○横断歩道の塗り直し計画○道路路面標問 です。自衛隊・警察・消防等の関係機関が一堂に会することができる災害対策本部センターの整備が必要ではないでしょうか。また、市町が指定する指定緊急避難場所へより安全に避難するためには避難路の整備が必要だと思います。それぞれの整備について、県の考えをお聞かせください。答 の整備に向けて、今年度は災害対策本部スペースの拡張に取り組みます。防災センターの本格的な整備には多額の費用を要するため、中長期的な視点で施設整備を検討します。また、避難路整備に係る市町負担分の2分の1を支援する補助制度を新設したところであり、今後も地域の避難対策を支援します。その他の質問事項の考え方示等の整備についてほか県の災害対策本部は非常に小さく手狭迅速かつ確実に災害対応ができる環境○令和8年度開通予定の東○自転車乗車用ヘルメット問 童基金)の格付けユニセフ(国連児によると、日本の育児休業制度は世界1位と評されています。しかし、男性の育休取得率の実態は約14%と先進国では最低水準であり、制度はあるが取得できる風土がありません。男性の育児参画を進めるためには、社会全体の意識を変えていくことが重要ではないでしょうか。知事の考えを伺います。答 に集中しており、社育児の負担が女性会全体の構造・意識を変えていく必要があります。男性の育児参画を進めるためには、所得の保障と企業の理解が重要であると考えています。国において給付面の強化に向けた議論が進められていますので、県では、企業との意見交換の場を設けるなど、男性の育児参画の促進に向けた働きかけを行っていきます。その他の質問事項海環状自動車道およびアクセス道路の整備についの着用率向上に向けてほか○大雨・南海トラフ巨大地○近畿自動車道紀勢線等のを受けた際の情報発信の強化」、「これまでがけ崩れや路肩崩壊が発生した箇所周辺区域の監視の強化と災害防除の実施」、「総合的な内水氾濫対策の実施」の三点について申し入れをしたところです。線状降水帯発生等集中豪雨時の県の対応についてお聞かせください。6月2日の大雨に際しては、気象台からの予報発表後、速やかに市町へ情報提供し、気象台との情報連絡会議を開催するとともに、知事から県民に対しての呼びかけを行いました。る際は、早めの避難を呼びかけるとともに、平時においても、線状降水帯の特徴や、命を守る行動について啓発を行います。その他の質問事項問 「線状降水帯の発生先日、知事に対し答 降水帯が観測された県内で初めて線状今後も、大雨が予測され震・有事への防災対策について進捗状況についてほか○③インクルーシブ遊具に○おもいやり問 内閣府の調査結果から単純推計すると、県内で約1.6万人の方がひきこもり状態にあると考えられるため、支援の輪の拡大に向けて、より実践的で効果のある取り組みを探っていく必要があると思います。「三重県ひきこもり支援推進計画」に記述されている「ひきこもりサポーター制度の創設」の検討状況についてお聞かせください。答 令和4年度は、他県の先進事例の調査を行うとともに、市町や社会福祉協議会等の職員で構成する「ひきこもり支援連携調整会議」を県内3圏域で開催し、サポーター制度について意見交換を行いました。今後も、県と市町の役割分担も踏まえ、実効性、継続性のある制度となるよう検討を進めていきます。その他の質問事項ついて駐車場について ほか○「三重県人口減少対策方○警察本部の科学捜査研究に向けて、食料安全保障の強化や農林水産業のグリーン化、生産性の高い農業の確立といった方向性で議論を進めています。三重県では、農業従事者の減少・高齢化が急速に進んでいますが、農業生産力を高めていくために、県はどのような対策に取り組むのか、お聞かせください。に、農地の集積、担い手の経営力の向上、スマート技術の活用に重点的に取り組んでいます。今後も引き続き、県民に安全・安心な食う、法改視しつつ、関係機関としっかり連携して取り組みます。その他の質問事項問 農村基本法」の改正国は「食料・農業・答 県では、農業の生産力を高めるため料を安定的に供給できるよ正の方針や国の施策の展開方向を注針(最終案)」について所建設の進捗状況について○中学校における休日の部○保育士の確問 基本は、伊勢神宮にお参りして、鳥羽・志摩で風光明め媚びな景色を見ながら新鮮な魚介類を食べることだと思います。海女の減少や水産物の減少が続くと、伊勢志摩観光の基本が根本から崩れてしまうので、水産業の振興のために観光部と積極的に連携する必要があるのではないでしょうか。県の考えをお聞かせください。答 への影響を配慮した持続可能な観光地づくりのためには、④観光地域づくり法人を中心に、地域の観光事業者や水産業者などが一体となって連携し、地域特有の観光の魅力を発信することが必要です。県では、水産業の厳しい現状に危機感をもちつつ、地域の仕組みづくりや地域の魅力発信をしっかり支援します。その他の質問事項活動の地域移行について保と処遇改善についてほか伊勢志摩の観光の環境や社会、経済○人口減少の認識と「三重○海岸堤防老朽化対策(長問 卒園年度(6歳年度三重県では、幼保末)まで、子どもの医療費の窓口無料化が行われていますが、小学生になると、居住する市町によって助成制度にバラツキが生じています。子ども医療費の助成制度は、人口減少対策に大きく寄与します。県内の全して窓口無料化が行われるよう、県の補助を拡大する必要があると考えますが、知事の所見をお聞かせください。 子ども医療費の助成の実施が、住んでいる都道府県や市町村の財政状況等によって変わるのはおかしいと考えますので、全国一律の無償化制度の創設を国に要望しています。実現のためには大きな財政負担が生じますので、国の議論を注視しながら、検討を続けていきます。その他の質問事項県人口減少対策方針(最終案)」について寿命化計画)事業の現状と今後の見通し ほか防災・減災の機能強化について男性の育児参画について②線状降水帯発生等集中豪雨時の県の対応についてひきこもりサポーター制度創設に向けて農業の振興について水産業と観光業の連携について子ども医療費助成制度における現物給付(窓口無料)推進について(新政み え/鈴鹿市選出)(自由民 主党/いなべ市・員弁郡選出)(公明党 /四日市市選出)(新政み え/鈴鹿市選出)(自由民 主党/伊勢市・鳥羽市選出)(新政み え/鈴鹿市選出)平畑武議員石垣智矢議員(草そう莽もう/ 東紀州選出)谷川孝栄議員山内道明議員藤田宜三議員野村保夫議員下野幸助議員 ▲一般質問(平畑 武 議員)▲一般質問(石垣智矢 議員) ▲一般質問(谷川孝栄 議員)▲一般質問(山内道明 議員)▲一般質問(藤田宜三 議員) ▲一般質問(野村保夫 議員)▲一般質問(下野幸助 議員)災害対策本部の様子ドローンを活用した農薬散布の様子海女小屋文中の傍線部分については、3ページに用語解説を掲載しています て い答 229市町で、中学生まで統一18歳までの一 般 質 問
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