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リハビリテーション科

    
 

 当センターには、児童精神科と整形外科・小児整形外科の2つの診療科があります。脳性麻痺・知的障害・二分脊椎・ダウン症・遺伝子疾患だけでなく、自閉症スペクトラム障害・注意欠陥多動性障害などの生まれつき障害のある子どもや、脳炎・脳外傷・脳血管障害・脊髄損傷などの後天性障害がある子どもたちのリハビリを行っています。
生活の中での問題や、お子様が成長・発達に伴って生じる課題をできるだけ早期に解決し、お子様
自身の力を最大限に生かしながら、より充実した生活を送ることができるように家庭や地域社会も含めてサポートしていくことがリハビリテーションの目標と考えています。
リハビリテーションを進めるにあたり、理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)などのリハビリ専門セラピストだけでなく、主治医(児童精神科医、整形外科・小児整形外科医)や看護師、保育士、心理士などと多職種で支援に取り組んでいます。



対象疾患は、診療科によって異なりますのでご注意ください。他病院ですでに診断を受けているお子様は、対象となる診療科を受診後、主治医の判断によりリハビリテーションが開始となります。まだ診断を受けていない場合は、まずお電話にて受診する診療科についてご相談ください
児童精神科 自閉症スペクトラム障害、注意欠陥多動性障害、知的障害、
DCD(発達性協調運動障害)、吃音、学習障害 等
整形外科
小児整形外科
脳性麻痺、染色体異常症、多発奇形症候群、遺伝性疾患、
知的障害、二分脊椎、脊髄損傷、頭部外傷、脳炎後後遺症 等
 

「不要になった福祉機器を他の利用者や関連施設に役立てていただくためにセンターが仲介するもの」です。

利用できる方
 
センターに通院されている身体障害者手帳をお持ちの方、県内の肢体不自由児関連施設(機器の取扱いに関する専門職員が在籍する施設)

対象となる機器
 車椅子、バギー、歩行器、立位台、座位保持装置、ヘッドギア、カーシート、オーバーシューズ、ハイカットシューズなど

 *手続き方法などについては、以下のリンクをご参照ください。


  
 

・他病院で診断を受けた場合は対象疾患と診療科を確認した上で、対応する診療科宛の紹介状をご用意ください ・紹介状が無く、診療科が分からない場合は、電話でご相談ください
 
・対象となる診療科の新患予約を取ります
  児童精神科初診予約(リンク)
  整形外科・小児整形外科初診予約(リンク)
 
・対象となる診療科の医師の診察を受けたうえで、リハビリテーション が必要と判断された場合、担当セラピストからご連絡し、初回リハビリの予約を取ります。 
*診療科初診の際に、インテーク対応でセラピストが聞き取りを行う場合があります。
 
・初回リハビリではお子様の状態を評価させていただきます。定期的なリハビリが必要と判断された場合は、定期リハビリ開始となります。*必要に応じて、他機関へ紹介する場合があります。
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