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令和03年03月23日

三重県伊賀庁舎で「日本最古の土偶出土 粥見井尻遺跡」展を実施します

 三重県伊賀庁舎県民ホールにて、粥見井尻(かゆみいじり)遺跡の展示をします。この遺跡は、松阪市飯南町粥見にあり、発掘調査で縄文時代草創期(約1万3千年前)の竪穴住居や土器、石器、土偶(どぐう)が見つかりました。土偶は県指定有形文化財に、遺跡は県指定史跡になっています。

1 展示名  「日本最古の土偶出土 粥見井尻遺跡」

2 展示期間 令和3年3月24日(水)から令和3年7月28日(水)まで

3 展示場所 三重県伊賀庁舎 1階県民ホール(伊賀市四十九町2802)

4 展示内容 
 ・粥見井尻遺跡の発掘調査成果を、解説パネルや出土品を用いて解説します。
 ・展示する出土品は、土偶(レプリカ)1点、土器・石器等23点です。


平成8年度粥見井尻遺跡調査風景(西から)

粥見井尻遺跡出土土偶(県指定有形文化財)(展示はレプリカ)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 活用支援課 〒515-0325 
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7034 
ファクス番号:0596-52-7035 
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp 

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