毎年、8月1日は「水の日」です。また、この日からはじまる一週間を「水の週間」として、各地で水の貴重さや水資源開発の重要性について、関心や理解を深めていただくための行事が行われています。
今年もその一環として、次代を担う中学生を対象に水循環政策本部及び国土交通省との共催で「第45回全日本中学生水の作文コンクール」を実施します。三重県内の中学生の皆さん、ふるって応募ください。
そして、この機会に水についての理解を深めていただき、この限りある貴重な水資源を未来に引き継ぐため、日常生活での体験、両親や先生から学び聞いた話などをもとに、いま一度水について考えてみませんか。
1 課 題 「水について考える」(題名は自由)
(例)「水を大切に使う社会」「水不足を体験して」「ダムの役割」
「水と暮らし」「水源を守る」「今後の水の使い方」等々
2 応募資格 県内の中学生(中学生と同じ学齢の方を含みます。)
3 原 稿 (1)400字詰原稿用紙4枚以内で日本語により表記された個人作品に限ります。
(2)作文には、本文の前(原稿用紙枠内)に、次の項目を明記してください。
・題名・学校名(ふりがな)・学年・氏名(ふりがな)
(3)応募作品は自作の未発表のもので、1人1編とします。
4 募集期間 2023年5月11日(木)まで(当日消印有効)
5 応 募 先 作品の提出は、皆さんが通学する中学校の担任の先生にしてください。
先生にとりまとめていただき、下記に届けていただきます。
〒514-8570 三重県津市広明町13番地
三重県地域連携部水資源・地域プロジェクト課
(電話059-224-2010)
6 「国の中央審査」及び「琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」への推薦
応募いただきました作品の中から、優秀な作品を最大5編まで「国の中央審査」に推薦します。
併せて「琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール」へも推薦します。
7 入賞発表 2023年7月下旬頃に学校あて通知します。
8 その他 (1)応募作品は各学校で取りまとめ、別添応募者名簿を添えて送付してください。
(2)入賞作品の使用権は水循環政策本部及び国土交通省、三重県、琵琶湖・淀川流域水の作文
コンクール実行委員会事務局に帰属します。
(3)応募作品は返却いたしません。
(4)入賞作品につきましては、題名・学校名・学年・氏名・作品の全文について、国土交通省
及び三重県、琵琶湖・淀川流域水の作文コンクール実行委員会事務局である京都府の
ホームページ等で公表されますので、ご了解のうえ、応募していただきますよう、
お願いいたします。
(5)「国の中央審査」等への推薦後に、当該推薦が適当でないと判断される事実が判明した
ときは、推薦を取り消すことがあります。
9 問合せ先 〒514-8570 三重県津市広明町13番地
三重県地域連携部水資源・地域プロジェクト課
電話059-224-2010