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令和08年03月12日

知事定例記者会見

知事定例会見録

令和8年3月10日
於:プレゼンテーションルーム

 

発表項目等 

 

質疑項目

  • 発表項目等に関する質疑
  • 都道府県版ジェンダー・ギャップ指数
  • 南海トラフ地震対策
  • イラン情勢の緊迫化による県内への影響
 

発表項目等

(知事)おはようございます。私の方からは、今日は2点です。お手元に資料があると思います。毎年表彰させていただいてますけれども、県民功労者表彰と三重県民栄誉賞の表彰であります。県民功労者表彰、お手元にありますが、この方々にそれぞれの分野で表彰するということでありまして、詳細、これは選定委員会(正しくは、「選考委員会」)で決めている話でございますが、総務課長の方で後ほど皆さんのご質問を受けますので、私の方からはこういったことがありますというご紹介にとどめさせていただきます。
 
それから、もう一つの県民栄誉賞の方でございますけれども、これは東京2025のデフリンピックで、金メダルを獲得された菰方里菜さんです。三重県ご出身でございますけれども、過去に8名受賞いただいています県民栄誉賞、9人目の受賞ということになります。デフリンピック、女子ダブルスで金メダル、そして女子シングルスで銅メダルを、堂々のメダルを獲得をされたということでございまして、2月18日には報道提供をさせていただいているところでございますけれども、県民栄誉賞の表彰式を開催したいと思っているところです。3月の26日に表彰式を開催をいたします。ぜひ多くの方に取材に来ていただきたいというふうに思います。ご出身は鈴鹿の方でございます。日本で初めての開催となりましたデフリンピックでありました。かなり緊張もされたと思いますけれども、すばらしい成績をおさめられました。県民の皆さんに夢と希望を与えていただいたと、感動も与えていただいたということでございます。私からは以上でございます。

発表項目等に関する質疑

三重県民栄誉賞の表彰(報告)
(記者)デフリンピックの県民栄誉賞ですけれども、ここに副賞とありますが、何を送られるんでしょうか。
(知事)どうぞ。
(総務部)副賞なんですけれども、複数ございまして、真珠のペンダントとピアス、それから伊賀米、もう一つは松阪肉。
(知事)三重県らしいものになっております。
(総務部)当日は目録をお渡しする形になりますけれども、品目としては以上になります。
 
(記者)これは毎年変わるんですか。
(総務部)受賞された方のご希望も聞きながら、予算との中で調整をさせていただくものになります。
(知事)藤波朱理選手も、確かお肉を渡していたと思いますね。はい。

その他項目に関する質疑

都道府県版ジェンダー・ギャップ指数
(記者)知事、ジェンダー・ギャップの解消には力を入れてこられたと思うんですが、都道府県別のジェンダー・ギャップで、経済の分野で三重が47位と最下位でした。フルタイムの男女の1カ月の賃金でも45位ということで、こういった結果をどのように受け止めていらっしゃるかお願いします。
(知事)一言で言うと、これからもますます頑張っていかなきゃいけないということであります。これ詳細な分析が必要なんですけど、今のところ時間もあまりありませんので、ざっくりとした我々分析をしてますけれども、まず、フルタイムで従事している男女の給料はいずれも増加をしているということですので、傾向的には良い方向にはなっているんですけれども、給料の伸び率が男性の方が女性を上回っているんです。これ、詳細な分析は今後やっていって、データに基づくジェンダー・ギャップ解消の方策ってのを我々考えていかなきゃいけないんですけれども。フルタイムの中には、これ正規、非正規一緒に入ってるんですよね。正規のフルタイムはどうなのか、非正規のフルタイムはどうなのかという比率の比較をしていかないといけないかなと思ってまして、実は、残念ながら三重県では女性の非正規率が高いんです。そのために、この間もセミナーをやらせていただきましたけど、そこで千賀社長からも、自分の会社、亀山の会社ですけれども、女性の正規を増やすためにこういうことをやっていますという、勤務日数を減らしてやっておられるというようなことも、取り組みの一つとして、先進的な取り組みとして聞きましたけど、我々としても非正規から正規へということを言ってるんですが、まだ実現はちょっと時間かかると思います。それも原因の一つであると思っていますが、短時間正社員をどう増やしていくかということも含めたデータ分析をして、それに基づいたジェンダー・ギャップをどうやって解消していこうかという戦略をまとめることにしておりますので、これをもって、ジェンダー・ギャップ解消の方策をさらに進めていきたいと思っております。
 
