現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. お知らせ情報 >
  4. 職員採用 >
  5. 県職員・警察官等採用 >
  6. 職種・仕事紹介 >
  7.  先輩職員の声(環境)
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  人事委員会事務局  >
  3. 人事委員会事務局  >
  4.  職員課(任用班) 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

三重県職員採用のご案内

先輩職員の声(環境)

先輩職員(環境)

伊賀農林商工環境事務所 環境室

鈴木 浩司 

Suzuki Koji

平成13年4月採用

(異動歴)

H13.4 津地方県民局生活環境部

H16.4 環境森林部地球温暖化対策室

H20.4 現所属


平成22年3月10日現在

Q伊賀農林商工環境事務所環境室とは、どんな仕事をしているところですか?
先輩職員(環境)A伊賀地域(名張市・伊賀市の2市)を管轄区域とし、
・大気汚染、水質汚濁、廃棄物など身の回りの環境
・オゾン層保護(フロン回収)、地球温暖化対策などの地球規模の環境
・水道、ビル、プール等の衛生環境 など、さまざまな環境を保全するため、環境法令に基づき届出等の審査、立入検査、改善指導等を行っています。
 環境法令では法令ごとに規制対象施設が定められています。例えば、大気汚染防止法ではボイラーや焼却炉などの「ばい煙発生施設」が、また、水質汚濁防止法では製造業に設置される各種製造施設やし尿処理施設などの「特定施設」が、それぞれ規制対象施設として定められています。これらの規制対象施設を設置しようとする場合には、予め届出書を提出することが法令で規定されているので、当室ではその書類を審査し、排出基準に適合させるために施設の構造や使用方法が妥当かどうか確認しています。
 立入検査では、通常2人1組のペアを組んで、規制対象施設のある工場等へ抜き打ちで訪問し、書類検査や施設確認を行います。法令ではばい煙や排水等の測定義務がその事業者のかたに課されているのですが、私たちが実際に検体を採取して分析を行うこともあります。(分析は県の研究分析機関に依頼しています)
 測定の結果、排出基準を満足していないことが判明すると、施設の構造や使用方法の改善について指導を行います。
 このほか、県民のかたから環境に関する苦情が寄せられたり、川や海に油等が流出する事故が発生したりすると、直ちに現場に向かい、生活環境への影響の調査、発生源の特定、再発防止対策の指導を行っています。
 また、規制のほかにも、家庭から発生するごみを減量させるため、レジ袋や生ごみの減量をテーマにしたシンポジウムを各市やNPO団体のかた等と連携して開催する等、普及啓発業務にも取り組んでいます。
Qそのなかで鈴木浩司さんは、どのような仕事をしていますか?
A産業廃棄物の適正処理についての窓口業務を担当しています。
 産業廃棄物の処理施設を設置するためには、三重県では法に基づく申請を行う前に、近隣のかたの同意を取得していただいたうえで、関係機関が出席する事前協議会での審査を行っています。私は、事業者のかたに対してその手続内容を案内したり、事業計画が産業廃棄物の処理としてふさわしいかどうかを確認したりしています。産業廃棄物は、その発生、運搬、処理のすべての過程において、保管方法や処理方法によって汚水、悪臭、騒音等の発生が問題となることがあるため、審査する内容が多いのですが、ケースバイケースであるため、その全体像を把握することに苦慮することがよくあります。
 このほか、廃棄物監視のパトロールを毎週1回程度実施し、処理施設の運転状況や不法投棄箇所の確認や指導等を行っています。
 また、これは職種に関係のない話ですが、今年度当室に配属された新規採用職員(化学技師)のトレーナー(いわゆる教育係)も担当しています。県職員として必要な知識を教えるだけでなく、環境関係の職場で今後活躍できる人材となれるようOJTでノウハウを伝達しています。
Q仕事の「やりがい」はどのような時に感じますか?

A立入検査や苦情対応を行い、法令違反事項について事業者のかたに指導して改善を働きかけ、指導の結果、ばい煙や排水がきれいになったり、廃棄物が適切に処理されたりすることで、「がんばってよかったなあ」、「地域のかたに喜んでもらえるかなあ」といった思いを抱くことが、やりがいといえます。
 また、やりがいとは異なるのですが、立入検査では施設確認のために工場内の製造工程や廃棄物の処理工程を目にすることがあり、原料や廃棄物の姿が工程ごとにみるみる変化していく様子をたいへん興味深く見ることができるのは、私たちの仕事ならではだと思います。

Q仕事でこれまでで印象に残っていることは?
A採用1年目の職場でプールの検査を実施したときの話です。液体の塩素剤がほとんど注入されていないため、塩素濃度の基準(0.4mg/L以上1.0mg/L以下)を下回っていたところがありました。プールの管理者のかたにわかりやすく言おうと思い、基準を説明したうえで「もっともっと、もっと塩素を入れてください」と指導したところ、後日の検査では塩素濃度が基準をはるかに上回っていました。私が「濃度が高すぎますよ」と再び指導したところ、管理者のかたから「お前がもっと入れろと言ったからじゃないか!」としかられてしまった経験があります。確かに自分は基準の説明もしたはずでしたが、どうやら「もっと塩素を入れる」というポイントだけが伝わってしまったことが原因のようでした。正確さとわかりやすさを両立させ、さらに相手に合わせて説明することが重要であることを再認識しました。
Q受験希望者へのメッセージをどうぞ!
A私は三重県出身で、大学時代は三重県を離れていましたが、都会と田舎の良さを併せ持った三重県で、環境を守る仕事をやりたいという夢を抱いて、がんばって試験勉強をした記憶があります。
 試験勉強は大変で辛くなることがあるかもしれませんが、環境のことを思う自分の気持ちを大切にして、勉強をがんばってほしいと思います。
 皆さんが環境技師として採用され、一緒に働けることを心待ちにしています。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 人事委員会事務局 職員課 任用班 〒514-0004 
津市栄町1-891(勤労者福祉会館4階)
電話番号:059-224-2932 
ファクス番号:059-226-7545 
メールアドレス:saiyo@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000033164