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三重県議会 > 県議会の活動 > 代表者会議 > 令和5年2月1日代表者会議概要

令和5年2月1日 代表者会議概要

開催日時  令和5年2月1日(水)午前10時16分~10時50分
場   所  議事堂5階504議会運営委員会室
出席議員  藤田宜三副議長
オンライン  三谷哲央議員、舟橋裕幸議員、津村衛議員、中森博文議員、青木謙順議員、
参加議員  石田成生議員、長田隆尚議員、村林聡議会運営委員長
傍聴議員  山本里香議員
傍 聴 者   なし
事務局職員 坂三雅人事務局長、畑中一宝次長、西塔裕行総務課長、前川幸則議事課長、小野明子企画法務課長、
         笹之内浩一政策法務監、坂口雄三調整監、森田昌浩主任
 
概  要   事項書

 協議に先立ち、副議長から、本日は議長が欠席されるため、代表者会議規程第4条第2項の規定により、副議長が代わって議長の職務を行う旨、発言されました。
 次に、本日は自由民主党の小林正人議員の代理で、青木謙順議員が出席されていること、副議長以外の構成員は、代表者会議規程第8条の2「出席の特例」の規定に準じて、オンラインにより参加することが確認されました。
 
1 議会における個人情報保護に係る対応について
 まず副議長から、三重県議会個人情報保護条例案について、昨年11月8日の代表者会議での了承後、津地方検察庁との協議を行い、検察庁から「特段の意見はない」との回答があったことが報告され、条例最終案と同条例施行規程案について、政策法務監から資料1により説明がありました。
 協議の結果、条例最終案と同条例施行規程案は、各会派に持ち帰り、改めて協議することとされました。
 
2 オンライン模擬委員会の検証結果を踏まえた課題への対応について
 昨年11月に各行政部門別常任委員会で模擬のオンライン委員会を開催し、スマート議会の在り方検討プロジェクト会議で作成した「オンライン委員会出席マニュアル(案)」を検証した結果、抽出された課題及びその対応について、議事課長から資料2により説明がありました。
 協議の結果、資料2の対応案のとおりとすることとされ、マニュアル案の検討については、議会改革推進会議へ依頼されました。
 
3 議会のスマート化に向けた今後の方向性について
 令和4年10月17日の代表者会議において共有した議会のスマート化に向けた取組の下半期のスケジュールについて、3月までの取組状況と、令和5年度に向けての方向性について、企画法務課長から資料3により説明がありました。
 協議の結果、令和5年度の方向性について了承され、改選後の5月、新体制において、資料3-2について再度確認することとされました。
 次に、オンラインによる本会議への出席を可能とする地方自治法の改正を求める意見書について協議されました。
 協議の結果、資料3-3の国に対する意見書の素案について文言等は精査の必要があるが、この後は、各会派の政策担当者において意見書案の提出に向けて協議することとされました。
 
4 その他
(1)地方自治法の一部改正について
 地方議会議員の請負に関する定義の明確化や請負規制の緩和等について、総務課長から資料4により、令和4年12月16日に公布された地方自治法の一部を改正する法律の説明がありました。
 今後、請負状況の透明性を確保する取組について事務局で整理のうえ、改めて代表者会議で協議することとされました。
 
(2)その他
 その他の案件はありませんでした。
 
 
 この後、執行部説明会が行われました。
 
 
●次回代表者会議 令和5年2月16日(月) 議会運営委員会終了後

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