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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和4年1月27日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

三重県飲食店時短要請等協力金(第6期)早期支給について(発表)
忍者の日(2月22日)の応援動画の配信について(発表)
県産品と「ミジュマル」のご当地コラボ商品を発売します(発表)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・新型コロナウイルス感染症の拡大と対応
・G7関係閣僚会議の誘致
・カーボンニュートラルの取組
・いじめ調査について
・尾鷲保健所館内の新型コロナウイルス陽性者数等
・臨時記者会見での知事発言
・県議会での知事発言
・国への要望活動

発表項目等

(知事)おはようございます。今日、私のほうから3点、お話を申し上げます。まずコロナの関係でありますけれども、飲食店の時短の要請をさせていただいた協力金について早期支給を開始をしたいというものであります。これは第5波の時にも早期支給をやらせていただきましたが、支給額は1店舗あたり30万円ということで、残額、これ以外の部分につきましては、本申請をしていただきまして支給をするということを考えております。とにかく、なかなか厳しいというところもありますので、これは第5波の時もそうでしたが、早期に出してほしいという声もありまして、今回も行うというものであります。対象は重点措置区域12市12町の中にあります中小企業の飲食店の方々ということでありまして、受付は今日から始めまして、2月の7日までということにさせていただきたいと思います。これより長く伸ばしていきますと、もう本申請、ほとんど時期が重なるということで、とにかく早く出させていただくということで、一応、2月の7日までの申請という期間にさせていただいているところであります。1月21日以降、時短要請に応じていただいているところ、それから第1期から第5期、今回第6期の協力金の支給になるんですけども、1期から5期のいずれかの協力金の受給実績がおありのところということで、かつ不支給となっていないということなどが要件ということでございまして、苦しんでおられる飲食店の方々のためになるべく早く支給協力金をお渡しするという措置をとらせていただきたいというものであります。
それが1点目でありまして、2点目でありますけど、2月の22日がニンニンちゅうんですかね、忍者の日ということでございまして、2月の1日以降、伊賀忍者のPR動画、これ今回作りましたので、新宿、渋谷、名古屋、大阪、札幌、福岡の大型ビジョンで配信をするというものでありますのでご紹介をさせていただきます。12月の22日から1月の20日まで、SNSで投稿キャンペーンをしまして、172件の投稿をいただきました。これについては感謝を申し上げたいと思います。約200名の方に参加をしていただいているということで、世界的なダンスアーティストの「ケント・モリ」さんという方も伊賀におられたということで投稿いただいているということで、その方の動画も入っております。投稿作品の中から忍者ダンスとして24件、それから忍者ポーズとして14件、これを採用させていただいているということでございます。映像につきましては松阪ご出身の双子のモデルでクリエイターでもあられる「りかりこ」さんという方がおられるということでございまして、その方と、あとは採用された方々のダンスとポーズで伊賀の観光名所もご紹介をしているということであります。それではご覧いただきたいと思います。約30秒。
~(映像再生)~
ということでありまして、この映像、動画は観光みえのサイトであります「三重であそび隊」という遊び体験魅力発信サイトがありますが、そこでも公開をするということにしているところであります。コロナが落ち着きましたら伊賀のほうにも来ていただきまして、忍者体験もしていただきたいというふうに思っております。これからも忍者協議会と連携をしまして、伊賀の魅力を忍者とともに伝えていきたいと考えているところであります。それが2点目。
3点目でありますけれども、ポケモンの関係であります。去年の12月に株式会社ポケモンさんと包括連携協定を結ばせていただきました。で、ミジュマル、これですね。三重県の応援ポケモンということで就任をミジュマルさんにしていただきまして、今回はラッピングトレインに続きまして2つ目のイベントでありますけれども、ミジュマルのご当地コラボ商品、これを発売するというものであります。今回5点でありますけれども、無洗米、それからタオル、ハンカチとか、あるいはスタンプコレクトブック、それからかたやき、それからコースター、この5つの商品を発売するということでありまして、すべての商品がミジュマルとコラボをしているということであります。1月28日からそれぞれの事業者の方々の店舗、それから三重テラスなどで発売をしまして、かたやきだけちょっと準備の都合がありまして2月の25日に発売をするというものであります。この会見終了後、そこのロビーの所で、ミジュマルも来てくれて、実物を展示いたしますので、取材をしていただきたいと思っています。なおミジュマルは、ご承知の方もおられるかもしれませんが、明日発売のアルセウスというゲームで主人公が選べる3体のうちの1体ということで、非常に重要な役割を果たすポケモンであるということで、これに関しては、そうしたポケモンを三重県の応援ポケモンに選んでいただいた株式会社ポケモンさんに感謝をしているところであります。今後も順次ミジュマルのコラボ商品を発売をしていきたいということでありまして、この商品を通じまして、三重県の良さ、それから県産品の魅力、これに触れていただければありがたいと考えているところであります。私の方からは以上3点であります。
 