(記者)ジェンダーを解消する戦略というのはいつからスタートさせる。
(知事)実は個々の予算に関して言うと、非正規を正規化する場合の企業の皆さんへの奨励金のようなものは作ってはおるんですけれども、戦略全体をまとめて、例えばどういう新しい方策があるかというと、三重県は、社長さんの年齢が割と若い県でありますので、そういった方々に、この間の千賀さんもそうですけど、例えば集まっていただいて議論する場を、地域、一定の地域になるかもしれません。一つの地域じゃなくて、複数地域で作っていって、そういう機運の盛り上げをしていくというようなこともあるかなと思ってますけど、そういったものをまとめた戦略を作って、それに基づいて政策を展開していきたいと思ってます。
 
(記者)その戦略はいつ頃作られる予定ですか。
(知事)年度内ということで頑張っておりましたけど、もうちょっとかかるかもしれませんけど。どんな感じでしたっけ。
(政策企画部)一応予定としましては、令和7年度中を目指して、進めているところです。
(知事)目指しています。ちょっと別にこれは拙速でやる必要もないので、しっかりとした議論をしてやっていこうということですね。

南海トラフ地震対策
(記者)東日本大震災から明日で15年になりますが、知事の受け止めと東日本でどういった教訓を得て、今後発生が予想される南海トラフ地震対策にどうつなげていきたいかお願いします。
(知事)はい。戦後最大の死者数(正しくは、「死者・行方不明者数」)を出した、2万2,000人余ですけど、の東日本大震災から明日で正しく15年ということになります。明治から数えても3番目の死者の多さでありまして、我々はそういう災害に遭遇したわけですね。もちろん亡くなられた方には心からお悔やみを申し上げますし、まだけがが癒えておられない方もおられます。また、ふるさとに帰っておられない方もおられて、心よりお見舞いを申し上げたいと思いますけど、その記憶を我々は持っています。その記憶が鮮明なうちに、残っているうちに、次に来る災害に備えるということが、被災された方々、地域にとっても大事なことじゃないかと私は思っていまして、三重県もそんなに遠くない時期に南海トラフの大地震がやってくるというふうに言われています。東日本大震災で得た教訓、大地震が来た時に何が起こるか、それは何度も申し上げておりますけれども、大津波がやってきて、そして大火災が起きて、孤立集落ができて、家屋が倒壊する。大きく言うとこの四つなんですけれども、これに対応する必要があるということで、その対応をまとめた南海トラフ地震に特化した条例を、これ全国でそんなに多くないと思いますが、作っていきたいというふうに思っています。加えて、家屋の倒壊でお亡くなりになった方が多い能登半島地震ですけれども、実は死者のうちの68.5パーセントは関連死なんです。地震の一撃で命を失われた方もおいでになるんですが、その方々よりも多くの数、関連死で亡くなっています。だから、避難場所、ここを充実する必要もあって、今回作ろうとしています南海トラフの対策の条例の中には、避難所の居住の快適性、それも盛り込んでいかないといけないというふうに思っています。実に68.5パーセントの人が関連死で亡くなっているということであります。

イラン情勢の緊迫化による県内への影響
(記者)イランの関係なんですけれども、何か県民の被害だったりとか、もしくはその県内企業だったりとか、いろいろと先週お話しいただいたと思いますけど、その後、何か情報のアップデートとかってされてますか。
(知事)新しい話は入っていないですね。依然として輸出、量はそんなに三重県ないんですけれども、物品、特に農業物品ですけど、それはまだ持っていけてないと思います。影響はありますということですね。それから、ドバイの方に、こないだ言いました米とお茶と松阪牛、滞留をしているものも多いです。米はいったん、これ船ですけどね、出しましたけど、現地で滞留する可能性があるということ、お茶も経由地で止まってますね。お肉は国内で滞留と、こういう形ですので影響はないわけではありません。三重県からの企業はイランにはないので、そこの影響はないですけどね。これからちょっと様子を見ていかなきゃいけないです。現地の影響もそうなんですが、物品もそうなんですけれども、これから原油が入ってこない事態が発生しますので、日本は250日強の備蓄がありますから、なんとか大丈夫だと思いますけれども、油の値段が上がっているので、これへの対応、政府もおそらく補正予算を組むんだと思いますけれども、油の値段への対応と、それから派生する電気代、ガス代などの上昇に関する対応というのも手を打っていかれると思います。我々としても、三重県でどういう事態が起こっているかっていうのを見ながら将来的にそんなに遠くない将来になるかもしれません。交付金が国から来た場合にその使い道を考えておく必要があるかなと思ってます。
 
