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メールマガジン バックナンバー
三重の田舎暮らしのススメ メールマガジンNo.8(2014年02月28日)
このメールマガジンは、三重県が主催する、または三重県が参加する移住セミナ
ー等に来訪された皆様に配信しております。
配信を希望されない方は、お手数ですが nanbu@pref.mie.jp までその旨お知
らせ願います。
今月は、19日に大阪で「三重県・和歌山県合同いなか暮らし起業セミナー」
を、21日に名古屋で奈良県、和歌山県と合同で「紀伊半島ライフスタイルフォー
ラム」を開催しました。平日の夜の開催であったにもかかわらず、多くの方にお越
しいただき、ありがとうございました。
両日ともおよそ2時間、先輩移住者や起業者のお話を熱心にお聞きいただくとと
もに、終了後の個別相談タイムでも、それぞれの疑問点などを積極的に質問される
など、みなさんの関心の高さに嬉しく感じ、非常に有意義な時間を過ごさせていた
だきました。
●遂に完成!!空き家リフォーム塾が最終回となります!!
大杉谷移住促進協議会が主催する古民家リフォーム塾、いよいよ最終10回目とな
ります。第8回には雪のために土曜日の塾が開催出来ないなどのアクシデントもあ
りましたが、いよいよ最終回を迎えることとなりました。
興味のある方は是非、大杉谷移住促進協議会にお問い合わせください。
大杉谷移住促進協議会ブログ http://ijyuosugidani.blog.fc2.com/
古民家リフォーム塾チラシ http://osugiijyu.com/pdf/131112daiku.pdf
次回開催日 平成26年3月8日(土)〜3月9日(日)
開催時間 3月8日 10:00〜17:00
3月9日 9:00〜16:00
※ 1日だけの参加でも可能です。
開催場所 大台町大杉谷地区(久豆)
定員 10名
申込先 大杉谷移住促進協議会
(電話 0598-78-8888 E-mail ijyu@osugidani.jp)
●地域おこし協力隊を募集中(熊野市、大台町)!!
地域おこし協力隊は、都市住民など地域外の人材を地域社会の新たな担い手とし
て受け入れ、地域力の維持・強化を図るものです。
全国的にも「地域おこし協力隊」制度が注目されており、多くの方が、いなか暮
らしの一歩として地域活性化に携わりながら活躍しています。
現在、県内では5名の地域おこし協力隊の募集が行われています。
・熊野市地域おこし協力隊【農業部門】(2名)
熊野の伝統野菜である「たかな」は特産品である「めはり寿し」の原料として市
内山間部を中心に栽培されています。今回は、「たかな」の生産拡大や加工を通じ
て、地域活性化の活動に取り組んでいただきます。
古くからの歴史や文化・自然を肌で感じながら、「地域おこし協力隊」として熊
野の農業に関わる仕事をしてみませんか。
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/10190
・熊野市地域おこし協力隊【観光部門】(1名)
熊野の歴史はとても古く、日本書紀にも記されている日本最古の神社で日本の
神々の母、イザナミノミコトの御陵である「花の窟」や世界遺産登録されている
「熊野古道(紀伊山地の霊場と参詣道)」など、古代からの聖地として人々に崇め
られてきました。
自然も豊かなところで、日本の棚田百選の丸山千枚田や柱状節理の楯ヶ崎、良好
な泉質の湯ノ口温泉など、雄大な自然と歴史に囲まれた癒しの空間となっていま
す。
古くからの歴史や文化・自然を肌で感じながら「地域おこし協力隊」として熊野
の観光に携わる仕事をしてみませんか。
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/10586
・大台町地域おこし協力隊【昴学園の活性化】(1名)
三重県中部にある大台町。日本有数の清流「宮川」の上流にあるこの過疎の町に
は、「昴学園」という高等学校があります。
町がこの学校に期待することは、「ここで育った子供たちが誇りある大台町の暮
らしと志を継いでくれる」ことです。「挑戦を続けてくれること」です。地域の未
来を託せる人材育成の拠点として、町でも魅力ある昴学園再興に向け支援をしてい
きたいと考え、活動していただける「地域おこし協力隊」募集します。
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/10413
・大台町地域おこし協力隊【大杉谷地域の観光振興】(1名)
国内有数の清流「宮川」の最上流地域にあたる大台町大杉谷地域では、過疎化と
高齢化が深刻な地域となっています。
過疎化とともに限界集落になりましたが、毎日楽しい生活があります。住民は、
田舎独特の難しさもありますが、「人情や付き合い」がここにはあります。
大杉谷の自然や資源を活かして、我々と一緒に活動して頂ける協力隊員を募集しま
す。
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/10597
●三重のイナカ暮らしを考える!!