発表項目等に関する質疑
 
〇三重県飲食店時短要請等協力金(第6期)の早期支給について(発表)
(質)幹事社からお聞きします。発表事項で、協力金なんですけれど、これは先行一律30万円で、その下に単価が、下限が2万5千円になっているんですけれども、これって3万円のところもあるという理解でいいんですか。
(答)そうです。認証店、非認証店で20時まででお酒を提供しないところは3万円までいけますので。従いまして今回計算しているのは2.5万円分の日数で計算をしておりますけれども、残り、例えば20時までお酒無しのところで3万円ということで認定をされる場合には、残りが42万円分ありますので、この30万円に加えて、本申請のときに42万円をお渡しするということになります。
(質)減るわけではないということ。
(答)はい、減るわけではありません。残り部分があるということでありまして、まずは先渡しで30万円をお渡しするということであります。
(質)先ほどもちょっとありましたけど、一部を先にお渡しする狙いのところを、もう一度あらためて願いします。
(答)これは飲食店の方々、今、まん延防止等重点措置でお客さんも減っていて苦しいということ。その中でコロナのまん延を防止するために協力をいただいておりますので、その飲食店の方々になるべく早く影響を少しでも小さくするために、お金を事前にお渡しをしたいというものであります。
(質)実際の支給の時期ってどれぐらいになりそうなんですか。
(答)支給はですね、これは2週間ぐらいを目途にお支払いをしたいと思います。
(質)申請から?
(答)そうですね。申請を私ども受け付けてですから、受付までそんなに時間かからないと思います。ただ補正をしなきゃいけないところ、要するに不備があったりすれば直してもらわなきゃいけないんですけど、それを直していただいて、申請が整えば大体2週間ぐらいを目途にお支払いをすることとしたいと思っております。開庁日のベースでいうと、2週間といっても9日ぐらいですね、土日を除きますと9日ぐらいで協力金が支給できるように準備を進めていきたいと考えているところであります。
 
(質)発表事項はありましたらどうぞ。
 
〇忍者の日(2月22日)の応援動画の配信について(発表)
(質)せっかく知事も登場なさっているので、忍者のほうのこと。この時期、ひとつは、この時期に、2月22日は忍者の日は分かるんですけれども、なぜ伊賀についてのキャンペーンすることにしたのかというのが1つ目の質問です。それからもうひとつ、ご自身で忍者のポーズをされた感想を教えてください。
(答)この忍者について、先ほどお話いただきました22日が忍者の日ということでキャンペーンをやろうということでお話もいただきまして、非常に厳しい時期ですね。コロナでですね。ではありますけれども、この第6波も明けなくないと、当然ですけれども、そのうち落ち着いてくるという時が来ますので、今の時期に、ちょうど2月になろうとする時ですから、この動画を配信しようということで動きがあったものであります。で、私もダンスもできませんし、まあモデルみたいなことはできませんが、会長ということでありますので、こういう装束を着て、皆さんに伊賀に来ていただきたいと、コロナが収まったらと、そういうことを呼びかけるために着ましたけれど、初めての衣装でしたので、馬子に衣装みたいな感じ、あまりこうフィットしてないですね。してないとは思いつつ、皆さんに来ていただきたいという呼びかけをさせていただいたというところであります。
(質)ありがとうございます。
 
(質)すいません、合わせて忍者の日に関連してなんですが、これ全国的にこういうキャンペーンをやるのは今回が初めてなんでしょうか。毎年、何らかやってきているんでしょうか。
(答)分かりますか。
(答:雇用経済部)毎年何かの事業をさせていただいているんですが、昨年度はちょっとコロナの関係で実施していないということでございます。
(質)全国に向けて、一昨年でも発信をしていたということでしょうか。
(答:雇用経済部)日本忍者協議会を中心に発信を実施させていただいているところでございます。
 
〇三重県飲食店時短要請等協力金(第6期)の早期支給について(発表)
(質)協力金ですけど、いいですか。
(答)はい、どうぞ。
(質)私、この前取材した時は、担当課、今回もう時間がないので無理ですって言ってたんです。早期支給は。
(答)そうですか。それでなんでここはできるようになったかという?
(質)それはもう知事がはよ出せと言うたんですか。
(答)いや、それはそうではないですけど。
(質)最初から出しますって言ってた?
(答)何かありました?
(質)あの時にはもう完全に終わらないことにはもう、ねえ。
(答:雇用経済部)はい、非常に、事務的には大変ではございますけれども、知事からお話がございましたとおり、やっぱり事業者の皆様に寄り添った支援策が必要かと思いましてですね、対応させていただきました。
(質)でも聞いた時はですな、無理と言いましたよね。
(答:雇用経済部)はい。
(質)以上です。
(答)あ、そうですか。いいですか。
 
