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予算決算常任委員会環境生活農林水産分科会
会議録
(開会中)
開催年月日 令和3年5月7日(金曜日) 午後7時29分~午後8時3分
会議室 201委員会室
出席委員 8名
委員長 中瀬古 初美
副委員長 石垣 智矢
委員 下野 幸助
委員 稲森 稔尚
委員 藤田 宜三
委員 東 豊
委員 津田 健児
委員 西場 信行
欠席委員 なし
出席説明員
[環境生活部]
部長 岡村 順子
副部長 奥山 孝人
次長(人権・社会参画・生活安全担当) 瀧口 嘉之
環境生活総務課長 山田 かずよ
人権課長 岡村 益幸
くらし・交通安全課長 森阪 剛士
人権監 阿部 達也
消費生活監 中野 雅人
その他関係職員
[農林水産部]
部長 更屋 英洋
副部長 中野 敦子
次長(農産振興担当) 近田 恭一
参事(家畜防疫対策課長兼務) 高山 泰樹
農林水産総務課長 大平 和輝
農林水産財務課長 世古 浩一
担い手課長 伊藤 賢二
その他関係職員
委員会書記
議事課 主査 辻 昌平
企画法務課 主任 矢田 信太郎
傍聴議員 なし
県政記者 なし
傍聴者 なし
議題及び協議事項
第1 分科会(環境生活部関係)
1 議案の審査
(1)議案第86号「令和3年度三重県一般会計補正予算(第1号)」(関係分)
第2 分科会(農林水産部関係)
1 議案の審査
(1)議案第86号「令和3年度三重県一般会計補正予算(第1号)」(関係分)
2 所管事項の調査
(1)「三重県における補助金等の基本的な在り方等に関する条例」に基づく報告について
【会議の経過とその結果】
〔開会の宣言〕
第1 分科会(環境生活部関係)
1 議案の審査
(1)議案第86号「令和3年度三重県一般会計補正予算(第1号)」(関係分)
ア 当局から資料に基づき補充説明(岡村部長)
イ 質疑
〇中瀬古委員長 それでは、御質疑があればお願いいたします。
〇藤田委員 人権施策はこれをやっていただくということになっていますけれども、既に人権センター含めていろいろ相談もあったかなと思うんですが、六百何件でしたっけ。それの後の処理といいますか、経過といいますか、解決のところまで行った件数というのは何件ぐらいあるんですか。ちょっとその辺のところをお聞きしたいなと。これが、この金額をプラスすることによってそういうところが増えてくるのかとか、増えていかそうとしておるのかという内容を聞かせていただけますか。
〇岡村部長 今、おっしゃった600件というのは、「みえ性暴力被害者支援センター よりこ」の件数かと思います。
〔「ああ、そうだったっけ、ごめんなさい」の声あり〕
〇岡村部長 人権相談は、たしか200件ぐらいと言っていたと思います。後で説明させますけれども。
それと、今回上げました予算に関しましては、主に周知のための予算ということで、ラジオとかホームページで啓発を分かりやすくしていくようなものでございます。そういう意味では、200件、人権センターで受けた相談だと思うんですけれども、それについては、一つ一つお話をお聞きしながら話していっているということで、解決とは何かという部分もあるかと思うんですけれども、委員のおっしゃっていることの答えになるかどうか分かりませんけれども、担当課からその状況についてはお答えさせていただきます。
〇岡村課長 先ほどの人権センターの相談件数ですけれども、令和2年度の新型コロナウイルス感染症に関する相談につきましては105件ございまして、その部分についてのてんまつというような形の整理はできておりません。まずは相談窓口ですので、お相手の今お困りの内容をじっくり聞かせていただきまして、その相談といいますか対応ができる窓口等、例えば法務局ですとか、そういうようなところへまず御案内するというような形がありますけれども。実際のところはそんなに法務局へ全部流れていくようなケースではなくて、ある程度お話を聞かせていただきますと、話を聞いてくれてよかったという形で終わられるパターンもありますし、なかなか難しい話ですねということで、時間がもうないのでということで終わってしまうようなケースが多いというのは傾向としてありますが、それが何対何であるというような統計まではできていないということで、申し訳ございません。
以上でございます。
〇藤田委員 今日はこの令和3年度三重県一般会計補正予算(第1号)の審議ですので、あまり突っ込んだ話はできない場所ですので、それぐらいなんですけれども、一応、105件あったということで、プラットフォームへは1件行ったという答弁を頂いたと思うんですけれども、この105件のそういう内訳は後で結構ですので、またこの内訳を頂くようにお願いできますか。
以上で終わります。
〇稲森委員 今の人権施策推進費のところなんですが、もう少し詳しく、いつ、どんなふうに啓発活動を行われるかということ、この取組を行われるかということを詳しく教えてください。
〇岡村課長 今回の予算に関しましては、2つ、この啓発を考えております。
