食の安全・安心インターンシップ日誌(平成24年度)
大学4年生のUさんがインターンシップ制度で県庁を訪れ、食の安全・安心に関する県内の施設を取材しました。
※インターンシップは、学生が一定期間企業などで研修生として働き、自分の将来に関連のある就労体験を行える制度です。三重県庁でも各種分野で受け入れを行っています。
1日目 | 9月3日 | 四日市市食肉センター・食肉地方卸売市場、 四日市市保健所食品衛生検査所 |
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2日目 | 9月4日 | 三重県地方卸売市場 |
3日目 | 9月5日 | 三重県病害虫防除所、三重県保健環境研究所 |
4~5日目 | 9月6~7日 | 県庁内で業務に従事 |
★インターンシップの感想
スケジュールが密に組まれており、慌ただしく時間が過ぎていきましたが、5日間が終了して振り返ってみると、とても有意義な時間を過ごさせていただいたのだと改めて思いました。現場で働いていらっしゃる方の話はとても具体的で現実味があり、実際に自分が働くところを想像する大きな手助けになりました。また、このようにホームページに掲載させていただくことを前提に取材し書かせていただいたので、さらに印象に残る体験になりました。大学生とは異なる社会人としての仕事の大変さの一端を実感として感じられたことも、自分にとって大きな収穫でした。
このインターンシップで得た体験を活かして、将来食の安全・安心につながる農業に貢献できる仕事をしたいと思いました。
(平成24年9月 U)