(質)君が嘘をつかれたということです。
(質)そういうことです。
(質)行政はよくあること。
 
(質)協力金の早期支給についてなんですけれども、ちょっとざっくりした質問で申し訳ないんですが、本申請をするのと今回の早期支給というのは、おおむねどのくらいその支給が早くなるのかというのは、何日ぐらい、その。
(答)本申請をして、どのぐらい。
(答)支給される人にとっては早まるのかというのはちょっと分かりますか。
(答)分かりますか。ざくっという感じで。
(答:雇用経済部)早期支給につきましては、審査もなるべく早くという形で、先ほど知事からお話がございましたとおり、申請から営業日、開庁日ベースで9日間を基準で支給させていただきたいと思っております。本申請につきましては、基本的に要請期間終了後にご申請いただく形になりまして、おおむね1カ月程度はちょっとお時間、少なくともいただきたいと考えておりますので、先に30万円を中9日、実質的に受領日間程度でご支給させていただきたいと考えております。以上でございます。
(答)そうすると、20日プラス10日、まあ1カ月ぐらい早く30万円は手に入る、というかお手元に届けられるということですね。よろしいですか。
(質)はい、ありがとうございます。
 
その他項目に関する質疑
 
〇新型コロナウイルス感染症の拡大と対応
(質)ほかはよろしいでしょうか。じゃあ発表外で、コロナの感染者なんですけど、昨日過去最多を更新して、近隣の、まあ全国的な状況を見てみると、どんどん、どんどん増えていっているような状況ではあるんですけど、現状、今日の数字とかってお聞きになっていますか。
(答)今日の数字は昨日と、ちょっとこれはまだ修正があるかもしれませんけど、私が聞いている限りでは昨日とそんなに変わらない、ちょっと増えるぐらいですかね。まあ多少また微調整っていうか、再度調整していると思いますけれども、精査していると思いますけど、そのぐらいと聞いてます。ちなみに入院については今日の朝の段階で175名ですから、病床使用率は37.5パーセントです。それから80歳、その中で80歳以上の方が48パーセント、60歳以上、先ほどの80歳以上の方も含みますが、60歳以上の方ということでいうと77パーセント。ですので、入院されている方、やはり高齢者の率が高くなっているということですね。ちなみに宿泊施設につきましては、現在129人が入っておられるということでありまして、稼働中の宿泊施設が今日現在では3施設ですので、39パーセントということになります。で、明日と明後日、明後日までに県内の残りの2施設も稼働します。5施設ということで、仮に今日の入所されている方が665室でいうと19パーセントということにはなりますけれども、今日の段階では3施設しか稼働してないので39パーセントの入所率という形になります。
 
(質)分かりました。発表外ありましたらどうぞ。
 
(質)今のコロナの関連でお伺いしたいんですが、また今後ピークを迎えるにあたって、日々感染者の発表数も増えていくと思います。それに合わせて自宅療養の方の増加も見込まれると思います。生活支援等も含めて、現状のフォローアップ体制、支援体制に加えて、強化されたりとか考えなど今のところございますでしょうか。
(答)自宅療養は、ちょっと古いですが、1月25日の、昨日申し上げた2,455人ということです。2千人を超えて3千人に迫ろうとするという形になっております。自宅療養をやっぱり心配される方は多いと思いますので、これは保健所、あるいはうちでリスト化してお願いをしているクリニックと必ず連絡がつくようになっておりまして、容態が急変をすればこちらにご連絡をしていただいて、適切なアドバイスを受けられるようにはしております。加えましてパルスオキシメーターの数も増やしましたので、約1万9千5百個、この数を用意をしておりますので、ご自身でパルスオキシメーターの値を測っていただくことも可能ということであります。まず陽性者になりますと、自宅で療養してもらうということにする前に、保健所から医師資格を持った人間に、この人は入院したほうがいいのか、それとも自宅でいいのか、あるいは宿泊療養施設に入ってもらったほうがいいのかということで、ある意味の振り分けをしますので、その時点で慎重な振り分けはしております。加えて先ほど申し上げましたように、容態が急変する、あるいは症状が出てきた場合には、必ず連絡をするというようなことも行っているところであります。
 
