[三重暮らしを応援します] ええとこやんか三重

メールマガジン バックナンバー

三重の田舎暮らしのススメ メールマガジンNo.12(2014年06月30日)

 このメールマガジンは、三重県が主催する、または三重県が参加する移住セミナ
ー等に来訪された皆様、ホームページからお申込みいただいた皆様に配信しており
ます。
 配信を希望されない方は、お手数ですが nanbu@pref.mie.jp までその旨お知
らせ願います。

 6月7日〜8日に大台町大杉谷で開催された「移住お試しツアー」には多くの方に
お越しいただき、ありがとうございました。大台町大杉谷地区では移住促進協議会
を組織し、大杉谷に暮らしたいという人たちのサポートをしており、相談者のオー
ダーに応じた、「森の暮らし体験」も実施しています。大杉谷移住促進協議会の詳
細は、ホームページをご覧ください。
 http://osugiijyu.com/index.html
 
●Heart island 渡鹿野 パールビーチ Gatheringが開催されます!!
 志摩市の離島「渡鹿野島」でクリエイターを集めたイベントが開催されます。区
長の協力のもと移住希望者に対して空き家が2軒提供され、当日披露されるようで
す。
【日程】 7月12日(土)10:00〜
 詳細はホームページをご覧ください。
 http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/contents/topics_detail.php?no=133
 
●尾鷲市早田漁師塾の3期生を募集しています!!
 今年で3回目となった尾鷲市早田で開催される「漁師塾」が3期生を募集してい
ます。
 本気で漁師になりたいあなたに、漁業の現場をお見せします。「漁師になりた
い!」という強い思いがある方のために、早田漁師塾は漁村に密着した育成機関と
して、漁業の現場を体感し学べる場を提供します。
【日程】 10月26日(日)〜11月22日(土)(予定!)
【内容】漁業体験や座学講座など4週間ほぼ毎日行います。
    参加費は無料(ただし、現地までの交通費、研修中の食費等は個人負担)
 詳細はホームページをご覧ください。
 http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/contents/work_detail.php?no=8

●「森びと養成講座・森つなぎプロジェクト」の説明会を東京・大阪で開催しま
す!!
 イオン株式会社・NPO法人みやがわ森選組・三重県は、林業担い手養成講座
「森びと養成講座・森つなぎプロジェクト」を実施します。8月1日からの応募に先
立ち、東京・大阪で説明会を開催します。
【東京会場】
 日時:7月19日(土)13:00〜14:30
 場所:イオンリテール(株)北関東・新潟カンパニー事務所 2階C会議室
 定員:40名
【大阪会場】
 日時:8月2日(土)13:00〜14:30
 場所:ハービスPLAZA 5階 会議室 4号室
 定員:24名
 詳細はホームページをご覧ください
 http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/contents/mie_news_detail.php?no=95

 「森びと養成講座・森つなぎプロジェクト」の詳細はホームページをご覧くださ
い。
 http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/contents/mie_news_detail.php?no=94

●鳥羽市では、長岡診療所の医師を募集しています!!
 鳥羽市のパールロード沿いに位置する相差町は、古来より脈々と受け継がれてい
る海女の文化を身近に感じることができます。この風光明媚な土地に長岡診療所は
あります。
 地域で唯一の医療機関である長岡診療所では、医師と患者の相互関係に基づく医
療が実践できるなど、本来あるべき姿が根強く残っています。そのような環境で医
療活動をしてみませんか。
 詳細は鳥羽市のホームページをご覧ください。
 http://www.city.toba.mie.jp/kenkou/nagaokaishibosyu.html

●三重県内各市町空き家バンクの最新情報
 毎月各市町で空き家が登録されるとともに、多くの方々に移住していただいてお
ります。最新情報は以下のページから各市町の空き家バンクのページをご覧くださ
い。
 http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/contents/life.php

 最近、三重県の離島の散策に行っています。県内には人の住んでいる離島が6島
あり、漁業や観光で生計を立てています。鳥羽市にある「神島」は、三島由紀夫の
小説「潮騒」の舞台となった島で、5回も映画化されています。島を1周するハイ
キングコースがあり、その所々で潮騒の場面を見ることができます。三重県にお越
しの際は、こんな島をのんびりと散策してみるのもいいかもしれません。島内を歩
いていると、島に暮らす人々の生活の様子を垣間見ることができますよ。

 最後までお読みいただきありがとうございました。
このメールマガジン等にご意見、ご感想がありましたら、ご面倒ですが、nanbu@pr
ef.mie.jp までメールをいただけると幸いです。

発行元 三重県地域連携部 南部地域活性化局 南部地域活性化推進課
    電話 059−224−2195
    E−mail nanbu@pref.mie.jp
「ええとこやんか三重 三重の田舎暮らしのススメ」HP
    http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/
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