県政だより みえ/平成31年3月号(No.416)
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平成31年 県政だより みえ 3月号三重県は環境保全活動を推進するシンボルとして、エコマークを使用しています。この広報紙は、再生紙と、環境にやさしい植物油インキを使用しています。「県政だより みえ」の発行経費の一部に充てるため企業広告を掲載していますが、内容に関する一切の責任は広告主に帰属するものです。なお、掲載については、広告掲載業務の委託先である株式会社ウィット(☎ 072・668・3275)までお問い合わせください。県ホームページでも「県政だより みえ」「声の三重県だより」を配信しています。検索県政だより みえ〒514-8570(住所不要) 三重県広聴広報課  059・224・2788  059・224・2032  koho@pref.mie.jp 県庁電話案内(各課ご案内)  059・224・3070編集・発行/三重県広聴広報課「県政だより みえ」に関するご意見・ご感想をお寄せください。点字版・音声版をご希望の方は、お問い合わせください。次号のお知らせ三重県の人口・世帯数平成31年1月1日現在4月号は4月7日(日)に新聞折り込み予定です。1,788,877人(男性 872,775人 女性 916,102人)738,840世帯検索三重県インターネット放送局◆三重県からのお知らせ 月~金 7時43分~ 金 18時25分~◆こんにちは三重県です 火 18時22分~~FM三重~県の取り組みを分かりやすく紹介。ユーチューブでも配信します。【県のテレビ番組】【県のラジオ番組】~三重テレビ(地デジ7ch)~◆「県政チャンネル~輝け!三重人~」  金曜日22時15分~〈第5週は放送なし〉みえびと知事が県内各地に出掛け、三重を舞台に活躍している『若者』を紹介します。知事が行く!突撃取材!パート2 今回は、津市美杉町で町の活性化に取り組む Inaka Tourism 推進協議会の中川雄貴さんを訪ねました。中川さんはホテルを経営しながら人口減少が進む町のために何かできないかと考え、体験型ツーリズムを軸に地域の資源をつなぎ町を元気にしたいと、2016年に地域の人たちと協議会を立ち上げました。 まずは、中川さんと共に活動している協議会メンバーのところへ。林業体験の現場では、萱間修さんと木村寿志さんが、森を守るために大切な間伐について説明してくれました。100年先の森をデザインする、という視点を教わりながら間伐する木を選び、切る体験は、観光客にとても好評のようです。 続いて訪れたのは、青木健治さんが経営する民宿ほたるの宿。青木さんはアマゴを育てており、料理を提供するだけでなく宿泊した子どもたちにつかみ取り体験をしてもらうこともあるそうです。美杉町の魅力的な自然に触れられるんですね。 農村で過ごしたいという国内外の観光客のニーズに合わせ、協議会は農泊を推進しています。中川さんは、「美杉町全体を一つの宿泊施設として捉え、客室を農林漁業体験民宿や民泊が担い、協議会事務局の美杉リゾートがフロントデスクとなり、観光客の送迎や緊急時の言語対応などを行います」とのこと。中川さんにとって地域の宿泊施設を増やすことSNSでも三重の若者の頑張る姿を紹介しています!ぜひ「シェア」や「リツイート」をしてください!つづきは三重で Twitter三重県公式Facebook 体験型ツーリズムで元気な町へ地域の魅力を生かした体験を見学はライバルを増やすことになりますが、地域内の交流が広がり観光客が増えることは、長期的に地域全体の利益になると信じて取り組んでいるそうです。 中川さんに地域活性化で大切にしていることを聞くと、「人が大切で、スタープレーヤーが複数人いると地域が強くなると思います。地域との協働や、協議会の活動自体が面白いものであることも重要」といいます。美杉町を「子どもたちが胸を張って、ここに帰ってきたいと思える故郷にしたい」と中川さん。子どもたちの未来のためにも町が良くなるよう考えているんですね。● 今回の取材の詳細版はホームページでご覧いただけます。● 取材の様子は三重テレビ「県政チャンネル ~輝け ! 三重人~」で3月8日(金)22時15分から放送します。● 三重県インターネット放送局の三重県制作広報番組「知事突撃取材」でユーチューブでも配信。み え び と検索県政だより みえ子どもたちが帰りたいと思える故郷へ子どもたちが胸を張って帰りたいと思える故郷へ子どもたちが胸を張って帰りたいと思える故郷へ子どもたちが胸を張って帰りたいと思える故郷へInaka Tourismとは?津市美杉町にある自然、歴史、人などの資源をツーリズム(観光)でつなぎ、町を活性化する取り組みです。林業体験やジビエ料理の提供などのプログラムがあります。イナカ   ツーリズムInaka Tourism 推進協議会 会長(株式会社美杉リゾート 代表)Inaka Tourism 推進協議会 会長(株式会社美杉リゾート 代表)中川 雄貴さん中川 雄貴さんなかがわ  ゆうきなかがわ  ゆうきイナカ     ツーリズムイナカ     ツーリズム取材/知事 鈴木英敬みんなで三重の若者を応援しよう 美杉町の魅力的な人や体験を紹介してくれた中川さん。地域の人と力を合わせ、長期的な視点で町を活性化しようとする取り組みは素晴らしいですね。これからも協議会の皆さんの活躍を応援していきます。なかがわ  ゆうきかやま おさむかんばつきむら  ひさしあおき  けんじ 県の施設案内、イベントガイドや県からのお知らせなど、現在「暮らしの便利帳」でお届けしている情報は、4月1日(月)からは県ホームページに掲載するとともに、県政だよりやSNSなどでもお伝えしていきます。 詳しくは、県ホームページをご覧いただくか、広聴広報課までお問い合わせください。検索三重県 広聴・広報県のホームページイメージ県からのお知らせ3月d決定電源青赤緑黄戻る 民生委員・児童委員は、地域のつなぎ役となって、生活や福祉全般に関する相談・援助活動を行っています。地域の推薦を受けて住民の中から選ばれ、厚生労働大臣から委嘱されます。 今年12月1日に一斉改選が行われ、三重県では約4,200人の方が改選されます。任期は3年間です。検索三重県 民生委員       子ども・福祉部 地域福祉課☎059・224・2256   059・224・3085 fukushi@pref.mie.jp問い合わせ先平成31年度は、民生委員・児童委員の一斉改選が行われます3/31まで4/1からお知らせお知らせイベントイベント相談窓口相談窓口三重テレビ(7チャンネル)のデータ放送で配信中の「暮らしの便利帳」は3月31日(日)で終了しますこれまで「暮らしの便利帳」をご利用いただきありがとうございましたhttp://www.pref.mie.lg.jp/KOHO/HP/index.htm

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