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令和8年6月3日 全員協議会概要

   ■ 開催日時      令和8年6月3日(水)  10時35分~11時18分
   ■ 会議室        全員協議会室
   ■ 出席議員       44名
     議 長       藤田 宜三
     副議長       津田 健児
     議 員      市野 修平     曽我 正彦
                荊原 広樹     伊藤 雅慶
                世古  明     龍神 啓介
                辻󠄀内 裕也     吉田 紋華
                難波 聖子     芳野 正英
                川口  円      喜田 健児
                中瀬 信之     中瀬古初美
                廣 耕太郎     松浦 慶子
                石垣 智矢     山崎  博
                野村 保夫     倉本 崇弘
               山内 道明      田中 智也
               藤根 正典     杉本 熊野
               田中 祐治     野口  正
                石田 成生     村林  聡
                小林 正人     東   豊
                長田 隆尚     今井 智広
                稲垣 昭義     日沖 正信
                舟橋 裕幸     中嶋 年規
                青木 謙順     中森 博文
                山本 教和     西場 信行
                中川 正美     服部 富男
 ■ 欠席議員       3名
                市川 岳人     森野 真治
                谷川 孝栄
 ■ 県政記者       なし
 ■ 傍聴者        1名
 ■ 協議事項
  1 「令和8年版県政レポート(案)」について
   (1)時間     10時35分~11時18分
   (2)説明者
         知事                                      一見 勝之
     [総務部]
       部長                                        松浦 元哉
       副部長(行政運営担当)兼コンプライサンス総括監           髙山 功太
       副部長(財政運営担当)                            竹内  淳
                                                     その他関係職員
     [政策企画部]
       部長                                         楠田 泰司
       副部長兼プロモーション統括監                       中村 元保
       次長兼ひとづくり政策総括監
       兼ゼロエミッション総括監                           山﨑 章弘
                                                     その他関係職員
   (3)説明内容
       別添資料のとおり
   (4)質疑の概要
○中嶋議員 総務部と政策企画部から説明いただいたところだが、それぞれの部分の役割分担はこの県政レポートの中で考え方としてどのように整理しているのか。
○山﨑次長 総務部は主に政策の評価について主でやっている。政策企画部はみえ元気プランそのものの進行管理という位置づけになっている。もちろん両部が連携しながらつくりあげている。
○中嶋議員 評価の考え方については総務部が責任を持ってやっているという認識でいいか。また、政策企画部はプランの進捗管理の観点から、県政レポートを取りまとめているということか。
○松浦部長 各施策の所管部局が評価をそれぞれ責任を持ってやっているが、総務部が評価を所管しており、それを最終的にチェックしているという状況である。
 ただ、政策企画部でもプランを推進する上で意見等があれば申し上げており、両部で連携を取っている。
○中嶋議員 理解した。
 あと1点、毎年度、行政展開方針を示して、それに基づいて各部局が注力する政策なり、予算を要求していくという予算調整方針にも繋がっているが、この行政展開方針に基づく評価は特にやってないのか。
○長井健治企画課長 行政展開方針についての評価自体はやっていないが、各施策の中で注力する取組は記載をしており、それの中で各施策において評価している。
○中嶋議員 そうすると、7年度であれば、行政展開方針の注力する取組がどこに書かれているのかは、それぞれの施策の中で我々が読み解かなければいけないということで承知した。
○稲垣議員 これは令和7年度のレポートについてということだが、これは5年計画で、令和8年度で一応終わりだと。
 今年で一応、その最終目標が達成できているのかどうかが完結すると思うが、令和9年度以降のKPIとか目標値を、今年度議論していく中でやっぱり見据えていかなければいけないと思うが、ちょっと先になるかも分からないが、その辺りは今年度中に、例えばこれから5年間のものをまた示していただく形なり、議会で議論させていただく形になるのか、その進め方についても聞かせてほしい。
○楠田部長 この県政レポートは今のみえ元気プランに基づいて評価をしており、計画期間は今年度で終了なので、次の新しいプランに向けた準備作業というのも今、進めている。
 当然、この5年間の取組を総括、検証して、次をどうするかという議論をこれからやっていくことになるので、丁寧にやっていきたいと思っている。また、議会の皆さんにもそういった状況を説明し、御意見をいただくような場もしっかりつくっていきたいと思っている。
○稲垣議員 例年だとこの県政レポートに基づいて議論して、議会からも知事に確か8月ぐらいにまた議会の意見を言わせてもらって次へという形だが、その後また、令和9年度以降のいわゆる新しいみえ元気プラン、今検討いただいているのを、議会で議論させていただく機会があるという理解でいいか。
