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令和03年01月28日

「令和2年度鵜殿西遺跡の調査成果展」を実施します

 「令和2年度鵜殿西遺跡の調査成果展」を紀宝町生涯学習センター「まなびの郷」で実施します。鵜殿西遺跡は紀宝町鵜殿に所在する遺跡で、一般国道42号新宮紀宝道路建設事業に伴い、平成30年度より三重県埋蔵文化財センターが発掘調査を行っています。調査では、室町時代の有力者の居館を区画する溝や建物跡などを確認しました。ぜひ、この機会にご覧ください。

1 展示名
   「令和2年度鵜殿西遺跡の調査成果展」

2 期間
   令和3年2月13日(土)から令和3年2月28日(日)まで
   午前9時から午後9時まで
   ※休館日:なし

3 場所
   紀宝町生涯学習センター「まなびの郷」 1階エントランスホール
   (三重県南牟婁郡紀宝町鵜殿1147-2)

4 内容
  ・鵜殿西遺跡の令和2年度調査成果について、出土した遺物や解説パネルを展示します。
  ・今年度の発掘調査では、室町時代の居館(有力者の館)を区画する溝が6条見つかったほか、建物4
   棟、井戸・土坑などを多数確認しました。
  ・出土した遺物は、瀬戸・美濃(愛知・岐阜県)産の陶器碗や南伊勢(三重県)産の土師器鍋(はじき
   なべ)、西彼杵(にしそのぎ・長崎県)産の石鍋、中国産の青磁碗など、日本各地や中国で生産さ
   れ、鵜殿西遺跡に運ばれてきたものです。
  ・このほか、照明に使用した灯明皿(とうみょうざら)や漁に使用した土錘(どすい)、縄文土器も展
   示します。
  ・これまでの調査の結果、鵜殿西遺跡では東西・南北に溝を巡らせて土地を区画し、有力者の館を中心
   に、14棟の建物が存在したことが判明しました。区画溝は13世紀前半頃(鎌倉時代)につくられ、
   15世紀から16世紀中ごろ(室町時代)に埋没したと考えられます。
  ・熊野川河口部に位置する鵜殿西遺跡は、熊野三山への玄関口として、海を介した交易で栄えた遺跡と
   考えられます。

5 主催・後援
   主催 三重県埋蔵文化財センター
   後援 紀宝町教育委員会 

6 その他  
  ・感染症対策の観点から、検温やマスクの着用、手指の消毒等にご協力いただきますようお願いしま
   す。
  ・発熱や咳等の風邪症状がみられる方は入館をご遠慮ください。
  ・ご覧いただく際には、ソーシャルディスタンスや静かな鑑賞機会の確保にご理解とご協力をいただき
   ますようお願いします。


鵜殿西遺跡出土遺物

区画溝

本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 調査研究2課(熊野市駐在) 〒519-4325 
熊野市有馬町4621-32
電話番号:0597-89-5570 
ファクス番号:0597-89-5572 
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp 

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