みえ県議会だより192
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3 地籍調査1フードバンク2フェーズフリー4ヤングケアラー6 みえ」プロジェクト5ワーケーション「ゼロエミッション山本教和議員耕太郎議員石垣智矢議員稲垣昭義議員津田健児議員用  語  解  ○私立高等学校等就学支援○真珠振興に問 には皆さんが心を痛めていると思います。日本各地の映画館では、映画「ひまわり」がリバイバル上映され、その入場料の一部がウクライナ支援に使われているようです。そこで、三重県に避難されたウクライナの方に対して、県はどのような支援を行っているのかお聞かせください。答 ンター(MみieCo)」に窓口を設置して相談対応を行うとともに、すぐに入居可能な県営住宅を確保しています。今後は、県内への定住も視野に入れた中長期的な対応も検討していきます。引き続き、市町等と連携し、ウクライナから避難される方お一人お一人に寄り添った対応を行っていきます。その他の質問事項金の充実についてついてほかロシアに侵攻されたウクライナの惨状県では、「みえ外国人相談サポートセ○三重県における大麻栽培○安全・安心な避難所の確問 諸外国では、マスクの効果や弊害を検証した上で、マスクを外す動きが拡大しています。日本でもそろそろマスクを外すべきだと思いますが、国が示すマスク着用のルールはまだまだ緩和されていないと感じます。三重県独自でマスクを外す指針を出すことはできないのでしょうか。知事の考えをお聞かせください。答 新型コロナウイルスへの対応にあたっては、県民の命を守るためにどう行動するかを考え、先手先手で対応してきました。なお、マスク着用の取り扱いに関しては、地域による違いがあるものではなく、国全体で専門家の意見も踏まえ科学的根拠等に基づいて決定される必要があると考えています。その他の質問事項について保に向けた備えについ○多胎児家庭の利用証期限○通学路の安用者に対するアンケート結果では、駐車区画数の拡大や不適正利用への対策を求める切実な声が上がっています。この制度が開始されてから10年が経とうとしている中、今一度、利用者の立場になって、実態調査を行うことも含めて、より使いやすい制度にしていく必要があると思いますが、県の考えをお聞かせください。の皆さんの協力を得ながら、普及啓発と登録区画数の拡大を両輪に取り組んできました。今後、適正な利用に向けた課題を解消し、より使いやすい制度としていくために、さらなる区画数の拡大に取り組むとともに、効果的な啓発手法の検討や実態把握に努めます。その他の質問事項問 車場利用証制度の利三重おもいやり駐答 実に向けて、関係者県では、制度の充延長等の支援について全確保について ほか○ウクライナ戦争による北○⑤ワーケー問 と称して行われてい学校でコロナ対策ることは、子どもたちの健全育成や成長にとって大きな弊害であり、尊厳を傷つけています。子どもたちの発達や成長が大切だと考えるのであれば、「学校から日常にもどす」という強いメッセージを出して、子どもたちを過度な感染対策から解放するべきだと考えますが、いかがですか。答 マスクが感染を防止していることは事実だと思いますが、マスクの着用が必要でない場面もあります。さまざまな理由でマスク着用を希望する方にも配慮する必要がありますが、マスクの着用が必要ない場面ではマスクを外すことについて、改めて子どもたちに呼びかけを行います。その他の質問事項勢地域の産業への影響についてションの取り組みについて ほか○災害即応・連携体制の強○⑥「ゼロエミッションみ化、出生率の低下であり、それらの背景には複数の要因があり婚、出産、子育てなど、それぞれのライフステージごとの支援を総合的に充実させるためには、市町や国等との役割分担のもと、県は重点分野を絞り施策を集中させるべきだと思いますが、県の考えをお聞かせください。対象者によって市町や県、国、民間企業等が役割分担の上で取り組んでいくことが重要です。県では「人口減少対策方針(仮称)」を年内にとりまとめることとしており、さまざまな場で議論を深めながら、少子化対策に係る具体的な取り組みも検討していきます。その他の質問事項問 少子化の主な原因は、未婚化、晩婚ます。結答 少子化の課題解決に向けては、内容やえ」プロジェクトの推進国際社会で今起こっていることマスク着用の効果について三重おもいやり駐車場利用証制度の利用促進に向けた取り組みと不適正利用対策について#学校から日常にもどせ人口減少対策の推進包装の破損など、食品の品質には問題ないが通常の販売が困難な食品を企業から無償で譲り受けて、生活困窮者や福祉施設等へ無償で提供する活動のことです。 「ふだんから使っているものやサービスを非常時にも役立てることができる」という考え方のことです。国土調査法に基づき、市町が主体となって、一筆ごとの土地の所有者、地番、地目を調査し、境界の位置と面積を測量する調査のことです。本来大人が担うと想定されるような家事や家族の世話などを日常的に行っている子どものことです。ワーク(仕事)とバケーション(休暇)を合わせた造語で、テレワークを活用し、普段の職場や居住地から離れ、リゾート地や温泉地、さらには全国の地域で、仕事を継続しつつ、その地域ならではの活動を行うことです。カーボンニュートラルの動きをチャンスと捉え、国のグリーン成長戦略も踏まえ、産業構造の変化への対応や新たな再生可能エネルギーの導入等を積極的に進めることで、県内の産業・経済の発展につなげていこうとする取り組みのことです。三重県議会の本会議等で用いられる議会運営用語の解説については、県議会ホームページの「用語解説」からご覧いただけます。えこ 3 て 廣 説化         (自由民 主党/志摩市選出)(新 政みえ/伊勢市選出)(自由民 主党/いなべ市・員弁郡選出)(新政み え/四日市市選出)(自由民 主党/四日市市選出)▲一般質問(山本教和 議員)▲一般質問(廣耕太郎 議員)▲一般質問(石垣智矢 議員)▲一般質問(稲垣昭義 議員)▲一般質問(津田健児 議員)用語解説おもいやり駐車場文中の傍線部分については、用語解説を掲載しています。申し合わせにより決められた議員の一般質問の一部を掲載しています。

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