○楠田部長 県政レポートについては毎年、議会の皆様から申入れをいただいている。それを次の取組に生かしていけるように、新たなプランにもしっかり反映できるように、議会の皆様の意見をしっかり聞かせていただきたいと思っている。
○稲垣議員 今回の5年間は7つの挑戦という形で進めていただいている中で、これを見ていても、新型コロナウイルスへの対応とか、次のプランに本当に要るのかとか、あるいは第2章のそれぞれの今の説明をいただいていても、もうそれぞれが計画で進んでいたり、デジタル社会の実現に向けた取組の推進も5年計画をつくるみたいなことが書いてあったりなど、個々で動いている。恐らく人口減少への総合的な対応も方針ができているし、そういうのをどうやって加味していくのかというのがちょっと見えにくいところがあると思ったので、またその辺りの整理も含めて、ぜひ一度、議論させていただきたいと思うので、よろしくお願いしたい。
○一見知事 やっぱり5年もたつと世の中は本当に目まぐるしく変わる。ドッグイヤーという言葉はもう使い古された言葉だが、あっという間に世の中は変わっていく。
 ただし、例えば新型コロナへの対応は、5年前には非常に重要な対応だったが、またいつ何どき新しい感染症が起きるかもしれないということもある。
 項目はこれからまた議会の皆さんとお話をしたいと思っている。新しい元気プランに向けた議論を今年度、皆さんともお話をして、新しい計画をつくっていきたいと思っているので、ぜひよろしくお願い申し上げたいと思う。
○西場議員 今の稲垣議員と知事とのやり取りの中で関連させてもらいたいが、元気プランをつくっていくということについてはこの5年間、今度は5年になるのかどうかも一遍確認しないといけないが、そういう長い期間を通じての県の基本になるのだから、今年は相当頑張って、いろいろ県民や我々議会と議論をさせてもらう必要があると思っている。
 知事が言われたように、どんどん状況、環境が変わるということだから、それに沿ってどういうように臨機応変な対応をしていくかというところも、計画をつくると同時に、状況変化に応じた計画や、その執行の対応をどうしていくかということも、まずしょっぱなからそれを含んだものにしていく必要があると思う。
 その上で少し聞きたいが、56ある各施策の一番最初に、めざす姿というのがある。そして、それについてABCDで評価されている。このめざす姿というのは元気プランに書かれている内容と理解しているが、まずそれはそれでよろしいか。
○楠田部長 そのとおり。
○西場議員 これは5年間変わらないと。今、大きな変化があったときに、変わらない5年前のことについてABCDをつけているというのはいかがか。私は関与する分野が狭いのでいつもそんな話になるが、農業の条例をつくって、農業の在り方を変えた。昨年の10月27日施行で、そのときに変わっているはず。これはもちろん農業だけじゃない。すべていろいろ環境変化がある。それを、まず一番根本になる政策の目指すべき姿をそのままにしておいて、それの評価をやっていると。それについて、7年度やりました、こうでした、8年度はこうしますというような年度の記述も、元はこのめざす姿を基にして書いてある。もう根本が違っているのに、いつまでその文書にこだわっているのか。元気プランが変わるまで変えないという事務的なことなら仕方ないが、実質的にはこれは参考程度にして、今求めている、農業で言えば生産拡大に変え、そして自給率向上に変え、地産地消に変えたから、それについての評価、そして事業、こういうふうにしていくべきだ。昨年もこのレポートか行政展開方針でこの議論をしたはずだ。そのことに、目指すべき姿というのは古い、5年前につくった元気プランなのでご承知おきくださいという説明、一文はどこかに書いてあるはずだ。書いてあるのだったらその説明も含めて、今のことについて答えていただきたい。
○楠田部長 めざす姿は元気プランの大本にある強じんな美し国ビジョンみえ、10年間のビジョンの理念をどういうふうに達成していくか、それぞれの施策のめざす姿を、当時議論して、また、議会の議決も得た上で設けている。
 今言われたように、本当に5年たつといろんな状況が変わっている。もう今も中東情勢の話もあるし、AIをはじめとしたデジタルの関係も、人口減少もすごく加速している。さらには南海トラフ地震の被害想定も新しくなってきている。そういったものにどう対応していくかというのは、まさに課題だと思っている。
 今の総合計画の仕組みでは、めざす姿に基づいたものを進行管理しているが、これから、西場議員の言われたことも、しっかり議論して、時代の状況に合わせて、どう対応していくのかといったことも考えていくようにしたいと考えている。
○一見知事 これは元気プランだけではなく、その前の中期計画もそうだが、中期計画のつくり方が、5年間で変化するだろうということも見込んでつくっているものに必ずしもなっていない。
 だから、本当はもっとざっくりしたものに、20年前だったらそんなに変わってないということもある、30年前だったら変わってないというのも、しかし私どもが若いころも変わっていたので、ちょっと書き込み過ぎているかもしれないというのは反省点である。
 だから、中期計画をどういう形でつくるのかというのは、今日いただいた御意見も踏まえて、あるいは今までもいただいている御意見を踏まえて、次の計画をどういう形にするのかというのをしっかり考えていかないといけないと思う。
 実は、この計画をつくるときにも当時、故三谷議員から5年間の間に見直すことはあるのかないのかという話があり、それも状況によってはあり得ると思っているということは申し上げたかと思うが、そこは大きな変化を加えてきたわけではないので、どういう形で5年間、県民の皆さんの安全・安心を確保して、県民生活を維持する、それから、三重県を成長させるようなやり方を考えていくのか、次期計画に向けても、よく議論をさせていただきたいと思っている。貴重な御意見を頂戴したと考えている。
○今井議員 1個だけ確認したい。コンプライアンス、行政運営2のD評価のところだが、後ろの別表のほうを見ると、知事部局、そして教育委員会、警察本部それぞれで取組もしてもらっているが、ここで言う行政運営2のD評価にはすべてが入っているということでよろしいか。
○髙山副部長 こちらの評価については知事部局だけではなく、警察も教育委員会も入ってという形で考えている。
○今井議員 それぞれで出すことはないということでいいか。もうここでまとめて1つでということか。
○髙山副部長 まとめて出している。
○今井議員 分かった。

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