(質)2点あります。まずコロナ治療薬ですね、これが県内にどれぐらい行き渡っているかという何かデータがありましたら教えてくださいということ。それからもう1点は、公共サービス以外で、例えばガソリンスタンドとかそういう、何でしょう、生活に関わるライフライン維持といいますか、そういう所で今回の感染拡大によって閉まっている例はどの程度把握しておられるか、もしありましたら教えていただきたいのですが。
(答)治療薬については、基本は薬局には常に3つは常備していて、それで処方をして、なくなればすぐに配送してもらえるという体制が整っているというふうには聞いております。県内で、質問あったように、いくつの薬があるかというのは、申し訳ありません、握しておりませんが、もし事務方で把握していたらあとでフォローをしてください。それからスタンドなどの公益施設については、閉まっている店舗数というのは私のほうでは把握をしていないところであります。
(質)分かりました。
 
(質)すいません。昨日の会見でもちょっと話題に出たんですが、PCR検査のほうは今のところ大勢なんとか数は足りているという、検査キットとかですね。
(答)PCRですね。
(質)足りているということでしたけど、抗原検査キットが確か足りないという話がありましたかね、足りなくなりつつあると。
(答)そうですね。
(質)それで具体的に県内でどのような困ったことが出てきているかとかですね、
あと対策今後どうされるのか、全国的に足りないみたいですけれども、どっかに何らか呼びかけるのかとか、その辺お願いします。
(答)これにつきましては、抗原検査キットをとにかく作ってもらうしかないので、国にお願いをして、数を作ってもらって配布してもらうと、これしかないだろうというふうに思っています。県内でトラブルのようなもの、あるいは困ったところがある、これを私は把握はしてないところですが、何か聞いていますか。抗原検査キットが足りないということでトラブル的なものが起こったというのはありますかね。
(答:医療保健部)トラブルというところまでは聞いておりませんが、はい。
(答)やっぱり足りなくて困っているとこういうことですね。
(答:医療保健部)供給がなかなかちょっと十分まわってきていないというのは、一部で聞かれたりします。
(質)国に何らか。でももう生産してもらうしかないと。
(答)ええ。
(質)東京都なんかも医療関係の業界団体に、卸売業界に何らか要望したみたいな話はちょっと聞いたんですけれども、県としては今のところどこかの、どこかに何とか要望するというのは。
(答)今日、知事会議が実は予定されていまして、そこで全国知事会として、国にも言ってもらうということを考えてはどうかなというふうに考えているところではあります。
(質)分かりました。ありがとうございました。
(答)失礼しました、明日です。
(質)はい。
 
(質)先ほど、知事ごめんなさい、今日の感染者数について、昨日と同じぐらいというような話をありましたけども、最多の人数を更新する可能性もあるということですか。
(答)可能性はありますね。はい。それは。
(質)まだ超えるというふうな見込みとまでは言えないということですか。
(答)そこは今最終精査しているところですので、はい、超える可能性もないとは言えないですね。
(質)急激にこう、一気にダンッと増えるという。
(答)そんな感じではないと思います。
 
(質)あとごめんなさい、高齢者の入院が増えているってことなんですけれども、これは感覚としては急に増えてきているっていう、急増という捉え方でしょうか。
(答)いえ、昨日お話ししたのは、昨日の段階で言うと、昨日のお昼時点ですが70歳以上で64パーセント、60歳以上で75パーセントというふうに申し上げました。今日は60歳以上で77パーセントになっていますので、急に増えたという感じではなくて、徐々に増えてきているということですね。先程の感染者数は、私もこの会見の直前に聞いてはいないので、ちょっとデータ的に古いので、精査した結果、何十人の単位で変わることはないとは思いますが、今申し上げたような形ですね。ちょっと直前の新らしい情報ではないって事だけお話しを申し上げたいと思います。
 
〇G7関係閣僚会議の誘致
(質)昨日の話、少し出たと思うんですが、火曜日に国のほうに行かれて、G7の関係閣僚会合の要望等をされていたかと思うんですが、具体的にどういった要望されたのか、月曜も志摩市のほうに行かれてますけれども、そういった関係の視察等をされたのか、その中身についてちょっと教えてください。
(答)志摩市のほうから申し上げますと、コロナが収まった後の観光を、反転攻勢やっていかなきゃいけないということもありますのと、それから来年度になりますけれども、三重県としては観光に力を入れていきたいという思いもありまして、やっぱり大きな観光資源を有しております伊勢、志摩をまず見たいということで見させていただいたものであります。志摩市長とも会っていますので、G7についても頑張りましょうねという話もしているところであります。東京では、閣僚級ではありませんけれども、事務方ですけれども会いまして、人事異動もあったもんですから、役所のほうですね、会いまして、三重県の思いというのを伝えてきたところであります。それ以外にも、G7だけではなくて、カーボンニュートラル関係で局長以上の人間にも話をしてきてまして、三重県のカーボンニュートラルの取組について意見交換もしてきたところであります。これはだから、次官級ですね。はい、いいですか。
 
