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平成30年08月29日

台風第20号における君ヶ野ダムの防災操作(洪水調節)の効果(速報値)

 君ケ野ダムでは、台風第20号の大雨によるダム下流域の洪水被害の軽減を図るため、下記のとおり、ダムに流れ込む河川の水(流入量)の一部をダムに貯める防災操作(洪水調節)を行いました。

                    記

1.日  時 8月23日22時40分から24日4時30分まで
       (防災操作した日時)
2.場  所 君ケ野ダム(津市美杉町八手俣)
3.ダム流域の気象及び降雨量
   ・津市に大雨警報発表(8月23日10時03分)
   ・ダム流域の平均累計雨量:243ミリ(8月23日5時から24日4時まで) 
   ・上多気観測所(津市美杉町上多気)における最大時間雨量:35ミリ(8月23日23時)
4.防災操作の状況
   8月23日22時40分 ダムへの流入量が毎秒180立方メートルを超えたため防災
               操作を開始
      24日 2時00分 最大流入量発生(毎秒281立方メートル)防災操作により、
                毎秒78立方メートルをダムに貯留し、ダム下流への放流を
                毎秒203方メートルに低減
     24日 4時30分  流入量が毎秒180立方メートルを下回ったため防災操作を終了
5.防災操作による効果
  今回の防災操作により、君ケ野ダム下流の津市一志町内にある大仰水位観測所地点では約17センチ
  メートルの水位低減効果があったと推定されます。(速報値のため数値は変更することがあります。)

【参考】
 防災操作を行うにあたっては、気象情報や雨量、河川水位等のデータからダムに入ってくる水の量(流入量)を予測し、ダムにどれだけの水を貯めるのか、川にどれだけ流すのかを検討した上で、実施しています。その手順は以下のとおりです。
 1)気象・雨量・河川水位・流量・ダム諸量データ等情報収集
 2)予測流入量の把握
 3)関係機関への通知、ダム点検、事前パトロール、ダム操作の実施

関連資料

  • 大仰水位観測所地点の水位低減効果(PDF(471KB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 津建設事務所 君ヶ野ダム管理室(ダム管理課) 〒515-3202 
津市美杉町八手俣95-1
電話番号:059-262-3248 
ファクス番号:059-262-3174 
メールアドレス:kimidam@pref.mie.lg.jp 

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