1.企画趣旨
三重県文化会館では、様々なバックグラウンドを持った人々がダンスをとおして地域で共に生きるためのヒントを模索していく、初の本格的なダンスプロジェクトに取り組みます。
1年目は、伊勢神宮や海女など三重の多彩な文化のひとつとして、伊賀の「忍者」を取り上げます。漫画やアニメ、小説など虚構の世界のイメージが強い忍者ですが、近年三重大学の国際忍者研究センターによって学術的な研究が行われ、その実体が解明されつつあります。
忍者像を切り口に、学術・エンターテイメント各方面の普段交じり合うことのない立場同士の皆さんとダンス創作をすることで、自分自身のアイデンティティを見つめ直し、地域文化の新たな可能性を掘り起こします。
2.プロジェクトパートナー
【1年目】倉田翠(くらたみどり)
(c)Bea Borgers演出家、振付家、ダンサー、akakilike主宰。1987年、三重県生まれ。
令和5年度京都市芸術新人賞。第18回日本ダンスフォーラム賞。2024年4月よりまつもと市民芸術館 芸術監督(舞踊部門)就任。3歳よりクラシックバレエ、モダンバレエを始める。京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映像・舞台芸術学科を卒業後、京都を拠点に、演出家・振付家・ダンサーとして活動。作品ごとに自身や他者と向かい合い、そこに生じる事象を舞台構造を使ってフィクションとして立ち上がらせることで「ダンス」の可能性を探求している。2016年より、倉田翠とテクニカルスタッフのみの団体akakilike(アカキライク)の主宰を務め、アクターとスタッフが対等な立ち位置で作品に関わる事を目指し活動。演出する作品の出演者はプロのダンサーや俳優だけでなく、一般市民、薬物依存疾患者、オフィスワーカーなど、様々な立場の人が登場するなど、他に類のない舞台芸術作品を生み出している。
3.今後の活動予定
| 2026年6月28日 | 倉田翠ダンスワークショップ 会場:伊賀市文化会館 多目的室 |
| 7月 | 出演者募集開始 |
| 9月 | 出演者決定(応募者多数の場合は選考あり) |
| 10~11月 | 稽古 会場:伊賀市内 ①10月11日(日曜日)、②10月31日(土曜日)③11月1日(日曜日)、 ④11月14日(土曜日)、⑤11月15日(日曜日)、⑥11月27日(金曜日)、 ⑦11月28日(土曜日)、⑧11月29日(日曜日) |
| 12月9日~12日 | 創作・発表 【本番】12月12日(土曜日) 会場:三重県文化会館 小ホール |
― 企画情報について ―
1.倉田翠ダンスワークショップ
(1)講 師 倉田翠(akakilike主宰)
(2)日 程 2026年6月28日(日曜日)14時00分~16時00分(13時30分開場・受付開始)
(3)会 場 伊賀市文化会館 多目的室(三重県伊賀市西明寺3240-2)
(4)参加費 無料
(5)定 員 15名程度 ※応募多数の場合は抽選
(6)対 象 忍者・ダンスに興味をお持ちの方
※お子様の場合は、ワークショップ中にお一人で自立して参加できること
※ダンス経験は問いません
(7)申 込 申込フォーム https://www.center-mie.or.jp/bunka/event/detail/57213
(8)締 切 6月14日(日曜日)
2.倉田翠 おどる・からだ・こころプロジェクト発表公演
(1)構成・演出 倉田翠(akakilike主宰)
(2)出 演 公募メンバーほか
(3)日 程 12月12日(土曜日)14時00分開演(13時30分開場)
(4)会 場 三重県文化会館 小ホール(三重県津市一身田上津部田1234)
(5)料 金 整理番号付き自由席
一般1,000円、22歳以下500円
(6)取 扱 三重県文化会館
○三重県文化会館チケットカウンター 電話 059-233-1122
○WEBチケットサービス「エムズネット」 https://p-ticket.jp/center-mie/
(7)発売日 10月10日(土曜日)
3.クレジット
主 催:三重県文化会館[指定管理者:公益財団法人三重県文化振興事業団]
共 催:公益財団法人伊賀市文化都市協会
後 援:伊賀市
助 成:文化庁
