障がいの有無にかかわらず、共に生きる社会づくりを実現するために、よしもとクリエイティブエージェンシー㈱との協働による《笑い》による共に生きる社会づくりプロジェクトを開始します。
【プロジェクトの概要】
2018年度から2020年度までの3年間、「精神障がいに対する正しい理解の普及・啓発」「心のバリアフリー・社会参加等の啓発」の2つの柱を中心として、よしもとの《笑い》の力と協働した様々な啓発を行い、障がいがある方もない方も互いに理解し合い、学び合って、共に生きる社会づくりを目指します。
(第1弾)
タイトル:平成30年度アルコール関連問題啓発フォーラムinみえ
日時:平成30年12月9日(日) 13時30分から、15時からの2回
(河本準一出演のトークショーは、15時からのみ)
場所:イオンモール鈴鹿中央コート
内容:
・アルコール性急性膵炎で二度の入院歴があるよしもとお笑い芸人河本準一(次長課長)出演のトー
クショー
・アルコール依存症を父親に持つ子どもの目線から描いた「ハルくんスライド」の上映
・学生によるよさこい集団「極津(ごっつ)」の演舞&イッキ飲み防止の呼びかけ
・サントリーホールディングス(株)によるドリンクスマートの展示 など
(第2弾)
タイトル:第4回お笑いこころサミット
日時:平成31年1月14日(月・祝) 13時から
場所:三重県男女共同参画センター多目的ホール
内容:
・四日市市を拠点に活動している精神障がい当事者劇団「わかば」とよしもと芸人とのふるさと劇団
(コラボ新喜劇)
・四日市市を拠点に活動している精神障がい当事者落語家ハリキリ亭おてつきの落語
・躁うつ病芸人石野桜子×コラムニスト竹内義和の精神系トークショー など
(その他)
障がい者スポーツや芸術・文化の普及・啓発活動におけるよしもと芸人とのコラボなど、様々な取組を
行います。