〇カーボンニュートラルの取組
(質)あと、ごめんなさい、ちょっと関連で。カーボンニュートラルの関係なんですけれども、今ちょうど来年度予算編成等も、もう大詰めだとは思っていますけれども、カーボンニュートラルとして例えば県庁の公用車であったりとか、もしくはそういう何か新しい取組をされていく考えというのはありますでしょうか。
(答)そういう地道な取組も大事ですし、それからやはり例えば三重県でいうと四日市コンビナートも、これは化石燃料を原料としていますので、これをどのように今後変わっていくか、変えていくかという議論ですとか、あるいは三重県の場合、自動車の部品産業も多く存在しておりますので、これがEV化することになると部品数が減るということで、どのように対応するのかという課題もあります。また、風力発電、陸上風力は三重県は多くの風車が設置されていますけれども、例えば洋上風力について、これから県としてどのように対応していくのかということも議論をしていかないといけないと思っていますので、そのあたり来年度しっかりと議論をするような形を、予算も含めて考えていきたいと思っております。
(質)ありがとうございます。
 
〇いじめ調査について
(質)今日、朝刊で、一部報道で県立学校の高校に通われていた生徒さんがいじめを申し出たにもかかわらず、1年間学校側から本格的な調査がされていなかったという生徒さんについて、それについては教育委員会の方から年末に説明があったと思うんですけれども、加えて中学校時代にも学校側から調査というのが遅れて対応されたというような報道があるんですけれども、それについて県教委、県側としてはどういうふうに把握されているのかという。ちょっと自治体、基礎自治体の方の話になるのかもしれないですけど、ちょっとどういうふうに把握されているのかというのをうかがってもいいですか。
(答)これは、当該市の教育委員会と県の教育委員会で、今、事実確認を含めましてやりとりをしているところでありまして、先日の会見でもご質問が出てお話をさせていただきましたけれども、三重県いじめ対策審議会で協議をしようと。協議をしていただくということになってございます。ここで市の教育委員会の対応も含めまして、議論をしていただくことになるだろうというふうに思っております。
(質)その事実確認とかが始まった後は、何らか会見なりみたいな話になってくるんですか。こういうふうでした、みたいな。
(答)これは対策審議会の運営のやり方ですけれども、おそらく対策審議会はプライバシーに関することも議論されますので非公開で行われるというふうに聞いています。終わった後に、対策審議会の会長と、事務局も同席するかどうかは会長の判断ですけれども、いわゆるデブリですね、デブリーフィングをやることになると思いますので、模様レクと言うんですね、それをやらせていただくということで、実施をするということを聞いております。
(質)わかりました。
 
(質)他は、よろしいでしょうか。じゃあ第二さん、お願いします。
 
(質)CTYさん。
 
(質)大丈夫です。
 
〇忍者の日(2月22日)の応援動画の配信について(発表)
(質)発表項目の忍者の動画ですけど、制作費と代理店はどこか教えてください。
(答)わかりますか。
(答:雇用経済部)事業費につきましては、約250万でございまして、事業者については中日アドさんでございます。
(質)え。
(答)中日アドさんでございます。
(質)さっき、去年はコロナでやっていないって、何かおっしゃってたけど、第3波か第4波の時に、終わったら観光に来てもらおうというのでフィリピンか何かの女性のインフルエンサーを使って動画を作ったじゃないですか。だから、去年とかもやってたんじゃないの。
(答:雇用経済部)日本忍者協議会の事業としてはしていなくて。
(質)だから忍者協議会ではもちろんしてなくて。忍者のことをやったわけじゃないんでね。ただし、そういうものを県はやってたじゃない。その認識はあるんだね。
(答:雇用経済部)海外の方の事業でやっておりました。
 
