このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。

スマートフォンサイトへ移動

三重県議会 > 県議会の活動 > 代表者会議 > 令和5年11月22日代表者会議概要

令和5年11月22日 代表者会議概要

開催日時

令和5年11月22日(水)午前9時41分~9時51分

場所

議事堂5階504議会運営委員会室

出席議員
 

中森博文議長、杉本熊野副議長、稲垣昭義議員、藤田宜三議員、藤根正典議員、
田中智也議員、中嶋年規議員、津田健児議員、田中祐治議員、倉本崇弘議員、
石田成生議会運営委員長

傍聴議員

なし

傍聴者

1人

事務局職員
 

髙野吉雄事務局長、西塔裕行次長、前川幸則総務課長、中村晃康議事課長、
小西広晃企画法務課長、早川哲生政策法務監、今町嘉範調整監、奥村克仁主任


概  要   事項書

代表者会議に先立ち、執行部説明会が行われました。

協議に先立ち
・代理出席について
 本日は新政みえの三谷哲央議員の代理で田中智也議員が出席されていることが報告されました。
 
1 議員の期末手当について
 前回の代表者会議で会派に持ち帰り検討することとなっていた議員の期末手当の対応について、各会派から検討結果の報告がありました。
 新政みえ及び自由民主党からは、知事等特別職と同様に0.10月分を引き上げるべきという意見、草莽からは、近年の経済状況等を考えると、議員については引き上げを見送るべきとの意見が報告されました。
 また、その他の会派については、公明党は、知事等特別職と同様に0.10月分を引き上げるべきとの意見、草の根運動いが及び日本共産党は、引き上げず現行のままにすべきとの意見が報告されました。
 これらの報告を踏まえて、様々な意見があるものの、これまでの慣例に従って、知事等特別職と同様に引き上げを実施すべきとの意見があり、草莽から、議会として決定することが重要であり、多くの会派が知事等特別職と同様に引き上げるということであれば、会派として賛成するとの意見が改めて出されました。以上の協議を踏まえ、議員の期末手当の支給割合を0.10月分増額することを決定しました。
 この決定を受け、「三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部を改正する条例案」の「素案」を配付のうえ総務課長から説明し、予算の増額を伴うことから、議長が「素案」をもって知事と早急に協議を行うこととなりました。
 
2 その他
 議長から、本会議で机上に配付されている紙資料の今後の取り扱いについて、議会改革推進会議役員会において、「全議員に意向を確認し、紙資料の配付を希望しない議員に対しては配付は行わない」ことが決定された旨報告されました。
 
●次回代表者会議 11月28日(火)午前9時20分から

ページID:000281288
ページの先頭へ