1つ目が、まずもって、この背景でございますけれども、先日、みえ県民意識調査の集計結果がございましたけれども、その中で、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に際して不安に思うことで、上から3つ目の内容になるんですが、差別や偏見に対する不安ということで、41.6%の方がこの差別や偏見に対しての不安を持っていらっしゃるというような状況がありましたので、この今まさに感染が広がっている中で、もし感染したらどうしようということをまず支えてあげる必要があると思っています。今まで予算を当初予算でもつけていただいていますので、いわゆる差別をしては駄目よというような啓発については、もうしているものなんですけれども、今回この不安であるというような状況を受けて、いわゆる不安であるときにどこへ相談をしたらいいのか、しかも、呼びかけるように、独りで悩まずに御相談くださいというような呼びかけをしていきたいということで、予算を2種類組んでいます。
1つが、まず即効性ということで、FMラジオのスポット放送で30秒の呼びかける、独りで悩まずに相談してくださいねというような形で人権センターの相談窓口の電話番号を御案内する。そういう形で約30秒の90回ぐらい予算を組ませていただきました。
また、今回のアンケートの対象者で多かったのが40代、なおかつ女性が多いというような傾向がございましたので、もう一つは県内のフリーペーパー、生活情報誌ですけれども、40代、子育て世代でなおかつ女性の方の購読層が多いということでございましたので、そこへ4回分その掲載をするコーナーを作らせていただきまして、先ほどの相談、いろんなこんな相談があります、相談窓口がありますよという案内と、また、単にそういう相談窓口を並べるだけじゃなくて、こういうような相談に関してはこういうふうに相談できますよというような例も入れて、分かりやすく説明したいなと思っています。まだ企画段階ですので、一応、そういう枠取りをするというような形で予算を組ませていただいているんですけれども、できるだけ分かりやすく、そういう相談をしてみようかなと思えるような内容にしていきたいと思っております。
以上です。
〇稲森委員 今、人権の分野だけに関わらず、いろんな相談窓口一覧みたいなのを市町とかでも出していただいて、県とかでもホームページとかでいろんな相談窓口をまず横断的にやっていっていただくというのは大事なのかなと思うんですが、そこで、例えば市町のチラシとかを見たりしたときに、県でこんなサポートをする窓口とか制度があるにもかかわらず載っていなかったりとか、県の宣伝物で、市町でこんな制度があったり窓口があったりするのに載っていないという場面があるかと思うんですけれども、そこは市町と県関係なく連携してもっとうまく取り組めないのかなと思うんですけれども、その辺はどうお考えですか。
〇岡村課長 おっしゃるとおりで、広報紙とかになりますと紙面が限られておりますので、今回、我々がやるものについても、全ての市町の窓口というのは、なかなか、並べたら紙面的に足らなくなるだろうと思うんですけれども、少なくとも、今、ホームページとかそういうインターネットの時代でございますので、県のホームページで、いわゆる知事のメッセージやそういうのも含めたそこの部分と各市町のホームページをリンクしましょうということで、もう昨年度からお願いさせていただいて、いろんな市町のホームページから県の情報、それから県から市町へ行くような形で、相互に行けるような形で連携はさせていただいております。その中で、そういう相談をつなげていけたらなと思っております。
以上です。
〇稲森委員 それと、やっぱりコロナ禍でいろんな人権侵害や差別ということが表面化してきて、コロナ禍の前も日頃、例えば毎年人権週間とかがあって、地元でも学習会が企画されたり、講演会があったりとかって、何げなく行っていたんですけれども、新型コロナウイルス感染症が起きて、交通安全の啓発というか、知識を身につけていくのと同じで、いざこういう人権侵害に出くわすかもしれない有事に対して、平時からやっぱりそういう感覚というのを養っておくということがこういうときに生きてくるんだなというふうに改めて思って。今回、単発的な感じでこういう啓発をしていただくというのはすごく大事なんですけれども、やっぱり感染症の歴史というのを知れば、例えば水俣病が起きたときに、全くうつるものじゃないんですけれども、それはうつる病気だと言って行政が何をしたかといったら、もうそこら辺を消毒しまくったりとか、あるいはハンセン病だって、すさまじい、もう住み慣れたところに住めないというようなことがあって、いまだに差別や偏見にさらされているということを考えると、もう一つ掘り下げたというか、踏み込んだそういう感染症の歴史だとか、いろんな多角的な人権課題をもっと充実させていく必要があると思います。
前も言いましたけれども、人権センターへ行って、いろんな展示物が調整中、調整中というのは、本当に恥ずかしいことだと思います。その辺も含めて、コロナ禍を契機にして、これから三重県の人権施策をどういうふうに発展させていくのかというのを聞きたいです。
