県政だより みえ/平成30年12月号(No.413)
1/4

 地震をはじめとする災害による被害を最小限にするためには、行政や防災関係機関の取り組みや支援だけでは限界があり、「自分の身は自分で守る」という県民の皆さん一人ひとりの意識と行動が大切です。 県では、県民の皆さんの防災意識を高め、災害に備えることの大切さを感じていただけるよう、防災講演や地震体験車を用いた体験型防災啓発などを行っています。 地震をはじめとする災害による被害を最小限にするためには、行政や防災関係機関の取り組みや支援だけでは限界があり、「自分の身は自分で守る」という県民の皆さん一人ひとりの意識と行動が大切です。 県では、県民の皆さんの防災意識を高め、災害に備えることの大切さを感じていただけるよう、防災講演や地震体験車を用いた体験型防災啓発などを行っています。 ご要望に応じて県内各地の学校や自治会などへ地震体験車を派遣しています。お住まいの地域の市役所・町役場防災担当または市町消防本部まで申し込みをお願いします。派遣依頼が重なる場合は、抽選となりますので、ご了承ください。申込時の必要事項 日時、場所、依頼内容、依頼者連絡先、付近見取り図などをご用意ください。※詳細はお問い合わせいただくか、 ホームページをご覧ください。検索三重県 地震体験車﹇地震体験車﹈の申込方法◎広報紙 毎月1日発行 ◎データ放送 毎週木曜日更新「県政だより みえ」は政策情報を中心に、毎月第一日曜日に新聞折り込みでお届けしています。イベントやお知らせなど暮らしに役立つ最新情報はデータ放送でご覧いただけます。三重県の県政情報をお届けします12平成30年(2018)No.413特集1特集2特集3ここが危ない! わが家の災害リスクを点検しよう地域を支えるNPO活動を応援しようみえジビエをご存じですか三重県応援キャラクター兎の助うさすけC PSP/T-e自分や家族の身を守る 備えはできていますか?揺れている時は何もできないと気付きました。日ごろから家具を固定しておかなければいけないと思いました。体験された皆さんの声三重県地震体験車「まもるくん」を用いた防災啓発三重県地震体験車「まもるくん」を用いた防災啓発トンガ坂文庫 経営 豊田 宙也さんトンガ坂文庫 経営 豊田 宙也さんトンガ坂文庫 経営 豊田 宙也さんとよだ ちゅうやとよだ ちゅうやとよだ ちゅうや地域に人がつながっていく場所をつくりたい知事が行く!突撃取材!

元のページ  ../index.html#1

このブックを見る