〇尾鷲保健所管内の新型コロナウイルス陽性者数等
(質)あと、尾鷲保健所の直近の感染者数ですけど、今のところどのようになっているんですか。
(答)これは今、精査をしているというふうに聞いていますので、それを精査した後、お伝えすることができるようになるというものだと聞いておりますね。
(質)1週間ごとの保健所の感染者数の発表はされていると思うんですけど、ということは今回のやつについては、15から21日の期間のやつを1月28日、明日に発表するということですか。
(答)その前週のものも今、精査をしているというふうに聞いておりますので、明日2週の分はご発表させていただくということで聞いているところです。
(質)前週というのは1月8日から1月14の部分。
(答)そうですね。それでいいですか。
(答:医療保健部)1月15からの週を、21日までの分を明日発表させていただきます。(質)だから、1月8日から14日の分もまだ分析できていなくて、明日、同時に2週間分やるっていう話。
(答:医療保健部)はい。発表は明日させていただきます。
(質)だからそうなると、非常に矛盾が出てくるじゃないですか。つまり、「まん防」の申請する時に、結局、その週の直近のやつも出して、5市町を外しているという話なので、21日の日の全協でも、そういうやりとりはあったと思うんですけど、それから行くと、なんで8から14がまだ精査中で、その「まん防」で5市町を外すという根拠を失うことになりますけど、その辺いかがですか。
(答)8からの分は、公表してほしくないという人がおられたというふうに聞いていまして、そこの部分を今、確認をしていて数字を確定する必要があるということで精査をしているというふうに聞いております。従いまして、一応8日の分はその方の数が入っているか入っていないか別にしまして、一定の数字は出来ていますけれども、公表するのであれば、その方を確定して公表したいということで、精査中ということで聞いていますが、補足ありますか。
(答:医療保健部)8から14の週が、感染者数が少ないというところがありましたのでその部分につきまして、これまで控えておったところですが、今回ちょっとまとめて整理をした上で、発表させていただくということでございます。
(質)だから、少ないというのは、感覚でも少ないと言えるし多いとも言えるし、だから数字が必要なので、それこそ科学的根拠じゃないですか。
(答)明日、どうぞどうぞ。
(質)だから、それからいったら、そういうので「まん防」を外すとか外さないとか、そういうこと、重要事項を決めるのに、まして個人の方か複数かわからないけど、そこで感染していると言われたくないと。個人名を出すわけでもなんでもなくて、総数のデータとして、数が上がるか上がらないかのところを拒んだからといって、そこの説得する力もない、県は。
(答)そこは確認をしてですが、例えば数がかなり少ない、一桁であった場合には、誰が感染したのかということで、そういう捜索が始まってしまうということも考えて、数を出していないものと思いますけれども、具体的にその数は私も聞いてみまして、またお伝えをさせていただきたいと思います。
(質)私が聞いたところでは、地元県議が直接保健所から聞いている話では。
(答)県議が。
(質)はい。選挙区だから当然聞きますし、少なくとも保健所は県本部よりも早く伝える場合があります、人によってはね。で、それからいくと人数は言っていないですけど、とにかく15から21に関しては、尾鷲保健所はこの基準の10万人当たり25人のところに迫っているか、ちょっと超えているぐらいだと、今週の分を足すと。熊野は、そういうようになっていないと。となると、知事がおっしゃったように、その5市町の中で感染者が増えれば「まん防」の指定区域に追加するかもしれないというところの根拠にもなるので、その辺はどうかなと思って聞いたんですけど。
(答)なるほど。いずれにしても、その数値を今、精査中ですので。
(質)明日ということですね。
(答)明日になるかどうか、ちょっと確認をした上でお伝えをするということになると思います。
(質)だから、そういうことを含めて、コロナのチーム分けとかいろいろ、最初、初期に立ち上がった時よりも、あれは本部一括で我々も窓口だったんですけど、今は班ごとに分かれているじゃないですか。この組織図も示されないし、かといって、だいたいレクを受けているのは、患者情報のプロジェクトチームなんですけど、ここ自身が、本来我々が聞く項目というのはもう決まり切っているわけだから、事前に各班を回ってその日のやつでデータ的に集めて、窓口一本なんですから。だとしたら言ってくれればいいけど、場合によっては、直接、例えば分析チームの方へ連絡してくれとか、わりと割り振ったりするんですね。本来、そこへ行くと各班に我々は全部取材攻勢をかけるし、現場は混乱すると思うので、窓口で人数絞って2人ばかりの職員名を挙げて窓口にしているわけですから。だとしたらここの体制がしっかりしてもらわないと困るし、それと組織図ぐらいはせめて我々に示して何々班の電話番号とか、そういうものを出していただかないと勝手にどんどんどんどんころころ変わって、しかも増員体制を取っているというのは、どういう配置にしているかもわからないと。これは非常に我々としても報道とはやりにくいと思うんですけど、その辺いかがですか。
(答)そのお話については、まず広報の方にも話をしていただければと思います。広報の方で皆さんとの対応は一元的に対応していますので、広報の方で担当部と話をしまして、対応を考えさせていただきたいと思います。
(質)広報とね。
(答)そうです。
 
