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平成27年第1回定例会2月定例月会議 陳1

受付番号・件名 陳1 2015年度に向けて30人学級とゆきとどいた教育を求めることについて
受付年月日 平成27年2月9日
提出された
定例月会議
平成27年第1回定例会2月定例月会議
所管委員会 教育警察常任委員会
項目

 要旨
 小学校1年生、2年生において、30人学級で25人以上という条件、中学校1年生において、35人学級で25人以上という条件をなくすこと。そして、小・中学校、高等学校で30人数学級を計画的に実施する努力をすること。
 少なくとも、小学校1年生では30人を超える学級をなくすこと。
 教育予算を増やし、正規職員を大幅に配置することによってゆきとどいた教育の推進をはかること。
 
 理由
  「ひとりひとりの子どもを大切にした教育の保障」「豊かな人格と確かな学力の保障」を実現するためには、少人数学級の実施が最も有効な施策である。
  三重県においては、平成15年度から小学校1年生、16年度は小学校2年生までの「30人学級」が、さらに17年度は中学校1年生での「35人学級」が実現している。しかし、その後は少人数学級対象学年の広がりがみられない。また、現在実施されている少人数学級編成には1学級の定数を25人以上とする条件が設けられている。つまり、単学級の学校は、初めからこの制度を享受できないという、教育の機会均等の原則に反する大きな不平等を12年間もの長きにわたって被っていることになる。
  平成23年度、国が小学校1年生の学級編制基準を35人に改善したことによって18人の学級ができることになり、その一方で35人の学級が残されていることで、ほぼ2倍の差が生じている。早急にこのような不平等をなくす取り組みを進めていただきたい。
  四日市市では、平成25年度から小学校1年生と中学1年生で下限なしの30人学級を実施しており、よりいっそうきめ細かな指導ができると、保護者や教職員に喜ばれている。三重県としても、少なくとも小学校1年生では30人を超える学級をなくしていただきたい。
  一方、下限条件の影響を受けず、低学年で30人以下だった学級では、3年生になると40人学級に戻ってしまうため、子どもが落ち着かない、一人ひとりに目がゆきとどかない等、深刻な問題がある。全学年での30人学級の早期実現を望む。
  また、「みえ少人数教育」の実施が、臨時教員をよりいっそう増大させているという実態も大きな問題である。教育予算を増やし、正規教員を大幅に配置することによって、ゆきとどいた教育を進めていただきたい。

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