2月6日に「NPO法人サルシカ」さん、「美し国おこし・三重」さんと一緒に
三重のイナカ暮らしを考える「ええとこやんか ええとこやもん」を開催しまし
た。
三重県への移住者、移住にかかわるNPO、行政、そして田舎暮らしに興味のあ
る方が一堂に会し、三重のイナカ暮らしについて話し合いました。
詳細は、サルシカさんのHPをご覧ください。
http://www.salsica.com/?p=16498
●三重県内各市町空き家バンクの最新情報
毎月各市町で空き家が登録されるとともに、多くの方々に移住していただいてお
ります。最新情報は以下のページから各市町の空き家バンクのページをご覧くださ
い。
http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/contents/life.php
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の号でも紹介したように「三重のイナカ暮らしを考える」会を開催させていた
だきました。三重県に移住してこられた方、田舎暮らしに興味のある方など、多く
の方にお会いすることが出来ました。その中で、ちょっと面白いイベントを運営し
ている方とお会いしましたので、紹介します。毎月第2日曜日の10時から14時
まで開催されている「美杉むらのわ市場」です。移住者の方々も出店しています。
手作り感満載でありながら、地域で活動している大道芸人さんやバンドの方々によ
るステージ、出店者が行う各種体験なんかもあり、一日中楽しめる市場です。
次回の開催は3月9日(日)です。
http://ameblo.jp/misugimuranowa/
2月9日の市場に行ってきたのですが、栃木から三重県に移住してこられた沓澤
さんとお会いしました。いつもは料理を出しているのですが、この日はインフルエ
ンザで味覚が麻痺しているため、残念ながら料理はお休み。地元のお茶から作った
紅茶をいただき、しばらくお話をしました。沓澤さんについては、サルシカさんの
ホームページで紹介されています。
http://www.salsica.com/?p=16226
三重県に移住した人がそれぞれの地域で楽しんで暮らしている。こうした人たち
のネットワークが出来て、田舎暮らしを考えている方にサポートが出来ればいいな
あ、と感じた1か月でした。
このメールマガジン等にご意見、ご感想がありましたら、ご面倒ですが、nanbu@
pref.mie.jp までメールをいただけると幸いです。
発行元 三重県地域連携部 南部地域活性化局 南部地域活性化推進課
電話 059−224−2195
E−mail nanbu@pref.mie.jp
「ええとこやんか三重 三重の田舎暮らしのススメ」HP
http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/
ー等に来訪された皆様に配信しております。
配信を希望されない方は、お手数ですが nanbu@pref.mie.jp までその旨お知
らせ願います。
今月は、19日に大阪で「三重県・和歌山県合同いなか暮らし起業セミナー」
を、21日に名古屋で奈良県、和歌山県と合同で「紀伊半島ライフスタイルフォー
ラム」を開催しました。平日の夜の開催であったにもかかわらず、多くの方にお越
しいただき、ありがとうございました。
両日ともおよそ2時間、先輩移住者や起業者のお話を熱心にお聞きいただくとと
もに、終了後の個別相談タイムでも、それぞれの疑問点などを積極的に質問される
など、みなさんの関心の高さに嬉しく感じ、非常に有意義な時間を過ごさせていた
だきました。
●遂に完成!!空き家リフォーム塾が最終回となります!!
大杉谷移住促進協議会が主催する古民家リフォーム塾、いよいよ最終10回目とな
ります。第8回には雪のために土曜日の塾が開催出来ないなどのアクシデントもあ
りましたが、いよいよ最終回を迎えることとなりました。
興味のある方は是非、大杉谷移住促進協議会にお問い合わせください。
大杉谷移住促進協議会ブログ http://ijyuosugidani.blog.fc2.com/
古民家リフォーム塾チラシ http://osugiijyu.com/pdf/131112daiku.pdf
次回開催日 平成26年3月8日(土)〜3月9日(日)
開催時間 3月8日 10:00〜17:00
3月9日 9:00〜16:00
※ 1日だけの参加でも可能です。
開催場所 大台町大杉谷地区(久豆)
定員 10名
申込先 大杉谷移住促進協議会
(電話 0598-78-8888 E-mail ijyu@osugidani.jp)
●地域おこし協力隊を募集中(熊野市、大台町)!!