(記者)現時点ではその使い方っていうのは、どういうのがありますかね。
(知事)電気とかガスが多いですね。ガソリンスタンドの場合は国が直でやりますんで、電気とかガスの対応というのを我々は考えていくことになりますね。電気、ガスも国で対応するところは多いんですけど、国の対応ができない部分というのもありますので、例えばプロパンとかそういったあたり、あるいは工場の大規模な高電圧の電気代のあたりは県で対応するということになります。
 
(記者)前回のロシアのウクライナの侵攻の時に、同じような。
(知事)同じような感じですね、紛争が起きるとそういったことは起きますんで。

南海トラフ地震対策
(記者)さっきの防災関係に戻るんですけど、避難所居住の快適性も南海トラフ対策条例の中に盛り込んでいきたいというお考えを示されましたけれども、国がスフィア基準を出してきたこと、目標を出したことで、市町の中には少し戸惑いというか、今まではもう少し狭い基準で避難所を設定していたので、どう対応しようかみたいなところもあるように、担当部から聞いているんですけども、そのあたりどのように県として。
(知事)昨日の議会でも防災対策部長から答弁しましたけれども、今まで避難所、その快適な避難所っていう意識はあまりなかったですよね。それは県もそのとおりでありまして、しかし、先ほど申し上げましたような関連死がもう増えていると、比率的に多いということで対応しなきゃいけない。だから、3.0平方メートル(正しくは、「3.5平方メートル」)を一人当たり確保するスフィア基準を守ろうと、目標、一応設定をして、ところが県内で見てみますと、まだ10パーセントにもいっていないということですので、戸惑いは確かにあると思いますけどこれはやっていかなきゃいけないことなので、例えば避難所指定をしている施設の数が少ないならそれを増やしていかなきゃいけないですね。で、増やせないというところは、例えば近隣の市町とも調整をしなきゃいけないということですので、実は今回、県ではその近隣市町と調整をする場合に我々が間に入りますよということも言ってますし、それから、令和8年度、今議会に上程中ですけれども、8年度予算の中で防災減災の総合補助金などが特に避難所の整備、これに強化をして予算額も増やしているところでありますので、徐々にその関連死を少なくしていく、この県内でそういうことを進めていきたいと思ってます。
 
(記者)今日は第二さんはお見えですか。

第62回(令和8年)県民功労者表彰の受章者決定(発表)
(記者)発表項目に戻るんですけれども、県民功労者表彰のところで、ちょっとテレビ向けに受章者の方に一言いただければと思うんですけれども。
(知事)県民功労者表彰でありますけど、4月14日に表彰をさせていただきます。各分野で功労者表彰受章された方々に心からお祝いを申し上げたいと思います。また、表彰式の時にお目にかかりますので、本当にありがとうございます。これからも引き続き三重県の発展にご協力をいただきますようによろしくお願いします。
 
(記者)あわせまして、ちょっと弊社、北勢地域の会社という事もありまして、四日市の加藤さんですとか、鈴鹿市の北野さん、桑名市の伊藤さんなどと、もし直接お会いしたことがあるとか、何かエピソードがあれば教えていただければと思うんですけれども。
(知事)すみません、もう一回教えてください。
 
(記者)四日市の加藤さん、鈴鹿市の北野さん、桑名市の伊藤さんのお三方とかと直接お会いしたことがあるとか、何かそういうエピソードがあれば教えていただければと思うのですけども。
(知事)特にエピソードはないですね。はい。
 
(記者)じゃあ、ありがとうございました。
(知事)ありがとうございました。
                                                                                                                                            了

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