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平成24年第2回定例会 請23

受理番号・件名 請23 妊婦健診の公費助成の継続について
受理年月日 平成24年9月18日
提出された
定例会
平成24年第2回定例会
紹介議員 中森 博文、小林 正人、今井 智広、大久保 孝栄、藤田 宜三、中西 勇、小島 智子、稲垣 昭義
付託委員会 健康福祉病院常任委員会
請願要旨 (要 旨)
   2009年4月から妊婦健診14回すべてについて公費助成されている。現在は2012年度末まで国費が投入されていることから公費助成の対象となっているが、2013年度以降については現時点でどうなるのか確定していない。三重県の次世代育成に寄与している妊婦健診への公費助成を継続することを強く求める。

 (理 由)
   妊婦健診は14回受診することが母子の健康状況を確認し、出産への対応に必要なこととされているが、公費助成のなかったときには健診費用の捻出もままならない経済状況下で必要最低限の妊婦健診を受診して出産に向かう、ひどい場合は妊婦健診を受けずに出産にいたる例も見受けられたと報告されている。2009年4月から妊婦健診14回すべてについて公費助成されていることから、母子ともに健康状況を把握した上で出産にむかうことができる状況となっていることは好ましい状況である。
   現在は2012年度末まで国費が投入されていることから公費助成の対象となっているが、2013年度以降については現時点でどうなるのか確定していない。三重県として、三重県の活力となる次世代の育成に寄与している妊婦健診への公費助成を継続することを強く求める。
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