令和7年度(第47回)母子保健奨励賞受賞者が決定しました

令和7年度(第47回)母子保健奨励賞について、三重県から推薦した坂井田麻祐子氏(耳鼻咽喉科医)の受賞が決定しました。あわせて、同氏は、受賞者の中から3名が選ばれるNHK賞も受賞されました。

1 母子保健奨励賞について 
母子保健奨励賞は、公益財団法人 母子保健研究会の主催で、昭和54年国際児童年を契機として創設されました。本賞は、母子保健の発展向上に寄与し、その業績が顕著であり、将来も引き続き、優れた活動が期待できる個人に対して贈呈されるもので、令和7年度は全国で15名の方が受賞されています。

2 受賞者(※敬称略)
坂井田 麻祐子(さかいだ まゆこ) 50歳 (耳鼻咽喉科医)
三重耳鼻咽喉科院長
<主な功績>
同氏は、平成13年より三重大学医学部、済生会松阪総合病院にて従事され、毎年一定数発生する小児の気道異物事故をゼロにしたいとの思いで、十数年にわたり啓発活動を実施されています。
令和4年からは三重県耳鼻咽喉科医会理事に就任され、活躍の場を広げられています。

3 表彰式
開催日:令和7年11月18日(火曜日)
式典会場:東京ガーデンパレス(東京都文京区湯島1-7-5)
表彰式典にあわせ、秋篠宮邸への参邸が予定されています。




【お問い合わせ】
・子どもの育ち支援課
059-224-2268
sodachi@pref.mie.lg.jp

詳細はパソコン版県ホームページをご覧ください。

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