三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 委員会会議録 > 平成19年度 委員会会議録 > 平成20年2月27日 政策防災常任委員会 会議録
政 策 防 災 常 任 委 員 会
会 議 録
(開 会 中)
開催年月日 平成20年2月27日 自 午後 3時37分 ~ 至 午後 3時55分
会議室 第302委員会室
出席委員 9名
委員長 稲垣 昭義 君
副委員長 中森 博文 君
委員 中嶋 年規 君
委員 田中 博 君
委員 山本 勝 君
委員 森本 繁史 君
委員 舟橋 裕幸 君
委員 三谷 哲央 君
委員 中川 正美 君
欠席委員 なし
参考人 1名
出席説明員 0名
傍聴議員 0名
県政記者クラブ 0名
傍聴者 1名
議題および協議事項
1 委員会での運営方法の確認について
2 付託予定の議案の審査について
【会議の経過とその結果】
〔開会の宣言〕
1 委員会での運営方法の確認について
(1) 稲垣委員長から資料1に基づき説明
(2) 質疑
○舟橋委員 なぜわざわざ時間が長くかかる設定になったんですやろ。
○稲垣委員長 時間が長くかかるというよりも、論点を明確にして、一つひとつしっかり議論しようという本来の趣旨というか、今までは一日で2つないし3つの部の説明を受けてやっていましたが、これからは一日一つの部ということでやれるようになりますので、より中身を、議論を充実させようということからであったと思います。
○舟橋委員 過去の経験から、それぞれ別々にしても、一括でしてもほとんどなしでスルーしてきたケースもずいぶんありましたので、あえてこれから、委員間討議を入れて、討論して、採決してという、まあ委員長の口述つくるのが大変だろうなとご推察しますが。
○稲垣委員長 一応原則一つひとつですが、事前に内容を見て、これはまとめた方がいいなという判断もできますし、そのあたりは委員長でも整理させていただいて、これは一括でいこうということであれば、そのようなやり方もできるということにはなってますので、そのあたりはそれぞれの議案、調査内容の量によって、変わってくるのかなとは思います。
○舟橋委員 ぜひ効率的運営をしていただきますようお願いします。
○中森委員 今まで、請願、陳情がありましたが、請願というのは、各会派の政策担当者がある程度開会前に紹介議員になるならないも含めて内容をお聞きした上で、開会日に受理すると、そのときに初めて紹介議員が確定し、スタートできるんですけれども、陳情の場合は、そういう紹介議員がないことからすると、なかなか中身によっては、この手順にのるのが難しい部分があるのではないかなと心配するのと、政策担当者という立場としては取扱いにくいかなという気がしますね、陳情は分からないから。
○稲垣委員長 請願と同様に扱うのかどうなのかの判断がありますので、これは一度。
○中嶋委員 請願と一緒の扱いをするというのがよく分からないんですが。要は採決をとるということなんですよね。
○三谷委員 請願の場合は後の処理の経過等の報告があるけど、陳情の場合はどうなるんだろう。
○稲垣委員長 例えば委員会発議の請願のような形になるのではないかなと。
○三谷委員 採決に至らずとも委員会で議論するのはいいと思うんだが、採決するとおかしいのでは。
○稲垣委員長 そのあたりの取扱いについては再度確認しておきます。一応こういう形に変わりますということでよろしくお願いします。
2 付託予定の議案の審査について
(1) 稲垣委員長から資料2に基づき説明
消防の広域化について、参考人招致を決定。人選については正副委員長に一任。
〔閉会の宣言〕
以上、会議の要綱を記し、ここに押印する。
平成20年 2月27日
政策防災常任委員長 稲 垣 昭 義