三重県ひきこもり支援推進計画について
三重県では、「誰一人取り残さない」地域共生社会の実現に向けて、全国初となるひきこもり支援に特化した計画、「三重県ひきこもり支援推進計画」を令和4年3月に策定し、令和4年度から本計画に基づくひきこもり支援施策を総合的に推進しています。
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全体版 (PDF:3,517KB)
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本冊 (PDF:3,315KB)
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参考資料(PDF: 693KB)
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概要版 (PDF:1,123KB)
計画の全体像
将来のめざす社会像
誰もが社会から孤立することなく、ありのままの自分が認められ、いつでも小休止でき、多様な生き方を選択し、希望をもって安心して暮らせる社会
3年後の目標(めざす姿)
県民の皆さんのひきこもりに関する正しい理解を促進し、当事者・家族・社会の“つながり”の回復に向けて、当事者やその家族に寄り添った支援体制づくりを進めることにより、ひきこもり支援に関する社会全体の機運が醸成されています。
6つの施策展開の柱
ひきこもり支援に係る現状や基本方針をふまえて、基本的な取組の方向性(施策展開の柱)を6つの柱に整理しています。
①情報発信・普及啓発
②対象者の状況把握・早期対応
③家族支援
④当事者支援
⑤社会参加・活躍支援
⑥多様な担い手の育成・確保
計画の進捗管理
本県におけるひきこもり支援に関する施策を推進するため、「
三重県ひきこもり支援推進委員会」を設置し、専門的かつ幅広い視点から助言や意見等を聴取し、進捗管理を行っています。
その他
計画策定の経緯
策定にあたり県民の皆さんからいただいたご意見