(1644)に三重県伊賀市に生まれ、29歳まで伊賀で過ごした。 「野ざらし紀行」、「奥の細道」などの紀行文や数々の名句を生み、蕉風と呼ばれる芸術性の高い句風を確立し、俳聖と呼ばれる。 俳諧(俳句)の歴史における最初の偉大な作家として知られる。 元禄7年(1694)9月、芭蕉翁は、花屋仁右衛門方離れ座敷に病臥、10月12日夕方没した。51歳。 三重県内の関連地 芭蕉翁生家、芭蕉翁記念館、蓑虫庵、俳聖殿など (三重県伊賀市内) (参考) 伊賀上野観光協会 芭蕉翁記念館 芭蕉句碑 南御堂の境内 |
松尾芭蕉終焉の地 |