企画展「ライシテからみるフランス美術ー信仰の光と理性の光」
「政教分離」や「非宗教性」等と訳されるフランスの「ライシテ」。国家が宗教から自律し、人々に信仰の自由や精神的平等を保障する制度、そしてそれを支える思想を指す言葉ですが、共生のための理念から、厳格な政教分離まで、さまざまな側面を持ちます。本展では、国内の美術館等の所蔵品より、フランス革命期から20世紀半ばまでの油彩画、版画、彫刻等約200点を、新しい視点「ライシテ」でご紹介します。会期中は関連プログラムとして記念講演会などを開催します。展覧会と合わせて是非ご参加ください。(1)展覧会名「ライシテからみるフランス美術ー信仰の光と理性の光」(2)期間 令和8年1月17日(土曜日)から3月22日(日曜日)まで。会期中一部作品の展示替えあり。(3)会場 三重県立美術館企画展示室(4)開館時間 9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)(5)休館日 月曜日(2月23日は開館)、2月24日(火曜日)(6)観覧料 一般1,000(800)円、学生800(600)円、高校生以下無料。( )内は前売および20名以上の団体割引料金。家庭の日(毎月第3日曜日)は団体割引料金。
【開催実施場所】
・三重県立美術館
【お問い合わせ】
・美術館
・059-227-2100
・bijutsu@pref.mie.lg.jp
詳細はパソコン版県ホームページをご覧ください。
←インデックスへ
←三重県トップへ