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病棟生活のようす(児童精神科)

《職員》

看護師、保育士、作業療法士、生活指導員、心理職、福祉職などの職員が病棟で子どもたちと一緒に過ごしています。それぞれの職種の専門性、それぞれの個性を生かして子どもたちを援助しています。

《居室》

子どもたちの部屋は、1人部屋から4人部屋まであります。ベッドが各部屋に準備されています。

《洗濯》

洗濯ができる子どもは、病棟備え付けの洗濯機(使用は無料です)を使って洗濯します。

洗濯が困難な子どもは、洗濯を外部業者に依頼します(この場合手数料がかかります)。また、ご家庭で衣類を洗濯される場合もあります。 

《食事》

栄養士が献立を作成して、調理師等がつくっています。食事も治療の一環と考え、適切な食事習慣をつけるためのメニューや「選択メニュー」なども取り入れています。

 

生活の流れ

午前  6時30分  起床・洗面
   7時  朝食
   7時45分  お部屋の掃除・登校の準備(お部屋で制服、体操服に着替えます)
   8時25分  登校(いってらっしゃい!!)
   9時30分  病棟でのグループ活動・個別プログラム(必要に応じて行います)
  12時10分  下校・昼食(病棟の食堂で食べます)
  12時50分  登校(午後の授業に行きます)
午後  1時  授業のない人は、宿題をしたりグループ活動をしたりします
   3時  下校
  宿題・おやつ(食堂で食べます)・自由時間・入浴
   6時  夕食
  自由時間
   8時  就床準備など
   9時  消灯(おやすみなさい)
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