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三重県議会 > 県議会の活動 > 代表者会議 > 平成30年3月7日代表者会議概要

平成30年3月7日 代表者会議概要

開催日時   平成30年3月7日(水曜日)15時45分~16時03分
場所      議事堂5階 504議会運営委員会室
出席議員   舟橋裕幸議長、水谷隆副議長、三谷哲央議員、舘直人議員、津村衛議員、濱井初男議員、
         前野和美議員、津田健児議員、小林正人議員、東豊議員、藤田宜三議会運営委員長
傍聴議員   岡野恵美議員
傍聴者     2名
事務局職員  福田圭司事務局長、岩﨑浩也次長、山岡勝志総務課長、桝屋眞議事課長、
          稲垣雅美企画法務課長、長﨑禎和政策法務監、西塔裕行調整監、松葉恒二主査

概  要   事項書
  
1 「三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例」及び「三重県政務活動費の交付に関する条例」について
 2月28日の代表者会議で決定した内容を踏まえた「三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例」及び「三重県政務活動費の交付に関する条例」の改正案について、総務課長から資料1により説明しました。
 協議の結果、原案のとおりとし、議会運営委員会に諮り、本会議に上程することとしました。
 なお、提出者は、正副議長及び議会運営委員長を除く代表者会議の構成員とし、条例改正案の議会運営委員会及び本会議における提案説明は、自民党の津田健児議員に決定しました。
 
2 「2025年国際博覧会」の誘致に関する決議について
 議長から、資料2のとおり大阪府議会議長から「2025年国際博覧会」の大阪・関西への誘致に関する決議の議決依頼があった旨及び誘致決議については、昨年7月に全国都道府県議会議長会において行われたほか、資料3のとおり全国の議会において決議を行う動きが広がっている旨の報告がありました。
 協議の結果、全国の状況等を踏まえ、決議案の提出を前向きに検討し、各会派の政策担当者に決議案の提出に向けた対応を依頼することとしました。

3 監査制度に係る地方自治法の改正について
 議事課長から、監査制度に係る地方自治法の改正について、資料4により説明しました。
 なお、議長から、議員から2名選任されている監査委員の数については、特に条例で定めることにより、選任しないことができるようになるため、今後、各会派で意見があれば、代表者会議で報告していただくこととしました。
 また、住民監査請求があった場合は、監査委員から議会へ通知されることとなったため、直近の代表者会議で件名等を報告することとし、今回、初めての通知について報告しました。
 
4 その他
 東議員から、本日開催された議提議案の議案質疑において、質疑者と答弁者の位置関係について質疑があり、議事課長から「質疑・質問等に関する申し合わせにより今回の位置関係となっており、議会運営委員会で確認したうえで実施した」旨の説明がありました。
 また、併せて東議員から、当該議提議案を常任委員会に付託した理由について質疑があり、事務局長から「一般論として、通常、議案を審議するのに委員会に付託するのが議会制度の原則であり、人事案件など議論しないことを前提とするもの以外は、原則にのっとり常任委員会に付託している」旨の説明がありました。

 
●次回代表者会議 平成30年3月20日(火曜日)午前10時

 

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