県政だよりみえ/平成29年10月号
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夢が広がる! 夢が広がる! 高校生フェスティバル期間中は、次の成果発表イベントを行います。 8月に工業学科で学ぶ高校生9人が、ベトナムにある県内企業の工場で実習等を行う海外インターンシップを実施。現地スタッフとの交流や就業体験を通して世界に挑戦する気持ちを養い、地元企業への誇りを高める機会となりました。 8月にしごと密着体験の一つとして、県教育委員会において11人の高校生が、働く人に密着し、仕事内容や仕事に対する姿勢等の観察を通して、「働くこと」について深く考える就業体験を行いました。 公私立の高校、特別支援学校、高等専門学校などの3,000人を超える生徒が参加する成果発表のイベント。専門学科(農業・工業・商業・水産・家庭・看護・情報・福祉)と総合学科・特別支援学校の生徒による実習作品の展示・実演・販売、文化系クラブの作品展示、舞台発表、定時制・通信制生徒の生活体験発表などを行います。■第27回三重県立高等学校産業教育フェア■第38回みえ高文祭■第60回三重県高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会 第25回三重県高等学校定時制通信制生徒文化作品展■人権まなびの発表会■第11回高校生フォーラム■平成29年度高校紹介ひろば※10月28日(土)、29日(日)は、津駅西口から無料シャトルバスを運行します。※詳しいスケジュールはお問い合わせください。開催:10月27日(金)~29日(日)場所:三重県総合文化センター   (津市一身田上津部田1234番地)問い合わせ先/教育委員会事務局 高校教育課   059・224・3002  059・224・3023  kokokyo@pref.mie.jp「工業高校生」 海外インターンシップしごと密着体験 高校生たちは、学校や家庭だけでなく、企業でのインターンシップや地域の皆さんとの交流など、さまざまな場での学びを通して将来の夢を育みます。皆さんも三重の未来を担う高校生たちの可能性を広げる学びの場づくりにご協力をお願いします。県内高校生たちが学びの成果を発表!高校ごとに特色ある作品や発表は見逃せません。県教育委員会マスコットキャラクターみえ高文祭での作品展示の様子第26回産業教育フェアでの衛生看護科生徒による身体計測(血圧など)※10月20日(金)22時15分から、三重テレビ「県政チャンネル〜 輝け!三重人〜」で、この内容について放送します。みえびと「三重県教育ビジョン」(計画期間:平成31年度まビジョンに基づき、子どもたちが異文化理解の精神や平成29年 県政だより みえ 10月号3三重県救急医療情報センターコールセンターをご存じですか三重県救急医療情報センターコールセンターをご存じですか 救急車を呼ぶほどではない病気やケガなどのとき、三重県救急医療情報センターにあるコールセンターでは、診療が受けられる医療機関を24時間365日案内しています。 三重県ホームページ「医療ネットみえ」からも「今、診てもらえる医療機関」や近くの医療機関を検索できます。◆パソコン・スマートフォン・携帯電話で確認三重県救急医療情報センターコールセンターに連絡を☎059・229・1199問い合わせ先/健康福祉部 医療対策局 地域医療推進課 ☎059・224・3370   059・224・2340   chiiryo@pref.mie.jp(公財)三重県救急医療情報センター   ☎059・227・3799   059・228・3799   qqcenter@qq.pref.mie.jp「みえ子ども医療ダイヤル」では、医療関係の専門相談員が電話相談に応じます。(19時30分~翌朝8時)◆電話番号 #8000◆ダイヤル式、IP電話など、#8000 が使えない場合☎059・232・9955まず、かかりつけ医に連絡を次に、休日・夜間応急診療所などに連絡を夜間・休日に病気やケガで治療を受けたい時は!救急車は重い病気やケガの方を一刻も早く医療機関へ搬送するための救急車両です。適切な利用を心がけましょう。※自分や家族の持病、かかりつけ医、普段飲んでいる薬、医師の指示などの情報を日頃からまとめておくことで、救急車が到着した時、適切な診断を受けるために必要な情報を伝えることができます。緊急時は119番へ2017年10月1日0時から保存用検索医療ネットみえ132夜間に子どもが急な病気などになった時は!電話番号が10月1日から県内統一番号に変わります。

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