県政だより みえ/平成31年2月号(No.415)
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2社員がカエル(変える・帰る)会社を変える会社が変わる2誰もが能力を発揮●多様な人材の活躍推進●若者の就労や定着の促進●正規雇用の促進次世代育成支援等●仕事と子育て・介護の両立●男性の育児参画の推進●イクボスの取り組みの推進特集1 学生は就職にあたって「やりがい」とともに、「働きやすさ」を重要視する傾向があります。 県では、働き方改革に取り組む企業が参加する「ふるさと就職支援セミナー」などを開催し、県内の働きやすい魅力的な職場を知ってもらうことにより、若者の県内への就職を促進しています。 県では、誰もが働きやすい魅力ある職場づくりを支援することにより、県内企業の人材確保や生産性の向上につながる「働き方改革」の取り組みを進めています。 誰もが働きやすい職場づくりには、企業が変わること、働く皆さんが企業を変えることが大切です。 皆さんも、自分の働き方や職場の環境などを見直してみませんか。 誰もが働きやすい職場づくりにむけて、働き方改革に積極的に取り組む法人を「みえの働き方改革推進企業」として登録しています。 今回、その中から、特に優れた取り組みを進めている4法人を表彰しました。検索みえの働き方改革問い合わせ先/雇用経済部 雇用対策課 059・224・2454 059・224・2455 koyou@pref.mie.jp 魅力ある職場をめざして魅力ある職場をめざして働きやすさで選ばれる職場へワーク・ライフ・バランスの推進生産性の向上みえで働きたい!みえで働きたい!ベストプラクティス賞(大企業部門)託児所の様子専門分野における女性活躍の様子国立大学法人三重大学(津市)平成30年度国立大学法人三重大学ベストプラクティス賞(中小企業部門)一般財団法人食品分析開発センターSUNATEC(四日市市)グッドプラクティス賞日本トランスシティ株式会社(四日市市)イノベーション賞株式会社赤福(伊勢市)平成30年12月ふるさと就職支援セミナーより 「働きやすい職場」で県内への若者定着へ一般財団法人食品分析開発センターSUNATECみんなで働きやすい職場をつくりましょうサナテック※詳細は、ホームページをご覧いただくか、 お問い合わせください。●ワークとライフの両立●多様な働き方の尊重●長時間労働の是正、休暇取得促進●経営戦略としての「働き方改革」●業務の見直しやIT化●従業員による改善提案やスキルアップ「みえの働き方改革推進企業」三重県知事表彰働き方改革の取り組み例~誰もが働きやすい職場づくりに向けて~課題人材の確保や定着につながります労働力不足長時間労働少子高齢化ライフスタイルの多様化表彰企業の取り組み 検査という専門分野において、理系女性をはじめ誰もが働き続けられる職場づくりに向け、多様な勤務パターンの設定や、ジョブリターン制度などを実施しています。教員のワーク・ライフ・バランスの両立を支援するため、出産・育児・介護の際も研究活動が継続できるよう、研究補助者の雇用経費の助成などを行っています。出典:三重労働局平成25年度平成27年度平成29年度平成30年10月00.51.01.52.0倍1.101.321.651.69県内有効求人倍率平成29年度から高水準で推移企業のイメージアップ

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