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戦争体験者インタビュー

 〇戦争体験談に応募いただいた方の中から、20名の方のインタビューを公開しています。

  (募集期間:平成27年6月 1日(月)~平成27年 6月3 0日( 火))

住所

氏名

体験内容 

インタビュー

津市

うえやま よりお

上山 因夫さん

(90歳) 

昭和16年9月に海軍入隊

昭和19年9月12日 乗艦していた駆逐艦「敷波」が

米潜水艦の魚雷攻撃を受け戦没

約12時間漂流した後、救助される

上山 因夫さん(90歳)

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 桑名市

いとう ひろこ 

伊藤 弘子さん

(80歳)

昭和20年7月17日未明 10歳の時、桑名市内で

焼夷弾大空襲(桑名空襲)に遭い、母の実家に疎開

伊藤 弘子さん(80歳)

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桑名市

いとう あきら

伊藤 晶さん

(89歳)

昭和20年1月から陸軍通信部隊員として広島市に赴任    

昭和20年8月6日 広島市内で原子爆弾にあう

昭和20年7月24日の桑名空襲で、3人の弟を亡くす

伊藤 晶さん(89歳)

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松阪市

ほり すずこ

堀 壽々子さん

(85歳)

昭和19年7月 高等女学校2年で学徒動員により

中島飛行機工場へ

昭和20年2月の松阪空襲により、工場が焼失

堀 壽々子さん(85歳)

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 紀北町

ながい よしゆき

長井 芳幸さん 

(86歳)

昭和20年7月 旧制尾鷲中から松阪の軍需工場へ

学徒動員され、その後、浜松航空隊に入隊

列車警乗などの任務に当たる

長井 芳幸さん(86歳)

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 津市

うしば ひさこ

 牛場 久子さん

(80歳)

昭和19年 小学4年の時 津市で空襲にあう

昭和19年 ジャカルタの軍事工場へ行く途中、

東シナ海で運搬船が沈没し、父を亡くす

牛場 久子さん(80歳)

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 志摩市

はまぐち とみし

濱口 冨士さん

(94歳)

昭和16年 滋賀県八日市市の航空隊に少年兵として入隊

昭和17年 中国東北部(旧満州)へ渡り、

飛行機整備などを行う

濱口 富士さん(94歳)

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 松阪市

おおきた いつこ

大喜多 逸子さん

(77歳) 

昭和14年 家族5人で中国東北部(旧満州)へ渡る

戦況の悪化に伴い、満州で逃避行生活を送るが、

チチハルの収容所で母と弟2人を亡くす

大喜多 逸子さん(77歳)

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 津市

ごとう ちづ

後藤 ちづさん

(88歳)

昭和20年7月 桑名の軍需工場で学徒動員中に空襲にあう

昭和20年7月 津で2度の空襲にあい、

新潟県で疎開生活を送る 

後藤 ちづさん(88歳)

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 四日市市

くき たかこ

九鬼 多賀子さん

(80歳)

昭和20年6月18日未明、小学5年生の時、四日市空襲にあう

祖父宅で疎開生活を送る

九鬼 多賀子さん(80歳)

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 亀山市

いとう みえ

伊藤 三枝さん

(80歳)

兄がレイテ島で戦死

津市の空襲により、艦載機に狙われたが危機一髪助かる

伊藤 三枝さん(80歳)

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 桑名市

ひらやしき つねこ

平屋敷 恒子さん

(76歳)

5歳の時、母・祖母と名古屋市から桑名市へ疎開

昭和20年、疎開先の桑名市で空襲にあう

平屋敷 恒子さん(76歳)

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 いなべ市

いとう さちこ

伊藤 さち子さん

(81歳)

昭和19年、名古屋市で空襲にあい、母らと共に鳥羽市へ疎開

鳥羽市の空襲で母を亡くす

伊藤 さち子さん(81歳)

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 津市

いとう としお

伊藤 利男さん

(90歳)

昭和17年、津市立神戸小学校を卒業後、

東京陸軍航空学校に入学

昭和18年、熊谷陸軍飛行学校で操縦を学び、中国へ渡る

伊藤 利男さん(90歳)

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津市

やまこし ゆきこ

山腰 由紀子さん

(76歳)

昭和14年、台湾で生まれる

昭和20年、台湾の日本人小学校へ入学したが、

戦況が悪化し、松阪市飯高町に疎開

 

山腰 由紀子さん(76歳)

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鈴鹿市

なかみち たかし

仲道 隆さん

(90歳)

昭和14年 三重師範学校に入学

学徒動員により、四日市市楠町の工場で対戦車砲を作る

昭和20年4月 名古屋守山部隊・迫撃砲隊に入隊 

仲道 隆さん(90歳)

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津市

みうら みやこ

三浦 美弥子さん

(83歳)

昭和20年7月 学徒動員前日に津市で空襲にあう

兄がビルマで戦死

三浦 美弥子さん(83歳)

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伊勢市

よしかわ さだお

吉川 貞夫さん

(83歳)