〇岡村課長 人権センターの展示に関しましては、前回も御指摘いただきまして、本当にすみません。人権センターの展示も、全ての人権課題をカバーするほどスペースも予算もございませんもので。ただ、今回、感染症に関しての御意見を頂いておりますけれども、例えば感染症ですと、先ほどのハンセン病の回復者への名誉回復とかの人権問題に関しましては、医療保健部が主担当部ということで、まず啓発の予算も確保してやってもらっていますので、そちらと人権センターの催し物をいわゆるコラボレーションして、例えばそういう啓発時期とかに合わせて人権センターを舞台としてやっていただくとか、そういうようなやり方をしながら部局を調整しながらやっておりますので、人権全体の予算の中でうまく機能していけるように考えていきたいと思っている次第でございます。
以上です。
〇稲森委員 それはくれぐれもよろしくお願いします。
では、人権ということに関連してなんですけれども、この常任委員会だから言うんですけれども、この常任委員会で1年間皆さんで議論してきた性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例、これをもう、しょっぱなから踏みにじるような出来事、その精神を踏みにじるような出来事があったということを本当に悲しく思っています。
いろんな条例の問題点というか、行政が人権問題に取り組んでいく上での、相談してもその先に何もないというようないろんな課題が、むしろオープンになったのが見えてきたなと改めて思うんですが。今回、伊賀市の人権政策課が取った対応を僕はすごく心強く思っていまして、別に何か具体的な仕組みがあるわけでもないんですけれども、きっちり困っているんだと、そういう人権侵害を受けて困っているという方のお話を具体的に聞き取って、行政としてその人権侵害を行った側に、あなたのしていることは間違っているんですと抗議という形で、組織として、行政としてそういう意思表示をしてくださったということ、それは条例があろうがなかろうが、仕組みがあろうがなかろうが、市民の人権を擁護するという立場に立った行政的な動きをしてくれたということは心強く思っているんですけれども。その一方で、もう県はと言うとどうなのかなというふうに思いますが。これまでずっと議論してきたこの性の多様性を認め合い、誰もが安心して暮らせる三重県づくり条例や、こういう人権が踏みにじられるような出来事が起きたということを部長はどういうふうに見ておられたか、受け止めておられたかということだけ、最後に聞かせていただきたいなと思うんですが、いかがでしょうか。
〇岡村部長 今、おっしゃっている、要するに議員の関係のことだとは思うんですけれども、私としては、今、その人権侵害をどういう形で侵害だったかとか、そういうことについて、この場で申し上げるのは控えさせていただきたいと考えています。
言いますのも、究極的には人権にとって問題があったということはあるかとは思いますけれども、それを何をもって人権侵害かとか、今、この時点で私が何か申し上げるというのは控えさせていただきたいと思います。
〇稲森委員 残念ですけれども、これが県と伊賀市の人権行政の違いだということを確認できたのかなと思います。今後もしっかり取り組んでいきたいと思います。
以上です。
〇下野委員 裏側の2ページの消費者啓発事業費495万円。本会議場で三谷議員から質問があったんですが、詳細をもう一度教えていただきたいんですけれども。旅行とか結婚式とかのキャンセルではなくて、何かワクチンの詐欺みたいなことを発言で聞いたやに思うんですけれども、そこら辺をもうちょっと詳細に教えていただけないでしょうか。
〇中野消費生活監 お答えさせていただきます。
まず、新型コロナウイルス感染症関係の相談がどれぐらいかということで御質問を頂きまして、200件ほどございます。その中で、新型コロナウイルス感染症関係で、例えば旅行であるとか結婚式であるとかそういったものの契約であるとか、返金に関する御相談、そういったものがあるということで、主な相談内容ということで一旦答えさせていただきました。
もう一つは今回の啓発の中身で、今回こうやる目的はというようなことで御質問を頂いたときに、今、高齢者への新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が一部始まっておりますけれども、これから本格化する中で、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種に関するトラブル、詐欺のようなものも発生するおそれが十分にあると。そういう中で、いろいろな媒体を使って未然防止のための注意喚起ということで今回この補正予算を上げさせていただきましたということで、新型コロナウイルスワクチン詐欺という部分は、そういう未然防止のために今回このような啓発をさせていただくということで説明させていただいた次第です。
〇下野委員 ワクチンは今、高齢者がメインということですから、ここに専用ウェブサイトとか書いてありますけれども、高齢者の方はなかなかウェブでは対策になりにくいと思いますので、その対策をやるのでしたらそこら辺のところを高齢者目線で、ぜひお願いしたいと思います。
