県政だより みえ/平成30年7月号(No.408)
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2インターハイ開催!   みんなで応援しよう!インターハイ開催!   みんなで応援しよう!四日市市菰野町鈴鹿市伊勢市亀山市伊賀市サッカー(男子)サッカー(男子)サッカー(男子)サッカー(男子)津 市熊野市登山ウエイトリフティング剣道陸上競技バレーボール(男子)バレーボール(女子)ハンドボールハンドボールレスリングなぎなたソフトボール柔道テニスソフトテニス水泳(水球) 『平成最後のインターハイで、全国から集まった選手たちが、明日からの大会に向けた活力を得て、東海の空にはばたく』というコンセプトのもと、県内の高校生たちによる歓迎演技の練習を行っています。当日は、和太鼓、体操、新体操、ダンスパフォーマンス、マーチングの演技・演奏を繰り広げます。県内の高校生が、大会のPR活動や来県する選手等への手作り記念品の制作、競技会場の草花装飾、大会を支える競技運営補助など、大会の成功に向けて多様な活動に取り組んでいます。特集1大会を支える高校生活動も展開中! 県内6校の農業高校の生徒が手掛けた草花装飾が大会会場を彩ります。昨年度から試験栽培を重ねてきました。 選手・監督へのおもてなしとして、願いが叶うとされる「叶結び」の伊賀くみひものミサンガ(手首や足首に巻くひも状のお守り)1万8400個を県内68校の生徒が手作りで制作!草花装飾記念品の制作総合開会式総合案内所三重県営サンアリーナで総合開会式を開催! 高校生アスリートの夢の舞台の幕開けを、県内の高校生が式典と歓迎演技で彩ります。 ※観覧の募集は終了いたしました。昭和48年の総合開会式の様子(会場:三重県営総合競技場) 全国から訪れる選手・監督をお出迎えするため、総合案内所を県内4校の工業高校の生徒が制作!大会期間中、駅に設置します。~頑張っている高校生をみんなで応援しましょう~これらに加え、大会期間中は、大会審判や大会アナウンスなどの補助員として高校生が大会を支えます。する 県では、インターハイ、全国中学校体育大会、三重とこわか国体、三重とこわか大会など、今後大規模なスポーツ大会が開催されることから、平成29年度からの5年間を「みえのスポーツイヤー」と位置付けています。そして、スポーツを通じた元気な三重づくりをめざすため、今後開催されるスポーツ大会の成功や、三重県選手の活躍に向けた競技力を向上させるための準備を進めています。 スポーツは、「する」だけでなく、観戦・応援したり(みる)、スポーツ大会のボランティア等として参加したり(支える)、誰もがさまざまな形で関わることができます。 インターハイでは多くの高校生が大会を支えています。ぜひ、三重のスポーツを一緒に盛り上げていきましょう。支える各都道府県大会およびブロック大会を勝ち抜いた高校生トップアスリートが三重県に集結インターハイマスコットキャラクターインターハイのホームページ、Facebook、Twitterはこちら→ホームページFacebookTwitter総合開会式の歓迎演技!伊賀くみひもミサンガを制作駅で選手・監督をお出迎え!会場を彩る草花を栽培かのうかな 高校生最大のスポーツの祭典「全国高等学校総合体育大会(インターハイ)」を、45年ぶりに三重県を中心とした東海ブロックおよび和歌山県で開催し、県内では総合開会式と14競技15種目を8市町で実施します。 昭和38年度の新潟大会から始まったインターハイは、平成22年度まで各県単位で開催されてきましたが、平成23年度より全国を9つの地域に分けブロック開催として行われています。 インターハイは、各都道府県を代表する高校生が、日本一を懸けて競い合う夢の舞台です。ぜひ、会場へお越しいただき、躍動する選手のプレーを体感してください。※インターハイでは高校生が大会を支える高校生活動を行っています。また、県では、大会を支える 活動として、三重とこわか国体・三重とこわか大会の広報ボランティアを募集しています。

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