県では、障害者差別解消法や「障がいの有無にかかわらず誰もが共に暮らしやすい三重県づくり条例」に基づき、障がい者差別の解消に向けた取組を進めています。
このたび、障がいのある方への理解を深めることを目的とした啓発イベントを開催しますので、ぜひご参加ください。
1 日時 令和6年12月15日(日) 13時30分から15時30分
2 場所 三重県庁 講堂(津市広明町13番地)
3 定員 200名
4 参加料 無料
5 申込方法 専用申込フォーム(チラシの二次元コードまたは下記リンクからのアクセス)、
Eメール、FAXのいずれかの方法によりお申し込みください。
【専用申込フォーム】https://logoform.jp/form/8vMX/738635
6 申込期限 令和6年12月11日(水)
7 内容
・講演
テーマ:「合理的配慮」について
講 師:三重県子ども・福祉部障がい福祉課 東啓発推進員
・バンド「エール」の皆様による演奏
・講演
テーマ:通い合いから生まれるリスペクト~障がいのあるオアイテとの音楽活動~
講 師:音楽療法士 吉田 豊 氏
8 主催 三重県
9 共催 三重県障がい者芸術文化活動支援センター
10 問い合わせ先
子ども・福祉部 障がい福祉課 社会参加班
TEL 059-224-2274 FAX 059-228-2085
メール shoho@pref.mie.lg.jp
(参考)
・合理的配慮
障がい者から、社会の中にあるバリア(社会的障壁)を取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲で対応することが求められるものです。令和6年4月1日の改正障害者差別解消法の施行に伴い、事業者の合理的配慮の提供が「法的義務」になりました。