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知事のページ

 このたび、県民の皆さんの温かく力強いご支援、ご支持をいただき、「令和」最初の三重県知事として3期目の県政を担わせていただくこととなりました。心から光栄に思いますとともに、平成最多の得票率をいただき、改めて自らに課せられた責務の重さを感じ、身の引き締まる思いです。
 新しい元号「令和」は、これまで使われたことのない「令」と平和の「和」が組み合わされたものであり、伝統を重んじつつ、新しいことにもチャレンジし、新時代を創っていくという決意が感じられる美しい元号であると思います。新しい時代を迎えるにあたり、G7伊勢志摩サミットや菓子博、インターハイなど数々の三重県の歴史に残る取組を「オール三重」で成功させたこれまでの経験やレガシーを活かし、平和で夢や希望に満ち溢れる三重に向けて、未来を切り開いてまいります。 

防災・減災対策の更なる深化

 まず、東日本大震災や紀伊半島大水害を受けてスタートした防災・減災対策に、3年間で総額約1000億円の政策パッケージを創設し、集中的に取り組みます。病院や中小企業の業務継続計画の策定支援等の「自助」としての事前の備えや、適切な避難行動により命をつなぐ取組や「共助」の支援、防災・減災対策に資する人材育成と体制強化を図るとともに、災害時の被害軽減と県土強靭化のためのハード整備を進めます。

命や暮らしを守る

  全国トップクラスの健康づくりや医療・介護の充実、児童虐待対策などの命や暮らしを守る取組を進めます。
 健康寿命の延伸、生活習慣病の発生予防・重症化対策に向けて、企業、関係機関・団体、市町と連携し、「三重とこわか県健康県民会議(仮称)」を設置するとともに、「三重とこわか健康マイレージ事業」の推進により、県民の皆様による主体的な健康づくりの取組を進めます。
 また、医師確保は一定進んだものの、医師少数地域の医師確保と地域偏在の解消、産科や小児科などの診療科目の偏在などの課題があることから、今年度中に「三重県医師確保計画」を策定するとともに、「みえ地域医療メディカルスクール」を開催し、地域医療を担う次世代の人材育成を進めます。
 さらに、看護師の人材育成や離職防止を図るとともに、三重県発で全国に広がる「介護助手」や「働きやすい介護職場応援制度」の活用により、職場環境の改善に努めます。
 合わせて、今年4月に39年ぶりとなる児童相談所を鈴鹿に設置したところですが、全国に先駆けた児童虐待防止対策を更に充実させます。

「包容力」「多様性」を大切にする共生社会

 「令和」は、現存する最古の和歌集で、地位や身分に関係なく幅広い階層の人々に詠まれた万葉集からの出典であり、包容力や多様性を大事にしていくという思いも汲み取れます。私は、県民の皆様の誇るべき特質や優位性は「包容力」「多様性」だと考えています。新しい時代は、この「包容力」や「多様性」が更に大事になると思います。
 新たに「三重県多文化共生総合相談ワンストップセンター(仮称)」を設置し、市町や国などの関係機関と密接に連携し、生活、就労、教育支援など、外国人住民が住みやすい環境の整備を進めます。
 また、外国人住民の一層の増加や多国籍化の進展が想定されることから、「三重県多文化共生社会づくり指針」を改定し、外国人も日本人もその多様性を認め合い、人権が尊重され、誰もが能力や個性を発揮できる共生社会の実現をめざします。
 さらに、障がいの有無にかかわらず安心して暮らせる社会づくりに向けて、専門相談員の設置などに取り組みます。

教育・人づくり、子育て支援

 子ども達が未来に向かって自らの可能性を切り拓いていくため、学校・家庭・地域が一体となって学力向上に取り組みます。また、健やかな身体を育成するため、小中学生いずれも過去最高を記録した体力の向上に引き続き注力するとともに、豊かな心を育み、郷土への理解や愛着を深める道徳教育や郷土教育を推進します。
 さらに、全国初の「子ども基金」を活用し、直接保育に関わらない業務を行う「保育支援員」を導入し、保育士の負担を軽減するなど「保育の質の向上」と「待機児童ゼロ」に取り組みます。
 三重県は全国イクボス自治体ランキングで1位となり、ワーク・ライフ・バランスに取り組む中小企業の割合が平成29年度までの4年間で倍増するなど、気運が確実に高まっていることから、企業による具体的な取組がより進むよう支援を行うとともに、人材確保が急務な介護施設や保育所、宿泊業など、様々な業種に取組が広がるよう、推進していきます。

地域経済の活性化

 今後10年程度を見据えて策定した「みえ産業振興ビジョン」の具現化に向けて、ICTの導入・利活用や事業承継の支援などにより、地域の雇用を支える中小企業の振興を図ります。また、三重の強みであるものづくり産業において促進を図るスマート化について、若者が働きやすい環境をつくる観点から、農林水産業にも広く展開します。
 過去最高の4,220万人が訪れた三重県の魅力からすれば、インバウンド誘客は更なる成長が期待できる分野です。2033年の神宮式年遷宮も視野に入れ、「Mie,Once In Your Lifetime」(一生に一度は訪れたい三重県)をキャッチフレーズに、インスタグラムによる情報発信や教育旅行の誘致、多言語表記の見直しなど、積極的に展開します。
 また、消費税率の引上げにあたり、中小企業への影響を低減できるよう、関係者と連携して万全を期します。

スポーツの推進

 三重とこわか国体・とこわか大会は、会場他市町や各競技団体等と緊密に連携し、県民の皆さんとともに「オール三重」で大成功に向けて取り組みます。また、国体後も継続してスポーツ振興を図る観点から、その肝となる指導者を養成・確保するとともに、競技団体の現状に即した強化対策やトップアスリートの支援、将来活躍が期待されるジュニア選手の強化などにより競技力向上を図り、天皇杯・皇后杯獲得をめざします。
 東京オリンピック・パラリンピックは三重県の魅力を発信するチャンスでもあります。大会やその後を見据え、持続可能な農林水産業の実現に向けて、首都圏等のラグジュアリーホテルやスポンサーとの連携などによる戦略プロモーションや国際水準GAP等の取得促進などの取組を加速させ、三重県産品の販路拡大につなげます。

コンプライアンスの推進

 県職員の不祥事、不適正事務が続いたことから、県民の皆様からの信頼回復に向けて、強い決意で取り組みます。人事評価への反映やコンプライアンスを「我が事」ととらえる意識の向上、組織や仕組みの見直しを行うとともに、職員倫理の徹底、非違行為等に関する処分の厳格化など、30年度内に取りまとめる再発防止策について、第三者の評価も受けつつ不断の努力を続けます。

 
「みんなが大事にされる三重」に向けて粉骨砕身、あらん限りの力を振り絞って全力を傾注して取り組んでまいりますので、引き続き、皆さんのご協力をよろしくお願いします。

三重県知事 鈴木えいけい  

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社団法人 三重県観光連盟

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