県政だよりみえ/平成28年10月号
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水素平成28年 県政だより みえ 10月号3度に関する説明を行います。地域や職場の勉強会などにお気軽にご利用ください。 私たちは、エネルギー問題を自らのことと考え、暮らしにおけるエネルギーの使い方や意識を変革していかなければなりません。その一つとして、太陽光発電、ハイブリッド自動車などの活用や、節電などの省エネの取り組みを、できるところから進めていきましょう!※新エネルギー等の詳細は、ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。新エネルギーが変える未来の暮らし再生可能エネルギー(熱利用と発電)エネルギー高度利用技術検索三重県新エネルギー リーフレット問い合わせ先/雇用経済部 エネルギー政策・ICT活用課☎059・224・2316   059・224・3024  energy@pref.mie.jp平成27年度平成42年度現状値020406080100イベント情報みえリーディング産業展2016 燃料電池自動車の展示や水素エネルギーに関するセミナーを開催します。日時:11月11日(金)10時~17時、12日(土)10時~16時   ※水素エネルギーに関するセミナーは12日(土)13時~14時30分に開催します。場所:四日市ドーム(四日市市大字羽津甲5169)84.5万世帯  15年後 伊勢志摩サミットでは、温室効果ガス削減に向けた課題についても話し合われました。今、私たちには未来への責任として、できるだけ環境に負荷をかけない暮らしが求められています。 三重県は日照条件に恵まれ、森林面積が県土の3分の2を占めるなど、太陽光発電や木質バイオマス発電等の再生可能エネルギーに適した地域です。これら再生可能エネルギーと、電気自動車などのエネルギー高度利用技術を「新エネルギー」と位置付け、 県は、企業や県民の皆さん、市町や関係団体等と連携し、平成42年度までに一般家庭84.5万世帯分の新エネルギーの導入を目標に取り組みを進めています。移動式水素ステーション燃料電池自動車電気自動車ヒートポンプ蓄電池間伐材などチップ化ゼロエネルギー住宅※1※2※2※1ゼロエネルギー住宅…太陽光発電や省エネ技術等を利用し、年間エネルギーの消費量を収支ゼロにする住宅※2電気自動車、燃料電池自動車、ハイブリッド自動車など環境にやさしい自動車を、次世代自動車といいます。三重県がめざす新エネルギーの導入目標三重県がめざす新エネルギーの導入目標木質バイオマス発電風力発電教えて!里養子縁組を希望するく、子どもが家族と定期間、自分の家庭でがあります。「養育里間の場合もあれば、数里親登養育の里親登録順に子どるわけではありませんや特性、里親の状況などもにとって最適な里困ったこ相談で児童相談所の職員配置されている里親支援係機関などと連携しないます。※児童相談所は、県内各地に5 をご覧いただくか、県児童相まずは児童相談所職員が面談や家庭訪研修の受講などが必里親になるにどうしたらい新エネルギーの導入を進めていきます。太陽光発電太陽熱利用38.4万世帯38.4万世帯検索三重県里親制度三重県児童相談センター 059・231・5669 059・231・5904 jidoucen@pref.mie.jp問い合わせ先

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