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平成24年第2回定例会 請21

受理番号・件名 請21 軽度・中等度難聴児補聴器助成制度の拡充を求めることについて
受理年月日 平成24年9月18日
提出された
定例会
平成24年第2回定例会
紹介議員 中森 博文、小林 正人、今井 智広、大久保 孝栄、藤田 宜三、中西 勇、小島 智子、稲垣 昭義
付託委員会 健康福祉病院常任委員会
請願要旨 (要 旨)
   軽度・中等度難聴児補聴器助成制度の対象年齢を18歳までに引き上げ、補助回数を3回までに拡充してほしい。

 (理 由)
   三重県では、他県に先駆けて、平成18年度より軽度・中等度難聴児への補聴器購入助成制度に取り組んでいただき、感謝申し上げる。就学前1回に限り、保護者の所得が650万円未満の家庭で、補聴器の代金の1/3、上限2万5千円(両耳の場合5万円)の補助をいただいている。以前は、軽度・中等度難聴幼児は、不明瞭ながらもしゃべっており、保護者も変だなと感じつつ、ついつい見過ごしがちで、しかも、補聴器は高額なものであるから、装用も遅れがちになっていた。この制度により、乳幼児の補聴器装用がスムーズになり、言語の獲得に大きな効果がでていることは言うまでもない。
   軽度・中等度難聴と言っても、難聴である以上、周りの音は聞きづらく、言葉の獲得や聞き取りにも多くの支障がある。
   軽度・中等度用補聴器であるので重度難聴用に比べれば、安く購入できるが、それでも片耳5万円から10万円(20万円代も)ほどし、両耳装用ともなるとたいへんな金額になる。補聴器の耐用年数は3年~5年ほどで、補聴器は買い換えていかなければならない。難聴をすっきり改善することは、現代医学をもってしても難しく、一生難聴であることにかわりない。故に、補聴器も一生使わなければならない。
   また、就学後に、軽度・中等度難聴であることがわかっても、補聴器購入の助成が受けられないでいる。就学後に病気で難聴になることもあり得ることである。軽度・中等度ということで、発見が就学後になることもある。
   全国的にも、軽度・中等度難聴児補聴器助成制度は、制度化され、そのほとんどが、18歳までが対象となっている。三重県においても、せめて18歳まで、買い換え時に助成制度により補聴器購入の補助が受けられるよう、制度の改正をお願いする。
   予算の厳しい時期ではあるが、是非、この窮状をご理解いただきたく、助成制度の拡充をお願いする。
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