昭和20年6月 13歳の時、伊勢市で空襲にあい、父を亡くす

同年7月29日未明 伊勢市で2度目の空襲にあう

吉川 貞夫さん(83歳)

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鳥羽市

こむら こうたろう

小村 幸太郎さん

(95歳)

昭和15年4月 臨時召集で陸軍久居通信隊に入隊

同年12月 2度目の召集で中国・広東省に渡る

昭和19年9月 第5航空情報連隊として任務にあたる

小村 幸太郎さん(95歳)

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松阪市

みくち たけお

三口 武男さん

(90歳)

昭和16年 呉海軍に入隊  岩国海軍航空隊などを経て

航空機の整備兵として、インド・インドシナ・太平洋諸島を転戦

兄はパプアニューギニアの山岳地帯で戦病死

三口 武男さん(90歳)

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四日市市

清水 有さん

(77歳)

昭和20年7月 7歳の時に桑名空襲にあう
目の前の女性が焼夷弾の直撃を受け、即死するのを

目の当たりにする

 

名張市

境 和江さん

(84歳)

京都平安女学院3年生の時、学徒動員により

日本レースで飛行服を作る
昭和16年 伯父が八日市陸軍航空隊に入隊

 

鈴鹿市

田中 弘子さん

(83歳)

女学校1年生の時、四日市空襲にあい右腕を負傷
近くで男性が爆弾の直撃を受け亡くなる

 

朝日町

矢野 怜子さん

(79歳)

9歳の時、津空襲により家を失ったため、
母の実家の4畳の物置で家族6人で生活する

 

津市

谷口 美治さん

(90歳)

昭和19年8月 宇都宮陸軍飛行学校前橋教育隊に入隊
陸軍特別操縦見習士官として朝鮮半島に渡る 元陸軍少尉

 

津市

山本 保さん

(84歳)

昭和20年2月 海軍飛行予科練習生として、

奈良海軍分遣隊に入隊

 

菰野町

佐久間 三郎さん

(78歳)

昭和17年6月 高知開拓団の一員として家族で満州に移住
-30℃近い厳冬のなか、栄養失調と寒さによる死者を

板切に乗せて運ぶ

 

津市

松田 芙佐子さん

(85歳)

昭和19年 女学校3年生の時、学徒動員により三菱重工で

ゼロ戦の配線を行う
昭和20年1月 工場で南海地震にあう

 

桑名市

柳瀬 肇さん

(86歳)

昭和20年4月 清水海軍航空隊に飛行予科練習生として入隊
昭和20年7月 横須賀鎮守府特別陸戦隊 元海軍飛行兵長

 

伊勢市

中山 長子さん

(84歳)

昭和20年3月 大阪空襲で自宅を全焼する
郊外に移った家も6月の空襲で焼失したため、

能勢の山奥に疎開

 

鈴鹿市

大石 幸生さん

(80歳)

津市立誠小学校のとき、津空襲を体験
艦載機による機銃照射にあう

 

松阪市

拓植 たづるさん

(85歳)

学徒動員により軍艦用機材のハンダ付け作業等を行う
女学校では農家の手伝いや竹槍突きの練習を行う

 

松阪市

伊藤 きぬゑさん

(86歳)

学徒動員により津市の東洋紡績工場で変圧器の組立を行う
2度の津空襲にあい、防空壕にいた7人の技術指導員全員が

亡くなるのを目の当たりにする

 

津市

中西 茂さん

(89歳)

昭和20年3月 20歳の時、勤務先の大阪東郵便局で

空襲にあい、自宅が全焼する

 

津市

浅野 健一さん

(91歳)

昭和17年 呉海軍設営隊に入隊
サイパン島やニューアイルランド島で、飛行場や兵舎等を設営

 

鈴鹿市

鈴木 幸雄さん

(82歳)

小学6年生の時、東京から長野市に疎開
空襲により東京の自宅や通っていた小学校が焼失する

 

津市

筒井 忠勝さん

(83歳)

父は中国北京で産婦人科開業 小学4年生頃、

中国から名古屋市に転校
学徒動員により名古屋市の愛知時計工業で魚雷用旋盤、

ボール盤を操作する

 

津市

横山 暢夫さん

(75歳)

昭和16年 父が戦死
津空襲により自宅や通っていた幼稚園が焼失する

 

津市

中野 ゆくさん

(85歳)

昭和20年8月 宇治山田電信電話公社での夜勤中に

空襲にあい、自宅が焼失する

 

津市

小原 かをりさん

(84歳)

長野高女2年生の時、日本無線長野工場に学徒動員
食糧・生活必需品の不足で耐乏生活を強いられる

 

鈴鹿市

藤田 豊治さん

(89歳)

昭和19年 香良洲町の三重海軍航空隊で

搭乗員教育を受ける

 

 

 

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 政策企画部 政策企画総務課 企画調整班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2009 
ファクス番号:059-224-2069 
メールアドレス:seisaku@pref.mie.lg.jp

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