〇臨時記者会見での知事発言
(質)あと、さっきちょっと申し上げた、20日の日にまん延防止を21からやるということで、知事が呼びかけされて、その時に、その質疑等で知事が「私の教え」というふうに、守っていただいたらということをおっしゃったんですけど、その質疑の中で。県民への呼びかけではその言葉はなかったですけど。この「教え」というのは、どういう意味ですか。
(答)教え。
(質)はい。
(答)教えというふうには言っていないと思いますけど。
(質)いや、記録を見ていただいたらわかると思います。知事は「私の教え」とおっしゃったので。もろもろ聞いたら、高田学苑では週1回、宗教の時間があって親鸞御上人の教えとか、そういうことがあるので教えという言葉が、知事の中では日常句、常套句しているのかなと思ったんですけど、そういうことなんですか。
(答)いえ、私の記憶では「教え」とは言ってないと思いますので、確認をいたしますけれども。高田学苑の話とも関係ない。私自身、「教え」といった記憶がないものですから、そこは確認してみます。
(質)確認して、もしそうでしたらどうされます。またここで言っていただけるんですか。
(答)私自身、「教え」といった記憶がないので。
(質)いやだから、確認されてこの言葉をもし使われていたら、それなりにまたご説明いただけるんですか。
(答)そうですね。使っていたらですけど、私自身は使っていた記憶がないので。
(質)なるほど。
(答)おそらくそれは、録音の聞き間違いか、誤記ではないかと思います。そこも含めて確認をいたします。
(質)「教え」というのは、キリストか釈迦かと思って、その場で聞こうかと思ったんですけど、唖然としたまま聞き逃したんですけどね。だから、あの時、聞いていればもっとはっきりしていたと思います。
(答)教えというような、言えるような人間もないですし、それはやっぱり立派な人が使われる言葉だと思いますので、私自身はそんなこと言った記憶はないですね。
 
〇県議会での知事発言
(質)あと、だから21日の全員協議会でちょっと「焼け太り」という言葉をめぐってはいろいろ県議の方と論戦というか、攻防がありましたけど、これについて青木議長が一応ちょっとあの言葉を含めて、ちょっと不用意な使い方じゃないかみたいな形で、知事に申し入れられて、会派長の中森さんも知事のところへ、知事答弁について、まあはっきり言えば、あの時かなり知事がいろいろ各県議の質問に立たれたじゃないですか。慣例でいったら、これは三重県だけじゃなくて、どこの都道府県でも、県議会で知事が発言するというのは非常に重いので、要はここぞという時に伝家の宝刀を使うというのが知事答弁という、普通、常識なんですね。それからいくと、かなり知事は答弁されて、逆に言ったら知事の答弁に重みがないというようなことは、県議会で結構話題になっていて、それで申し入れられたと思うんですけど、この申し入れを受けられて知事の感想はいかがなんですか。
(答)まず、青木議長からそのお話があったとは聞いておりません。中森さんから、中森議員からあそこでのやりとりについてお話をいただいたのは記憶しています。それから、協議会について私の発言を控えるべきかどうかという話も私は聞いておりませんので、質問について答えるべきところがあれば答えるということで答えているものであります。知事の発言回数を絞るべきであると、協議会の運営ですね。協議会の運営で、知事の発言回数を絞るべきなんやという話があれば、それは運営については議会の判断なので議会からそういうお話があれば、私もきちんと対応していきたいと考えています。
(質)たぶん、そこは認識が違うと思うんですけど。絞る、絞らないなんてどうでもよくて、だいたい絞れるものでもないし。ただし、知事自身がご判断されて、ここぞという時にその発言されるというのが、本来、今までの、これは三重県議会だけじゃなくて他の県議会の会議録を見ていただいてもわかるんですけど、全協であろうと本会議であろうと関係なく、知事の発言というのは重いんですね。だから、そこのところで、伝家の宝刀的に。要は、抜き身で斬り合うのは部長級以下でよくて、知事としては鞘に収めたまま推移を見守って、ここぞという時に発言するのが本来の重みだと言われているんですね。だから、この前の県議たちは、ちょっとこの答弁の仕方はおかしいんじゃないかとかいう話が出ていたんですけど、直接お聞きになってないんなら、一度また議員と懇談される時もあるでしょうから、お聞きになればいいと思いますけど。
(答)はい。ご指摘のように、知事の判断で発言をすることが許されるのであれば、私の判断で前回発言をしたと、こういうことであります。それから、繰り返しになりますけれども、県議会の運営ですので、知事の発言回数などについて絞るべきだという話があれば、県議会で決めていただいてお話をいただければ、それに従って対応していくというものであります。
(質)知事とこの前の谷川県議のやりとりのようになって、細かいところで、またこれ、言い合うとあれですけど、絞れ、なんて一言も私言っていないですし、それはもちろん答弁側の判断だし。ただし、執行部というのは、反問権はありませんから。国会もそうですけど。
(答)はい。
(質)谷川さんとのやりとりは、どっちかというと反問権を行使しているようなやりとりにも聞こえましたけど。
(答)それは、反論をしたものではないということでありまして、反論したということで議会から申し入れは今のところないので、そういうことだと私は理解しています。
(質)じゃあ、議会から申し入れがあったら、それはそれでちょっと考えてみるということですね。
(答)というか、議会から申し入れられれば、当然執行部として対応しなきゃいけないですね。それは、国会も同じですけど。
 
