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平成23年第3回定例会 陳10

受付番号・件名 陳10 陸上自衛隊に看護部隊を創設することに関し国に意見書を提出するよう求めることについて
受付年月日 平成23年10月11日
提出された
定例会
平成23年第3回定例会
所管委員会 政策総務常任委員会
項目  要旨
 陸上自衛隊に看護部隊を創設するように国に意見書を提出するよう求める。

 理由
 日本の人口の半数が住むと言われている、2005年度人口統計、関東圏(約3,400万人)中京圏(約1,100万人)関西圏(約2,089万人)に危惧される大地震が起きたならば、予想以上の多くの負傷者が発生して、病院に殺到する。今でも、国内では日常的に医師不足で救急外来は患者を受け入れるのに汲々している。この現状の中で、大地震が発生すれば、病院自体が機能不全に陥れる。
 この為、陸上自衛隊に看護部隊を創設すべきと思う。看護部隊(医官、歯科医官、薬剤師、看護兵)兵站(燃料、糧食、入浴、給水)施設(被災者を支援する仮設設営部隊)を主たるものとして部隊を創設し、1部隊の規模は約4,000人から5,000人で看護兵は1,000人とする。北海道、関東圏、大阪圏、北九州などに各部隊をおく。又、広域的な感染症が発生した時にも、看護部隊を派遣することができる。早急に看護部隊を創設することを求める次第である。
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