地域おこし協力隊は、都市住民など地域外の人材を地域社会の新たな担い手とし
て受け入れ、地域力の維持・強化を図るものです。
全国的にも「地域おこし協力隊」制度が注目されており、多くの方が、いなか暮
らしの一歩として地域活性化に携わりながら活躍しています。
現在、県内では5名の地域おこし協力隊の募集が行われています。
・熊野市地域おこし協力隊【農業部門】(2名)
熊野の伝統野菜である「たかな」は特産品である「めはり寿し」の原料として市
内山間部を中心に栽培されています。今回は、「たかな」の生産拡大や加工を通じ
て、地域活性化の活動に取り組んでいただきます。
古くからの歴史や文化・自然を肌で感じながら、「地域おこし協力隊」として熊
野の農業に関わる仕事をしてみませんか。
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/10190
・熊野市地域おこし協力隊【観光部門】(1名)
熊野の歴史はとても古く、日本書紀にも記されている日本最古の神社で日本の
神々の母、イザナミノミコトの御陵である「花の窟」や世界遺産登録されている
「熊野古道(紀伊山地の霊場と参詣道)」など、古代からの聖地として人々に崇め
られてきました。
自然も豊かなところで、日本の棚田百選の丸山千枚田や柱状節理の楯ヶ崎、良好
な泉質の湯ノ口温泉など、雄大な自然と歴史に囲まれた癒しの空間となっていま
す。
古くからの歴史や文化・自然を肌で感じながら「地域おこし協力隊」として熊野
の観光に携わる仕事をしてみませんか。
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/10586
・大台町地域おこし協力隊【昴学園の活性化】(1名)
三重県中部にある大台町。日本有数の清流「宮川」の上流にあるこの過疎の町に
は、「昴学園」という高等学校があります。
町がこの学校に期待することは、「ここで育った子供たちが誇りある大台町の暮
らしと志を継いでくれる」ことです。「挑戦を続けてくれること」です。地域の未
来を託せる人材育成の拠点として、町でも魅力ある昴学園再興に向け支援をしてい
きたいと考え、活動していただける「地域おこし協力隊」募集します。
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/10413
・大台町地域おこし協力隊【大杉谷地域の観光振興】(1名)
国内有数の清流「宮川」の最上流地域にあたる大台町大杉谷地域では、過疎化と
高齢化が深刻な地域となっています。
過疎化とともに限界集落になりましたが、毎日楽しい生活があります。住民は、
田舎独特の難しさもありますが、「人情や付き合い」がここにはあります。
大杉谷の自然や資源を活かして、我々と一緒に活動して頂ける協力隊員を募集しま
す。
http://www.iju-join.jp/chiikiokoshi/search/detail/10597
●三重のイナカ暮らしを考える!!
2月6日に「NPO法人サルシカ」さん、「美し国おこし・三重」さんと一緒に
三重のイナカ暮らしを考える「ええとこやんか ええとこやもん」を開催しまし
た。
三重県への移住者、移住にかかわるNPO、行政、そして田舎暮らしに興味のあ
る方が一堂に会し、三重のイナカ暮らしについて話し合いました。
詳細は、サルシカさんのHPをご覧ください。
http://www.salsica.com/?p=16498
●三重県内各市町空き家バンクの最新情報
毎月各市町で空き家が登録されるとともに、多くの方々に移住していただいてお
ります。最新情報は以下のページから各市町の空き家バンクのページをご覧くださ
い。
http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/contents/life.php
最後までお読みいただきありがとうございました。
今回の号でも紹介したように「三重のイナカ暮らしを考える」会を開催させていた
だきました。三重県に移住してこられた方、田舎暮らしに興味のある方など、多く
の方にお会いすることが出来ました。その中で、ちょっと面白いイベントを運営し
ている方とお会いしましたので、紹介します。毎月第2日曜日の10時から14時
まで開催されている「美杉むらのわ市場」です。移住者の方々も出店しています。
手作り感満載でありながら、地域で活動している大道芸人さんやバンドの方々によ
るステージ、出店者が行う各種体験なんかもあり、一日中楽しめる市場です。
次回の開催は3月9日(日)です。
http://ameblo.jp/misugimuranowa/
2月9日の市場に行ってきたのですが、栃木から三重県に移住してこられた沓澤
さんとお会いしました。いつもは料理を出しているのですが、この日はインフルエ
ンザで味覚が麻痺しているため、残念ながら料理はお休み。地元のお茶から作った
紅茶をいただき、しばらくお話をしました。沓澤さんについては、サルシカさんの
ホームページで紹介されています。
http://www.salsica.com/?p=16226
三重県に移住した人がそれぞれの地域で楽しんで暮らしている。こうした人たち
のネットワークが出来て、田舎暮らしを考えている方にサポートが出来ればいいな
あ、と感じた1か月でした。
このメールマガジン等にご意見、ご感想がありましたら、ご面倒ですが、nanbu@
pref.mie.jp までメールをいただけると幸いです。
発行元 三重県地域連携部 南部地域活性化局 南部地域活性化推進課
電話 059−224−2195
E−mail nanbu@pref.mie.jp
「ええとこやんか三重 三重の田舎暮らしのススメ」HP
http://www.ijyu.pref.mie.lg.jp/