〇岡村部長 今、申し上げたことについては、確かに高齢者向けにきちっと啓発するようにしたいと思います。
今回、ウェブサイトで上げさせてもらっているのは、このコロナ禍で、やっぱり家でいてネット通販とかで被害を受ける相談がかなり多くて、そういうことへの対応という意味で、すぐに分かっていただけるようなネットでの啓発をするということでございます。
〇下野委員 割合的にはどんな感じなんですかね。今、部長の話を聞いてそういうことを思って。
〇中野消費生活監 すみません、割合というのはどういう……。
〇下野委員 高齢者対策ということと、今、部長がおっしゃったネットのトラブルということの割合。
〇中野消費生活監 ですので、ネットはいろんな情報を分かりやすく。そこを見ていただければ、皆さんにより早く情報を知っていただくという意味での1つがウェブ。もう一つは、フリーペーパーによる啓発もさせていただきます。特に先ほどおっしゃった高齢の方はやはりSNSではなくて、なじみの深い紙媒体をよく見ていただくということもございますので、県内で63万部ほどこの生活情報誌が配布されております。ですので、そちらのほうでそういった新型コロナウイルス感染症に関するトラブル、そういったものを具体例も挙げながら。あと相談機関である県の消費生活センターであるとか、あと188へつないでいただくと、郵便番号等を入れていただくと最寄りの相談窓口も御案内させていただけますので、そういったことで高齢者の方にはなじみの深いフリーペーパー、紙媒体での啓発を考えさせていただいております。
〇中瀬古委員長 いいですか。
ほかにございませんか。
〔「なし」の声あり〕
〇中瀬古委員長 よろしいですか。
では、なければ、これで本議案に対する質疑を終了いたします。
ウ 委員間討議 なし
エ 討論 なし
オ 採決 議案第86号(関係分) 挙手(全員) 可決
2 委員間討議
(1)執行部に処理経過の報告を求める事項 なし
第2 分科会(農林水産部関係)
1 議案の審査
(1)議案第86号「令和3年度三重県一般会計補正予算(第1号)」(関係分)
ア 当局から資料に基づき補充説明(更屋部長)
イ 質疑
〇中瀬古委員長 それでは、御質疑があればお願いいたします。
〇東委員 豚熱のことなんですが、それこそ合区していない前の選挙区のことなんですが、石清水豚が御浜町であると思うんですが、あの辺で何かイノシシの感染が認められたということなんですが、ワクチンについて1回接種をしていらっしゃるんですが、ちょっと危ないかなと。何十日かたたないと打てないというところもあったりするんですが、その辺の防疫対策の強化についてどうですかね。どんな取組があるんでしょうか。
〇高山参事 お答えします。
まず、このワクチンですけれども、豚熱のワクチンは1回接種が原則です。医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律上、このワクチンについては1回接種と。肉豚についてはそうです。ただ、繁殖豚、あるいは繁殖候補豚、これについては生涯で補強接種という形で何回か打つことになりますけれども。肉豚になる豚については一生涯で1回打ちということが原則です。これは薬機法上なっていますので、それを変えるわけにはいきません。
ただし、とはいうものの、ワクチンの効果としてしっかり免疫ができているかどうかというのを確認した上で、もしもそれが不十分だというふうなことであれば、補強接種というのもあります。抗体検査をしてワクチンの抗体価が上がっていないというふうなことが確認できれば、もちろん国との協議になりますが、協議を経て補強接種という形で打つことも可能だと思います。
〇東委員 その辺は丁寧に現場を確認していただいて、補強接種が必要な状態であれば積極的に取り組んでいただきたいんですが、こんな形でやり取りして分かりましたということは、国との協議とかはうまく進むんですか。
〇高山参事 それも当然、国と協議になるわけですが、データ的にちゃんと抗体検査の結果を表示した上で、国と農場の概要も説明して、飼養衛生管理基準等々をきっちりされた農場にあって、やはり抗体価が非常に低いんだというふうなことであれば、ワクチンの補強接種というのは認められるということでございます。
〇東委員 引き続き、よろしくお願い申し上げます。
〇中瀬古委員長 よろしいですか。
ほかにございませんでしょうか。
〔「なし」の声あり〕
〇中瀬古委員長 よろしいですか。
それでは、なければ、これで本議案に対する質疑を終了いたします。
ウ 委員間討議 なし
エ 討論 なし
オ 採決 議案第86号(関係分) 挙手(全員) 可決
2 所管事項の調査
(1)「三重県における補助金等の基本的な在り方等に関する条例」に基づく報告について
ア 当局から資料に基づき説明(中野副部長)
イ 質問 なし
3 委員間討議
(1)執行部に処理経過の報告を求める事項 なし
〔閉会の宣言〕
三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。
予算決算常任委員会環境生活農林水産分科会委員長
中瀬古 初美