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平成18年第2回定例会 陳5

受付番号・件名 5 三重県無形民俗文化財『多度上げ馬神事』の祭具の更新に関する助成について
受付年・雌・/th> 平成18年5月19日
提出された
定例会
平成18年第2回定例会
所管委員会 教育警察常任委員会
項目  私たち七御厨は、五月の多度大社の神事に対し、祭馬の上げ馬を奉納し約八百年の昔から続けている。
 しかしながら、祭事に使用する鞍、鎧、鞍敷き、面懸、騎手衣装等は、特殊なものであり近年の骨董ブームと資材の高騰で非常に高額で、且つ貴重品となっている。
 また、新調するにしても、特殊な技術を要する細工のため、携わる細工職人の減少、材料の入手不足等から調達に大変苦労している。
 このような現状のなかで、長い伝統のある三重県無形民俗文化財『上げ馬神事』を絶やさず、つつがなく継続していくには、御厨区民の浄財だけでは、維持する事が年々至難の業となりつつある。
 このような状況を御賢察いただき、暖かい財政的支援をお願いいたしたく陳情する。
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