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令和02年03月05日

埋蔵文化財センター職員による公文書の不適正な取扱いについて

1 当該職員
 教育委員会事務局 埋蔵文化財センター 技師(男性30歳)

2 事案の概要
 ・当該職員は、平成30年度から令和元年度にかけて、下記のとおり、他の職員の印鑑を無断で押印する
  などして決裁及び供覧文書4件を不正に作成し、また、決裁を受けずに2件の未決裁文書を委託業者へ
  交付するなど、6件の文書において不適正な事務処理を行っていました。
 ・埋蔵文化財センターの他の職員が文書の編綴を行おうとしたところ、決裁欄の印影が通常の印影と異な
  ることに気づいたことから、当該職員の所属課において同人に聴取を行うとともに、同人が作成したす
  べての書類について印影の調査を行い、上記の不正があったことが判明しました。

                          記

 不適正な事務取扱を行った時期と内容 ( )内は件数
 ・平成30年12月19日
  2か月ほど起案を怠り、所長に起案遅れを注意され、所長決裁を受けないまま委託業者との打合せ記録
  を発掘調査委託業者へ交付した。(2件)
 ・令和元年5月上旬
  平成31年4月に所属で公文書の所在確認を実施したところ、委託業務の業務計画書のないことが指摘
  されたため、量販店で購入した印鑑(4名分、所長1名分含む)と他の職員の印鑑(1名分)を使用
  し、決裁文書を作成した。(1件)
 ・令和元年6月下旬
  3週間ほど業務段階確認書の供覧を怠り、量販店で購入した印鑑(センター課長1名分)を使用し、所
  長の決裁を受けた。(1件)
 ・令和元年11月末から12月上旬
  1か月ほど業務段階確認書の供覧を怠り、量販店で購入した印鑑(所長1名分)や他の職員の印鑑(5
  名分)を無断使用し、供覧文書を作成した。(1件)
 ・令和2年1月25日
  令和2年1月に発掘調査委託業務の検査を実施したところ、重機オペレーター業務の再委託に関する文
  書が簿冊に編綴されていないことが指摘されたため、7か月ほど回議途中で放置していた文書に量販店
  で購入した印鑑(4名分、所長1名分含む)と所属課長の印鑑(1名)を無断使用し、決裁文書を作成
  した。(1件)

3 埋蔵文化財センター監督員の業務
 ・埋蔵文化財センターでは、遺跡の発掘調査業務の一部を委託しており、職員は監督員として事業を実施
  しています。
 ・監督員は、現地において考古学的な調査を実施するとともに、業務計画書や、委託業務打合簿、段階確
  認書などの書類により委託業者の事業実施状況を監理します。
 ・監督員は、委託業者から書類を受理したときには、所属長の承認を受けて回答を交付するなど、監理を
  行います。

4 今後の対応
 ・昨年度以降、職員の規律違反に係る事案が継続しているなかで、意志決定の根幹である公文書の不適正
  な取扱いが発生したことを重く受け止めています。今後、厳正な処分について検討してまいります。
 ・今回の事案が発生した要因について分析し、再発防止に取り組みます。
 ・今回の事案を受けて、平成26年から令和元年度まで過去5年を遡って、埋蔵文化財センター全職員が
  作成した発掘調査業務委託にかかる公文書4,387件(当該職員が関わった201件を含む)につい
  て、同様の事例がないか調査したところ、該当職員が関与した6件以外に不適正な事例は認められませ
  んでした。


本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 社会教育・文化財保護課 記念物・民俗文化財班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-3328 
ファクス番号:059-224-3023 
メールアドレス:shabun@pref.mie.lg.jp 

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