〇国への要望活動
(質)あと、昨日、あれ昨日じゃない。一昨日でしたか、東京行かれたの。
(答)はい。そうですね、一昨日ですね。
(質)ほとんどお一人というか、県選出の国会議員とか通さなくて、別にそこで頼んでということで外務省とか行かれたわけではないみたいですけど、これは今、知事がお一人、ほぼお一人で動かれて、直接その省庁等でやられるという、この手法というか、意味は何ですか。
(答)事務方ですから、要するに局長あるいは次官以下でありますので、国会議員の方に来ていただくというものではなくて、私が行って事前の調整をするということですので、私が行っておかしい話ではないとは思っております。
(質)知事がおかしくないと思っても、県の東京事務所も本庁もそうだし、それと県選出の国会議員たちも、不信というか、なぜ連絡もないんだろうとか、日程だけちょこっと後で教えてもらうとか。そういうことで、いくらでも協力すると言っているのにという、すきま風が若干吹いていて。
(答)あ、そうなんですか。
(質)そのために、島上さんが今日、東京へ出張して、知事のフォローにまわっているじゃないですか。
(答)あ、それは、私は聞いていなかったので確認をしてみたいと思います。
(質)そういう行動が、別にお一人で動かなくても、県選出の国会議員を使えばいいじゃないですか。そこは、今はまだその段階ではないということですか。
(答)基本は、私も局長の時に経験がありますけれども、国会議員から申し入れが来る場合もありますけれども、例えば県の事務方、あるいは県知事から話が来る場合もありますので、その都度、その都度状況を見ながら、私の方で判断をさせていただいているというものであります。
(質)例えば、石原議員は菰野町長の時に、林さんと、林、今の外務大臣とお知り合いになって、林外務大臣ご夫妻で、農水大臣だったですけどあの時は。町の祭りにもお忍びで来られたりとか、そこから親交がずっとおありになるので、石原さんのブログなんかを見ていても、林大臣と10分ほど話をしたとか、さしでですね。1対1で。という話があるので、逆に、G7の関係閣僚会合を、もし誘致というのに本腰という話ならば、逆に言ったら、そういう国会議員を使ったりした方が、外務大臣に直接会えて話ができるかもしれない。さっき、知事は閣僚級には会わなかったとおっしゃったけど、会わなかったのか、会えなかったのかわからないですけど、そういうことを使うのが本来、知事職の役割じゃないですか。
(答)その通りです。従いまして、今回は、閣僚級に会う予定はもともとなかったので、私が行って話をしたというものでありまして、今いただいたお話、確認をしてみますけれども、石原先生にご協力をいただけるなら、林外務大臣のところにおうかがいをする機会が、そのうち来ると思っていますけど、その時には是非ご一緒していただきたいというふうに思っています。
(質)彼は、岸田派の派閥に入るというのも一応噂されているので。
(答)ああ、なるほど。それはいいですね。
(質)その関係は、たぶん林さんが引っ張るんだと思いますけど。
(答)なるほど。
 
(質)以上です。
 
(質)他は、よろしいでしょうか。
 
〇新型コロナウイルス感染症の拡大と対応
(質)知事、すいません。さっきの高齢者の入院が増えているということについて、コロナの話ですけど、それについて、どういう危機感というか、そこら辺どういうふうに認識されているか、ごめんなさい、コメントいただいていいですか。
(答)当初、オミクロン株は重症者とかあるいは死亡者が少ないという話は出ていましたけど、やはり我々はそうではないだろうというふうに思っていまして、公表のピークの後に、死亡者あるいは重症者のピークが来るだろうというふうに考えていました。それから、オミクロンに限らずですけれども、コロナの場合は若い人たちが無症状で感染してしまって、それを家に持って帰って高齢者の人にうつしてしまうということもありましたし、第6波でもおそらくそうなるだろうというふうに考えていました。そういう意味では、高齢者の方々が増えてきたのは、やはり想定通り増えてきてしまったなというところでありまして、これに関しては重篤化をしないように入院をしていただいて、きちんと健康回復をしていただくということを進めていきたいというふうに思っています。幸いなことに、まだ37.5パーセントの入院の率でありますので、なんとか医療関係の方々にはご負担はかけていますけれども、崩壊とか逼迫ということにはなってないということですから、県民の皆さんには引き続き、行動に関して気をつけていただいていますけれども、一段のご協力をお願いをしたいというふうに思うところです。
(答)ありがとうございます。
 
(質)他は、大丈夫でしょうか。はい、ありがとうございました。
 
(答)どうもありがとうございました。
 

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